DRIVEインターン大学1・2年生からはじめる本気のインターンシップ

学生のうちにリスクを取らない事が、何よりのリスクです。

花房弘也さん

大学・学年(インターン当時):横浜国立大学2年

インターン先:ピクスタ株式会社

インターン期間:2013年2月~2013年9月

Q.なぜ1年生、2年生という時期にインターンをやろうと思ったのですか?

ずばり、起業とはなんたるかを知りたかったからです。大学2年生の夏休みが終わった頃から、将来は起業したいと考えるようになりました。はっきりとしたきっかけは無かったように思います。経営者である父の影響が強かったのかもしれません。周りの学生に対して俺は起業するんだ!と発信していると、”最高の起業家集団”と名乗る怪しい団体に危うく100万円を騙されそうになりました。入会金が100万円ですよ(笑)。今考えても恐ろしい、2012年12月の出来事です。こんなことをしていてはイケてる起業家になれないぞ、ヤバい・・・と焦っていた頃、ETIC.のインターンと出会いました。

インターンシップセミナーを受講した時にPIXTAの存在を知り、伸び盛りのスタートアップでバリバリ働いてみたいと強く思いました。起業ってどうやってするの?どうやったら倒産せずに成功していくの?そもそも日本の起業環境ってどんなモノなの?全ての疑問をこのインターンシップという経験を通して、(PIXTA代表 古俣さんに聞きまくって)解決してしまおう、そして僕も起業への道を歩もう、そんなことを心に決めたことをはっきりと覚えています。

Q.なぜ、数あるチャレンジの選択肢の中からインターンを選んだのですか?

起業して成功する一番の近道は、生の起業家のもとで必死に学ぶことだと感じたからです。“留学”という選択肢も考えましたが、シリコンバレーに行くならまだしも、起業という目標に直結していない行動は無駄だなと思いました。費用もとても高いですしね。また、基本的にとっても寂しがりなので、日本を離れるのは嫌だなと。日本にいながら起業への道に最短で近づく事ができるのは、インターンという選択肢だけでした。

Q.インターンと学校との両立はどのようにしましたか?

大学の休暇中は週5フルコミットでやっていたのですが、授業が始まるとそうはいきません。そこで、フルコミットの時よりも頑張ることを心掛けました。これに尽きると思います。インターンに専念している(週5コミットしている)時は、雑念が全く無く時間的猶予もあるので、必死で働けば目に見えて成長できます。しかし学校が始まると、まず時間がありません。けれど、タスクの量が変わるわけではないのです。目の前のタスクに追われ、しんどい時期もありました。そんな状況で大切なことはとても単純で、時間がないのだからその分もっと必死で頑張れ!ということです。

  • ランチの時間を、1時間→15分に短縮する。
  • 朝の電車内で、その日のスケジュール報告をやってしまう。
  • 夜は終電まで帰らない。
  • 学校でも暇な時間には、会社のメールをチェックする。
  • 土日もこっそり仕事をしちゃう

本気になれば、忙しい中でも時間を生み出すことができると気が付きました。大学と両立してインターンをするというのは、休学をして取り組むよりも時間が限られているので、その分努力が必要で、つらく大変な取り組みだとも言えます。一歩間違えれば、どちらも中途半端になるという最悪の事態が生まれてしまうので。

Q.インターン先を選んだ決め手、インターン先の事業内容、インターン先でどのような仕事を行ったかを教えてください。

古俣さん(PIXTAの代表)が、過去に多くの事業を立ち上げている連続起業家だった事が、一番の決め手です。起業家になる為に、起業家から学ぼうという単純な理由です。インターン先では、営業担当兼プロジェクトマネージャーとして、ありとあらゆる業務をさせて頂きました。サポートの電話対応から始まり、電話でのアポ取り、そして実際のアポ訪問、更には施策の立案/実行まで、本当に全ての経験が僕の血肉となっています。至らぬ所が多く、大変なご迷惑をお掛けした事は一度や二度にとどまりません。それでも、挑戦させてくれたPIXTAのスタッフの皆様には本当に感謝しております。

