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インターン潜入レポート~株式会社ConjenikでWEB開発に挑む、宇都宮大学4年生白井君の場合~

2016.07.01

みなさま、こんにちは!

DRIVEインターン事務局のかみーです!

これからインターンを始めてみたいと思っている学生のみなさん、インターンってどんなことをするの? どんな場所で仕事をしているの?大変なことはないか?学業との両立は?といろいろ不安もあると思います。

「インターン潜入レポート」では、ちょっと先ゆく先輩たちのインターン現場に潜入して、仕事内容から一日の過ごし方、インターンの必需品まで ねほりはほり伺っていきます!

conjenik 青山の静かな風に包まれながら歩いていると、は!白いきれいな壁から視線!

爽やかすぎる!!

本日の潜入先Conjenikの代表下山素成さんとインターンをはじめて2か月半という白井亮君です。

それではさっそくおじゃましちゃいましょう~

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カタカナでいうとかっこいいけど実際は違うということを、身をもってやっている感じ

かみー:それでは、本日は下山さん、白井君、よろしくお願いします。まずは株式会社ConjenikとWebサービス「ReQ!」について、簡単に教えてもらえますか?

下山:消費者の人、利用者の人がモノやサービスを使ったときにどう思ったかということ、カスタマーセンターにかけるような差し迫った意見だけではなく、「もっと~ならいいのに」「~してほしい」という日頃思っていることを集めたり、発信したりして、生活者の生の声を企業に届けるサービスを展開しています。最初はクレームを集めて企業に届ける仕事にしようと思っていたんです。ただ、クレームに絞ってしまうと、狭くなるので、そこに関わらず生活者の意見が届くことをシステムを作ろうと思ったんです。

かみ―:それが「ReQ!」ですね?

下山:はい。まだ立ち上げ期なので、企業側に届けるところまではいっていないんですが、やり方としては、サイトに意見を投稿してもらって、そこに「そう思う」という「いいね」ボタンみたいなものがあって、これを一定件数以上取った意見を企業に届けるという想定しています。

いまはまだ私たちは企業側が提供してきたものを買うということに慣れ切っているけれど、だんだんスマホが普及していけば、自分から何かを言って、それが拾われて企業側に届いて、それを活かして企業がモノを作っていくっていうサイクルが自然になっていくと思うんです。その突破口にReQ!がなる。そういうサイクルを生み出していきたいと思っています。

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かみー:なるほど。共感や賛同が可視化されることによって新しい製品を生み出すための流れを作るシステムなんですね。確かにそういう日常の会話にこそ、アイディアのヒントが散りばめられてたりしますよね。白井君はどんな仕事を担っているんですか?

白井:WEBサービス「ReQ!」のUIとUXです。簡単にいうと、サイトの見た目をよくするのとユーザーの人たちがどうしたら使いやすいと感じてくれるかを日々考えています。せっかくサービスがあっても使いづらかったら、誰も意見を言わないし、賛同も投稿もしない。できるだけ入口を広くして、簡単に誰でも操作できて、盛り上がる場所ができるようと思っています。

かみ―:WEBサービスの立ち上げとマーケテイングということかな?

白井:そうですね、すごくかっこよく言うとそんな感じです。笑。 でも実際はもっと泥臭いことをしているので。。カタカナでいうとかっこいいけど実際は違うということを、身をもってやっているところです。

企業に新卒で入って、企業のいわれたとおり1から10まで教えられて仕事をすることって、それで40歳とかになるときやべー人間になってるんじゃないかって。

かみー:休学してインターンをするのは、結構怖いというか、勇気もいると思うけど、どうしてインターンに挑戦しようと思ったんですか?

白井:インターンに飛び込むことが怖いというより、インターンをしないことの方が怖かったです。何も知らないまま就活をして、企業に新卒で入って、企業のいわれたとおり1-10まで教えられて仕事をすることって、それで30-40歳になるときにやべー人間になってるんじゃないかって。

いざその会社がなくなったら何もできない人間になっちゃうなって。そう考えたらインターンした方が絶対自分のスキルになるなって、会社もインターンが来て助かると思うし、自分も学生のときからいろんな経験をさせてもらえる。そういうのって普通起業とかしなきゃできないと思うんですけど、インターンっていう制度があるおかげで学生のときからそういうことができるのはすごくいいことだなって。

かみー:確かにね。ジョブトライアルという意味でも、インターンはすごくいい機会になるってことだよね。ところで根本的なところだけど、白井君がCojenikを選んだ理由は何ですか?

白井:もともとIT・WEB関係に興味があったので、そういう会社にインターンしたいと思ってConjenikを選んだんです。大学では化学を専攻していて、もちろん、化学は好きですし、高校のときは研究職もありだなと思っていたんです。でも宇都宮にいると外の情報が入ってこないし、もっと外のことも知りたいと思ってインターンをすることにしました。今は休学してどっぷりインターンをしています。

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かみー:インターンを始める前と今で違いを感じることは何かありますか?

白井:面白いっていうのもあるけど、一番は想像以上に成長できているなあという実感がありますね。できるだけ社長の近くで働きたいと思っていたから、できるだけ規模の小さい企業を選んだんですけど、想像以上に近いですよね。笑。実際ReQ!を使ってもらって意見を集めたり、開発中のプログラムについて、ベトナムとスカイプでミーティングしたり、ものすごくいい経験になっています。

これでいいですよね?いいんじゃない!から一気に情報を集めて実際にやっていくというスピード感で仕事ができるのが魅力ですよね。2人で一緒に行動することが多いですけど、週に4—5回mtgして、方針とやることがみえたら、あとは自分でやったりという感じです。

かみ―:なるほど、専門性に特化するというよりも、より多くの経験を求めて、あえてスタートアップの企業を選んだんですね。具体的に、下山さんの隣で仕事をしていて、こういう部分に学びがあったってことはありますか?

