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【ブログ】事務局タエの食いしん坊バンザイ\(^o^)/ vol.4 ~誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所、「未来食堂」の巻~

2016.09.30

こんにちは!月末ブログ担当の、タエです。

なんだか雨がちで晴れの日が恋しかった9月ももうすぐ終わり、食欲の秋到来ですね。

果物も、キノコも新米も美味しいし、秋はとにかく新発売のスイーツも目白押し。なんだかうっかりしていると太ってしまいそうな誘惑がいろいろです・・・orz

さて今回の食いしん坊話は「未来食堂」の巻。

前々から、テレビやインタビュー記事などで小林せかいさんの取り組みに興味を持ち、一度は行ってみたいと思っていた未来食堂に、潜入することができたので、その様子をレポートしていきたいと思います。

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未来食堂って?

「未来食堂」は本の街、神保町の一角、教育会館の地下1階にあります。初めての来店なのにどこか懐かしいノスタルジックな雰囲気。暖色の丸い笠の電球と湯気のあがる御櫃、こだわりの食器たち、ぐるりと店主を囲む食卓の配置が、そう感じさせるのかもしれません。

「未来食堂」の特徴は独特のシステムにあります。「あつらえ」と言われる、その人の体調や好みに応じた一品のリクエストができること、また「まかない」と言われる、50分のお手伝いと引き換えに一食が提供される制度、その他「ただめし」といって困った時に誰でも使えるチケットもあります。

従来の飲食店の常識を覆すこのお店の取り組みは、瞬く間に話題を呼び、「まかない」を体験する人もひっきりなし。

「まかない」は、合理的に繁忙時間帯の労働力を確保する画期的な仕組みです。

また毎日のメニューは1種類になっていて、ホームページで確認することができるのですが、考えてみるとこれはなるほど理に適っていて、お客様がメニューに迷う時間を省いて回転率を上げることができます。

そして何よりすごいのは、この未来食堂は、事業計画書や売上などの情報を全てブログで公開していることです。

事業計画書はぜひ、一度眺めてみてください。

読んでるだけで、考え抜かれたコンセプト、哲学に唸る内容です。

私が行った時間は平日14時前後という通常ならばなかなか飲食店には人がいない時間帯ながら、店内は満席に近い混みよう。

座席に着くとすぐに、今日はサバ味噌定食です、と一声かけていただき、お盆が提供されました。

今日のメニューはこちら!小鉢一つ一つが、身体が喜ぶ美味しさでした。

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何より素晴らしいのは、一人ひとりに目配りがされていて絶妙なタイミングで声がかかること。

食べ終わってお茶を注いでいると、食後のデザートがさらりと手渡される、新しい来店者がやってくると、御櫃がお客さんの手を介して提供される等が何とも心地よく、受け入れられていると感じるのです。

これが、せかいさんがいうところの「誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所」の心地よさなのかもしれません。

新たな試み、その名もサロン18禁!!

この未来食堂が新たに手掛け始めたのが、サロン18禁「18歳以上禁制」の、会員制クラブということで、毎月第2日曜に開かれています。 saron18kin

自分の意に反して、優等生的に見られるようになった「未来食堂」のイメージを、いい意味で壊そうという試みだ、と誕生秘話がこちらの記事で紹介されています。

今、日本中に「子ども食堂」が広がりを見せていますが、こうした大人の善意は、時に本当に居場所を求めている子どもにとっては、野暮ったいものに映ることがあります。

「サロン18禁」が目指すのは「誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所」

居場所のなかった子どもたちがふらりと訪れる、そんな場所になっているのかもしれません。

三十路を迎えた私には踏み入れることができず写真も禁止されているため想像することしかできません。

大人の勝手な想像は、鮮やかに裏切られる、そんな空間になっているのかもしれないと、妄想を掻き立てられます。

どなたか足を踏み入れた18歳未満の方は、こっそりどんな空間だったのか、今度教えてください。。。

未来食堂にふらりと立ち寄ってみよう。

いかがでしたか?

是非一度、未来食堂に足を踏み入れてみてください。

どこか懐かしくて、どこか新しい、そんな体験ができることは間違いありません。

私も次回は、「まかない」や「あつらえ」に挑戦してみようと思います!!

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