Q.インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

社会人として必要不可欠なスキル(名刺の渡し方、電話越しでの言葉遣い、営業アポの方法等)を身につける事ができたことは、自分の成長を最も分かりやすく感じる事ができ、単純にうれしかったです。また、スタートアップ業界のニュースや投資家と起業家の関係、起業するなら絶対読むべき本の事など、代表の古俣さんに質問しながら学んでいく時間は至福の時間でした(笑)1つ1つの質問に、いつも丁寧にお答えいただいた古俣さんには本当に感謝しています。そのことで質問力が磨かれました。せっかくインターンをするなら、代表の方に鬱陶しいと思われるくらいガツガツ質問する事をおすすめします!

Q.インターンで辛かったこと、悔しかったことは何ですか?

結果を出せなかったことです。本当に散々でした。「○○万円を1人で売り上げた」「○○万枚のコンテンツを獲得できた」等々・・掲げた目標を、僕は1つも実現する事ができませんでした。完全に実力不足です。どうにかしたいのに、自分の力不足でどうにもできないもどかしさや、その他色々な要因が積もり積もってストレスが溜まり、自暴自棄になってしまう時期もありました。最終的には開き直って、「やるしかないんだ・・・」と気持ちを切り替えることで乗り切りました。(考えれば、逆にそれはよかったです。)自分の力不足に関しては、何も言い訳できません。これまでご迷惑をおかけしたスタッフの方への一番の恩返しは、僕が起業して成功することだと思っています。

Q.インターンを通じて得たことはなんですか?

得た事はたくさんあります。とても多いですが、一つ一つを列挙していきたいと思います。

自分の強み・弱みをはっきりと理解できた。スタートアップ業界についての知識が圧倒的に増えた。最低限の営業スキルが身に付いた。質問力が磨かれた。”人に伝える力”が身に付いた。スケジュール管理能力が身に付いた。ハードワークが苦にならなくなった。月曜日の朝が予想以上につらい事が分かった。経営者の凄さが分かった。社員さんの凄さが分かった。ロジカルシンキングが少しできるようになった。会社の仕組みがなんとなく理解できた。起業は最終的に意地と根性という事が分かった。結局、考えるよりもまず行動することが何より大事だと分かった。”仕事ができる人”って何が凄いのかが分かった。10→100のフェーズのスタートアップが更にスケールしていく為に何をしているのかを生でみる事ができた。広報の大切さが分かった。いつでもどこでも、”キーマンが誰なのか”を理解する必要があることが分かった。

この他にも得た知識・経験はいっぱいあると思います。とにかく、毎日たっっくさんのインプットを得ていたイメージです。

Q.インターンを1年生、2年生という早い段階で経験したことで広がった可能性や、その後の学生生活への影響はありますか?

社会に出るまでに、企業で働くという事がどういう事であるかを理解できた事は大きいですね。単純に社会人って“大変なんだ”と気づきます。その上で、”自分って何の為に生きているんだろう”というスケールの大きな所まで思考がぶっ飛ぶので、本当に自分がしたいことが何かを真剣に考えました(否が応でも考えさせられます笑)。僕の場合、インターンを終了した時期が3年生の9月末でしたので、目の前には就職活動という大きな存在がありました。周りの皆が一斉に動き出し、取り残されている感覚に陥る事がよくありますが、それでも”今、起業するんだ”という軸は全くブレないのは、やはりインターンという経験が影響しているなと感じます。

Q.インターン修了後、将来を見据えて、チャレンジしていることはなんですか?

起業の準備、真っ盛り。今度は僕が起業時のインターン生を募集する番です!(笑)学生のうちにリスクを取らない事が、何よりのリスクです。迷ったらどんどん行動しましょう。行動したら見えるモノの方が圧倒的に多いですよ!!(僕と一緒に働いてくれるエンジニアを絶賛募集中!ネットショッピングの体験を根底から覆す予定です。興味のある方は奮ってご連絡ください。)

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