白井:一番学べたことはものごとの考え方ですね。どんなこともちゃんと考えて行動してるつもりだったんですけど、その考えの幅が狭かったなと感じました。自分では、漏れなく良い資料を作ったつもりで確認してもらうと、受け取り手に誤解を与えるかもしれない表現や自分ではわかりきっていて飛ばしてしまった表現などがあって、「この資料は何のために作って誰が読むの?」という一番大切な部分が欠損していた、致命的なミスをしたことがありました。

考えていくうちに考えが狭まってきたり、本質からずれていったりするということに気づかされました。セミナーで、ロジカルシンキングとかやってるつもりでも、全然本質について話してないやつがいるという話を聞きますが、本当にそうだなと思いました。

かみ―:インターンをしてみて印象に残っていることはあります?

白井:普通に学生生活していたら絶対に会わない人たちに会って話せることがとっても刺激的で印象的なことですね。話全部がすごすぎて、インプットが追いつきませんよみたいな、何言ってるかわりません!みたいなこともあります。小さいお子さんのいるお母さんとか、LGBTの人に実際サービスを試してもらって、意見をもらったりとか。

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休学するって言って、学費かかるの?かからない!っていってハンコ押してくれた

かみ―:ところでおうちの人の反対とかはなかったの?ママストップ的なことは?

白井:父親がこういうことに寛容というか、転職とかしているタイプ。社会に出るのは28ぐらいでもいいんじゃないかといっているくらいで。応援というか、やってみたらいいんじゃない?みたいな感じで。放置してくれてますね。休学するって言ったら、お母さんは早く社会に出た方がいいんじゃないっていっていたけれど、でもまあそれも、ちょっと早く初任給を得るために社会にでるっていうのもおかしな話だなと思って、説得して。「休学中は学費かかるの?」「かからない!」っていってハンコ押してくれました。

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かみー:下山さんは、インターン生の受け入れは初めてですよね?実際導入してみていかがですか?

下山:学生側のこういうことやってみたいという思いと、企業側のここを誰かに担ってやってほしいというものが合致するととてもいい形になるな、と思っています。何かのルーティン業務とか間違っちゃいけないことを学生のインターン生に責任もたせてやらせるのはちょっと違うかなと思うんですけど、いろんなトライアルをしたりとか、サイトを変えていくとか、もちろん最終的に僕が見てOKを出すというプロセスは踏みますが、その手前までであれば、ぜーんぶ自分でどんどんやってほしいですね。白井君は、あまりにもスムーズするのでそろそろ高い壁を作っていこうかなと思っています。笑。

かみー:今後はどういう人に来てほしいってありますか?

下山:やっぱりいろいろ自分でやっていみたいっていう人がいいですね。自分でいろんな手を考えて、自発的に手が打てる人。単純にそれが楽しそうというか没頭できる熱中できるタイプですかね。業務的には、WEBサービスのプランナー、ソーシャルリスニングの部分もほしいかな。SNSだとかにコメントとして書かれている情報を集めてきて、それを分析して書かれている企業に渡すような部分。コメントを出させるのがReQ!、それを集めるのがソーシャルリスニングでその両軸をやりたいなと思ってます。

かみー:ベトナムとのやり取りは日本語でいいんですよね?

下山:いいですよ。ただ、細かいところが向こうもわからなかったりがあるので、ズレがないように情報を多めに伝えてあげることが大事です。日本人に対しても同じようなところが結局あって、自分では10言ったつもりでも6しか伝わっていないこともありますよね。海外の人に対してだと、ちゃんと伝わっているかなという意識が働くから、いろんな方法で情報を伝える。実際に就職して対日本人に対してそういうことをするときにもきっとプラスになると思います。

最後のOKは出しますのでそれまでの何パーセントはやってもらって構いません。

IMG_0162   下山さん(左)/白井君(右)

かみー:Conjenikでインターンするとこんな楽しいことが待っているぞ!っていうのはありますか?

下山:仕事面では、社長一人でやっているようなところなので、責任ある立場で仕事をすることができます。その人のキャパが広がれば、最後のOKは出しますのでそれまでの90何パーセントはやってもらって構いません。特にWEBサービスとか、ソーシャルとかすきでやってみたいなという人がいれば。あとは、お昼ぐらいは、毎日ではないけど、結構御馳走しますよ!笑

かみー:白井くんがこれから挑戦したいことはなんですか?

白井:本当に、目について面白いと思ったらなんでもやりたいと思っちゃう性格なので、ETICのインターンの子に進められてTSG(*)にも一本出そうと思ってます。ビジネスコンテスト的なのも成長のきっかけにしたい。 ReQ!も自分がいる間になるべく大きくしたいと思っています。その2つかな。学生時代、何かやりたいと思うことって結構あると思うんですけど、それを実施にやっちゃうのがインターンだと思うんです。ちょっとでもやってみたいなって思うなら、思っているだけじゃなくってとりあえずやってみるのがいい。結果はどうあれ、絶対経験値になると思います!

かみー:いいですね。本日は下山さん、白井君、ありがとうございました。 白井君の必需品

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(*)TSG 「Tokyo Startup Gateway」東京都主催でNPO法人ETIC.が運営を務めるスタートアップビジネスプランコンテスト。15-39歳対象。http://tokyo-startup.jp

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