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日本の未来は暗い?!新成人67%の描く未来。

2017.01.08

◆年も明けもうすぐ成人式!

新成人を迎えられた皆さん、おめでとうございます。

節目を迎えた、ハタチのみなさんはどんな心境でこの日を迎えているでしょうか。

最近では、10歳になる小学生たちの「2分の1成人式」や、40歳になる人達の「2回目の成人式」なるものもあるらしいですね~。選挙権、お酒等、社会では一人前の大人とみられ始める年齢ということで、いろいろ思うところもあるかもしれません。a0027_000258_m

◆今年の新成人ってどんな人達?

さてさて、成人式目前ということで、DRIVEインターン事務局では気になる今年の新成人の「生態」について、ちょっと調べてみました。

マスメディア等では、「脱ゆとり世代」「デジタルネイティブ世代」なんて言われたりしますが、案外自分達の世代の特徴はわからないもの。

そういう時に重宝するのが、アンケート調査等のデータです。例えば、毎年マクロミル社が実施し、年明け早々に発表している「新成人に関する調査」をご存じでしょうか?

今年、成人式を迎える1995年~96年生まれの男女500人を対象に行われた調査で、年金制度や政治への関心、といったものから理想の大人、情報入手の手段等、調査項目は多岐にわたっています。そんな中、ひときわ目立つのが、「日本の未来についてどのようにお考えですか?」という質問。「暗いと思う」と「どちらかといえば暗いと思う」をたすと約67%の新成人が日本の未来は暗いと思うと回答しています。「自分の未来」についてはほぼ同数の66%の人が「明るい」または「どちらかといえば明るいと思う」と回答しているのとは対照的ですね。他にも「出世よりプライベートを優先したい」のYESが76%、「家事は分担が理想だ」のYESが78%等のデータもあり、世相を表していますね。

このデータから鑑みるに、もしかすると、成人式を迎える皆さんはずっと閉塞感のある時代を生きてきたのかもしれません。

91年ごろのバブル崩壊後の10年はかつて「失われた10年」なんて言われていましたが、その後「失われた15年」、気づけば最近では「失われた20年」なんて言葉も耳にします。果たして今の日本は「失われた」状態からの脱却はできたのでしょうか、まだだとすると91年からカウントするなら、もう25年以上が経過していることになります。でも四半世紀も失われている、って形容されるなんて、ちょっと残念すぎます。

◆ダブルスコアの76世代はどんなハタチを生きていた?!

無題

目を転じて、ハタチの皆さんにとっては2倍の人生を生きているのが76年頃に生まれた人達ですが、実はこの「76(ナナロク)世代」は起業家が多い世代として、巷で有名です。ちょうど、彼らが大学へ入学したころにインターネットの普及が始まったため、上の世代よりもユーザーの立場からビジネスを発想することができた世代であり、また就職氷河期であり、好きなことを極めていったら起業家になっていた、というパターンが多いとのこと。例えば76世代の起業家といえば以下のような人たちがいらっしゃるそうです。1975年 近藤淳也(はてな)、笠原健治(mixi)、服部恭之(コネクティ)、小椋一宏(HDE)1976年 田中弦(Fringe81)、小野和俊(アプレッソ)、津田全泰(フォートラベル)現在でも各方面でご活躍のネットサービスの一時代を築いた人達が多いですね。さらにさかのぼって皆さんの3倍、つまり56年頃生まれたそろそろ還暦を迎える世代というと、孫正義さんや故スティーブジョブスさんが挙げられます。

成人式という節目は通過点でしかありませんが、20年先・40年先に、「96世代が時代を大きく変える原動力となっていた」と言われるような、世代になれたら素敵ですよね。

「自分達の未来は自分達の手で創り出していける」、そんな展望をもって若い世代の皆さんが社会にデビューしていけるように、DRIVEインターンチームは引き続き、面白い挑戦の現場をみなさんに紹介していきます。2017年もDRIVEインターンを、どうぞよろしくお願いします。

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