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「若者の2人に1人が2020年までに仕事を辞めたいと思っている」という驚きのリサーチ結果が…

2017.01.16

「若者の2人に1人が2020年までに仕事を辞めたいと思っている」って本当?

みなさま、こんにちは!事務局かみーです。今年の抱負は決まりましたか?私は新年の書き初めで「健康美」って書きました。 やっぱり体が資本かなと思う今日この頃です。

さて、今日は下記の気になる調査結果について、みなさんにご紹介したいと思います。

新年、もうすぐ就活だ!と考えている学生のみなさんも多いと思いますが、デロイト・トーマツ社が、世界29カ国を代表する約7,700名の「ミレニアル世代(1982年以降に生まれ)」、現在従業員100人以上の民間企業で働く正社員に調査したところ、2人に1人の割合で「離職を考えている」と答えていることがわかったという、衝撃のリサーチ結果を報告しています。

【参照:2016年 デロイト ミレニアル年次調査

スクリーンショット 2016-12-07 20.51.00 さらに、2020年までの離職を考えている割合を見ると、世界全体では66%。国別ではペルーが82%で最も多く、英国が71%、中国が65%、米国は64%となっています。スクリーンショット 2017-01-13 12.43.37

「不景気だから安定志向の人が多い」なんてよく言われる一方で、仕事を辞めたいと思う人の割合も増えています。

日本だけでなく、グローバルで同じような動きがあるのは驚きですね。若者の求める働き方と企業が求める働き方に大きな差が生まれているのかもしれません。

ミレニアル世代と企業のギャップとは

ミレニアル世代は、労働人口として大きなグループになっている一方、一般的に、会社に対するロイヤルティ(帰属意識)が低い傾向があると言われています。近い将来に離職を考えている人たちからは、リーダーシップスキル育成の欠如や、自分が将来のリーダーへの登用に関して見落とされていると感じる声がある。けれど、その意見や行動により大きな影響を与えているのは、ワークライフバランスや柔軟な職場の要望、企業との価値観の相違といった問題のようです。

ミレニアル世代が仕事を選ぶとき、「報酬」は最大の影響であることは間違いありません。

しかしながら、不景気と言われるこのご時世に、報酬を高く支払える企業は限られています。報酬やその他の経済的恩恵を除くと、「ワークライフバランス」が1位(グローバル:16.8ポイント、日本:21.0ポイント)となっています。次いで日本では「仕事に意義を感じること」(12.0ポイント)、「柔軟な勤務形態」(11.1ポイント)が挙げられています。報酬を除くと「昇進・リーダーになる機会」が、グローバルで第1の優先事項であるのと対照的に、日本では6番目となっているのは、少し残念な点かもしれないですね。

雇用先を選ぶ際の決めて(報酬を除く) d6446-24-702684-1スクリーンショット 2016-12-07 20.51.26

また、こうした2年以内に離職を考えている人の7割が「リーダーシップスキルが十分に育成されていない」ことに不満を抱いているようです。「将来的なリーダーの地位への登用に自分の存在が見落とされている」と感じる人も6割近くなっていますね。

こうした調査結果から、会社への帰属意識を後押しするのは、

・キャリアや人生におけるミレニアル世代の希望を理解・ 支援すること

・キャリアアップの機会やリーダーになる機会を提供すること

だということがわかります。

さて、みなさん調査結果を見ていかがでしたでしょうか?

自分自身がリーダーシップを発揮できる環境や、企業の認知力や業績よりもやりがいを求める人が多いこと、自分の生活や価値観を大切にしたいと思う感覚など、私もミレニアル世代なのですが、何だか納得してしまいました。気になる方はぜひ、デロイトの調査結果をダウンロードしてみてください。

日本では、「新卒一括採用」の見直しが進み、ヤフー、ソフトバンクが新卒一括採用を廃止、「30歳未満であれば通年で応募できる」採用体制に切り替え、広告業界大手のアサツーディ・ケイが、面接する社員を学生が選ぶ「相棒採用」を取り入れるなど、これまでの採用方針を改め、多様な人材を採用する企業が増えています。

現在は、「働き方」や「働くことの価値観」が、大きく変わっていく変換期にあるといえます。

調査結果をどう捉えるかは人それぞれですが、「仕事は3年は続けなくちゃいけない」なんて言葉に囚われず、いろんなことにチャレンジできる時代とも言えるかもしれません。

学生の皆さんには、この状況をネガティブに捉えるのではなく、ぜひ、前向きな気持ちで自分が本当に働きたいと思える仕事を探したり、自分自身がやりがいを感じる、わくわくする仕事を作り出していってほしいなと思います。

DRIVEインターン事務局では、みなさんの挑戦の現場をこれからもたくさん用意していきますよ!

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