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経験談(3)
「インターンをしなければよかったと
思った事は一度もありません。 」
岸 亜悠美さん
岸 亜悠美さんプロフィール

所属:東洋大学3年(インターン開始当時1年)
インターン先:株式会社ビジネスバンク
インターン期間:2010年2月~2010年8月

インターンをする前の私はサークルにも所属せず、大学とバイトと家を行き来するだけの生活で、「何かやりたい、けどやりたいことがない」と悶々としていました。

なぜ1年生という時期にインターンをやろうと思ったのですか?

1年時のゼミの先生にインターンシップフェア(6月と12月の年二回開催される、経営者と直接話をしてインターン先を決めるイベント)を紹介されたからです。当時の私はサークルにも所属せず、大学とバイトと家を行き来するだけの生活で、「何かやりたい、けどやりたいことがない」と悶々としていました。インターンシップフェアの日も暇だからという軽い気持ちで行ったら、今まで会ったことのないような熱い思いに溢れた学生ばかりで、感動しました。インターンをする気はあまりなかったのですが、ビジネスバンクのプレゼンに文字通り「ビビビっ」と来てしまい、あとはひたすらインターン合格に向けて突っ走ったという感じです。

学年は関係なく、高校生の時インターンシップフェアの事を知っていて、そこでよい出会いがあったなら、高校生の時にインターンしていたと思います。『思い立ったが吉日』ですね。1、2年は授業が忙しいので、6か月インターンに踏み切るとなると不安は生まれると思いますが、「やってみたい!」と思った気持ちを大切にして、即行動あるのみです!ETIC.の場合、実際にインターンするまでのスケジュール、例えば、事前セミナーやコーディネータの方との面談、あるいは事前課題の締め切りなど、『具体的にインターンにむけてやる事』が明確になっています。実際に企業の方とする面談までのこれらのステップのおかげで、段々不安も解消されていきました。

なぜ、数あるチャレンジの選択肢の中からインターンを選んだのですか?

恥ずかしいのですが、正直な所ゼミの先生に紹介されるまで「インターン」が何のことか知りませんでした。(笑)なので、選択肢の中から選んだというよりも出会ってしまったと言った方が正しいですね。当時の私は視野が非常に狭く、大学生活で何をしたらよいか全く分かりませんでした。周りの友達はサークルやアルバイトに打ち込んだり、資格の勉強をしたりなにか具体的な行動をしている中、自分は魅力を感じる『なにか』が無かったので少し焦っていました。そんな中、インターンシップフェアの空気に一気に感化されてインターンに突き進んだという感じです。

インターンと学校との両立はどのようにしましたか?

正直なところ、あまり両立はできなかったと思っています。どうしてもオフィスから帰ると寝てしまって…。PCを使った授業のある日は会社の作業を進めてしまったり、今思えば本当に馬鹿な事をしました。やはり、私の本業は学業なので。ただ、学校の日は学校、インターンの日はインターンという切り替えは常に心がけていました。また、自宅からオフィス・学校が離れていたので電車で過ごす時間は活用できたと思います。地下鉄移動は本を読む時間・JR移動はメールチェックの時間にあてていました。電車の中はついつい携帯ゲームをしたり、ボーっとしたりしがちですが、周りを見渡すと結構皆さん本を読んだり、紙に何か書いたりしてるんですよね。「自分は人よりダメなんだから、皆がやっている事くらいできなくてどうする!」という思いで頑張りました。

インターン先を選んだ決め手はなんですか?

仕事内容です。私は小学校の時に4校転校した経験があったので、初対面の人と話す事が苦では無かったですし、話し好きなので、「インタビュー」という仕事内容は向いていると判断しました。当時はとにかく将来の目標があいまいだったので、様々な分野の経営者の方へのインタビューを通じて自分の将来のビジョンを固められたらという思いもありました。

インターンを通じて、私は、何が得意で、何ができて、何が好きか。反対に何が不得意で、何がやれていなくて、何が嫌いかという風に、自分を知れたことが一番大きな『得たこと』だと思います。

インターンではどのような仕事を行いましたか?

起業家の方へインタビューを行い、それをHP「ReLife(http://www.bbank.jp/relife/)」に掲載していました。アポイントメントからHPの更新、レイアウト変更なども全て自分たちで行い、また、ビジネスバンクでのイベントの手伝いや、社内での仕事もさせていただきました。また、インターンシップフェアでは150人の学生の前でビジネスバンクインターンについてのプレゼンも行いました。約1か月前から本格的に準備を初めて、専務と練習を繰り返して満足のいくプレゼンができました。プレゼンの半年前はプレゼンを見る側でしたので、感慨深かったです。その機会に専務のプレゼンテーション時のこだわり・スキルを本当に間近で見聞きすることができたのも印象に残っています。インターン修了時には株式会社ビジネスバンクの新規事業を提案しました。最終プレゼンの評価は、残念ながらあまり高くありませんでしたが社長以下全ての社員の方の前でプレゼンをするという貴重な経験ができたので、良かったです。

インターンを通じて得たことはなんですか?

沢山ありますが、インターンを通じて自分を知ったことが一番大きな『得たこと』だと思います。何が得意で、何ができて、何が好きか。反対に何が不得意で、何がやれていなくて、何が嫌いかという事も以前より理解できました。大学の中でただなんとなく日々を過ごしていたら、絶対に得られない気づきをインターンを通じて沢山得られました。インターン期間中、インターンを終えてから、一度も『インターンをしなければよかった』と思った事はありません。『インターンをしてよかったな』と思う事ばかりです。インターン期間中に経験した事すべてが、『得た事』として現在の自分に生きているなと日々、強く感じています。特にインターンをすることによって、自分がいかに物を知らないか、1年通っている学部の事を説明できないのはなぜか、どういう話題が社会人の中で挙がるのかという事を知ることができたので、大学という勉強できる環境があることを以前よりありがたく思えるようになりました。また、ETIC.を通じて横のつながりが生まれたことも非常に大きかったです。インターンを始めてからちょうど一年経ちましたが、今でもETIC.で知り合った人たちが私の生活の中心にあります。飲みに行ったり、イベントの運営をやらせていただいたり、とても楽しい時間を過ごせています。

インターンを1年生という早い段階で経験したことで広がった可能性や、
その後の学生生活への影響はありますか?

インターンを早期にしたことによって、インターン中に出会ったNGOゆいまーるハミングバーズという、モンゴルの孤児院の子ども達の為に奨学金運営をしている団体で約4ヵ月間ボランティアスタッフとして働く貴重な経験ができました。もし、インターンを1年遅く始めていたら、就職活動でこのボランティアにしっかりコミットすることは不可能でしたので、そういった点では早くインターンをしておいてよかったなと思います。

インターンシップ経験をすることによって、可能性が広がるのは絶対のことだと思います。なぜなら大学の中で生活している時とは比べ物にならないくらいの『出会い』があるからです。先程のインターン生同士の横の繋がりだけでなく、インターン先の上司やセミナーなどで会う社会人の方など挙げればきりがありませんが、そういった方々と話す、あるいは空気を感じるだけでも大きな勉強になると思います。私もインターン期間中は周りの人々からなんでもを吸収してやれという姿勢で、日々を過ごしていました。また、インターン、またその後のボランティアを通じて、繰り返しになりますが、自分がいかに物事を知らないかという事を痛感させられたので、今までの単位さえ取れればいいという考えを改めました。インターン期間中の半年間という時間の早さを基準に、学生生活一瞬一瞬を大切にしようという気持ちも生まれました。ビジネスバンクでインターンシップをしていなかったらこのような気持ちは生まれなかったと思います。

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