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募集中22日前 316view 


東京都

日本初、企業とNPOと行政が連携運営する「冒険遊び場」が、プレーリーダーを募集!

NPO法人あそびっこネットワーク

教師からの転職者が、「…子どもがひらめく瞬間に立ちあえることが、嬉しい。子どもたちと一緒にこの瞬間を一つひとつ刻んでいきたい、積み重ねたい」と語ります。職場は、 都会の住宅街にある屋敷森と畑が、冒険遊び場=公共の公園になった『練馬区立こどもの森』。穴掘り、秘密基地づくり、虫捕り、木登り、鬼ごっこと、異年齢の子どもが群れて遊ぶ、昔懐かしい原風景が広がります。畑と、栗・梅・キュウイなど実のなる木があり、野菜づくりや収穫体験も楽しめます。また、無料で誰でも利用できるので、様々な課題を抱えた子どもたちの居場所にもなっています。 21世紀の「まち」に必要な、新しい公園のカタチとして注目される、理想的な環境で働く…現場スタッフ、プレーリーダーになりませんか?

私たちは平成15年より、プレーパークという名称の「冒険遊び場」を開催してきました。「冒険遊び場<AdventurePlayground>」は、子どもの“生きる力”の低下が懸念され、子どもたちの体験の質が問われる今、21世紀を創る子どもたちが育つ「まち」に必要なものです。現在は、日本全国約400ケ所に広がる冒険遊び場ですが、市民活動としてボランティアが運営する形態が多く、活動の継続やスタッフの給与保障面が課題です。
そんな状況の中、東京23区のベットタウンと呼ばれる練馬区では、屋敷森と畑を活用した特別公園をつくろうという計画が始まったので、私たちは調査イベント段階から協力をして、「まち」の暮らしに根ざし継続していく行政事業として、理想的な「冒険遊び場」をつくることを目指しました。

そして平成27年、1,3haの計画地の一部3000㎡が、『練馬区立こどもの森』(以下、こどもの森)http://nerima-kodomonomori.com/ としてオープンするにあたり、冒険遊び場の運営を専門とするNPO法人あそびっこネットワーク、まちづくりを専門とする企業(UDS株式会社 http://www.uds-net.co.jp/ )、植栽管理や施設管理を専門とする企業(現在は日建管財株式会社 http://www.nikken-k.jp/と株式会社JTM)がJV(共同事業体)を組んだ『プレイタンク』として、運営を受託することになりました。

こどもの森は昨年度、内閣府が主催するフォーラムで、企業とNPOと行政の先駆的な連携事例として紹介されています。また、自然遊び、冒険遊びが自由にできる珍しい公園として、全国各地の行政視察やマスコミ取材も多く、注目度の高さを実感しています。

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プレーリーダーの仕事
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こどもの森の現場スタッフ「プレーリーダー」は、子どもの遊びに関わる大人の専門技術「プレイワーク」トレーニングを受けています。プレーリーダーに必要な基本スタンスは、大人が子どもを指導・管理する上下関係ではなく、人対人として対等でありながら、その子に必要なサポートをする「斜めの関係」になることです。プレーリーダーは、日本ではまだ馴染みのない専門職なので、以下、プレーリーダーの日々の業務イメージをご紹介します。

平日の放課後は、近隣の小学校や学童保育に通う子どもたちが遊びにきます。プレーリーダーは、遊び方の指導はしません。提供する体験プログラムもあません。子どもたちが自分で「やりたい!」ことを見つけて、考えて、探求や試行錯誤するために必要なサポートをします。
休日には、少し遠方の学校の小学生軍団が自転車でやってきます。また、評判を聞いた乳幼児親子が、電車や車で遊びに来ることもあります。天気の良い日は1日平均200人を超える来場数。時には親子で光る泥団子づくりに夢中になったり、草むらでバッタを追いかけたり。「こんなに楽しいこと、初めて!」という声が、子どもはもちろん大人からも聞かれます。
様々な遊び道具類を用意やメンテナンスをするのは、プレーリーダーの仕事です。ウォータースライダーのような木製の大型遊具やロープ遊具も手作りします。遊び慣れていない子がいたら、一緒に泥だらけになります。気になる子どもがいたら、学校や地域施設と連携もします。

大きなシャベルで穴を掘り続けて、地下水が出てきたと大喜びする子、廃材でつくった基地や布でつくったハンモックの中で、のんびりおやつを食べる子、カゴいっぱいに虫を集める子。夢中になって遊んだ後の「あ〜楽しかった!」という満足感、試行錯誤しながらできた達成感、そんな一つひとつの体験の積み重ねが、自己肯定感を育むのです。そして飛び出す「あ、いいこと思いついた!」、子どもの発想が無限大に広がるのが遊びです。そして、仲間になったり喧嘩したりしながら味わう一体感や悔しさは、ハートを柔軟にタフなに鍛えていきます。

遊びは、意欲的で主体的で創造的なものなので、例えば、受動的な学校の授業等では使わない部分の脳が動き出します、人から教わることができない ”生きる力“ が育ちます。
プレーリーダーは、放課後や休日に、子どもが遊ぶ!環境づくりを通して、子どもが生きる力を育む「まち」づくりをしています。

■具体的な業務■
○ハード&ソフトの両面で、魅力的な遊び環境つくること
○課題を抱える子どもが遊ぶために必要なサポートすること
○イベント実施(企画、準備、実施、必要書類の作成など)
○保育園、幼稚園、学童保育などの遠足受け入れ対応
○安全管理、緊急時対応
○保護者対応、近隣住民対応
○広報媒体への記事執筆(ブログ、FB記事、定期発行通信など)
○学校やその他地域施設との連携 など
※新人のプレーリーダーが、上記業務を全てするのではありません。

募集要項

テーマ 地域活性化・まちづくり子ども・教育
職種 保育・介護公務員・教師・講師
雇用形態 正社員
組織形態 NPO・NGO
その他のキーワード 初心者OK新卒OK社員・職員数10-49名
期待する成果 ○子ども一人ひとりの個性や状況を把握して、適切なサポートをしてください。
○保護者との信頼関係を大切にしてください。
○地域の人とハートフルにつながってください。
対象人材像 ○団体ミッション・ビジョンに共感する方
○ご自身も、小学生の頃にたくさん外で遊んだ方
○人の気持ちを察することに長けている方
○同時多発的に発生する現場の混沌さを楽しめる方
○Word/Excellのパソコン操作ができる方
○心身ともに健康な方

※学校、塾、学童保育、保育園、児童館他子どもに関わる職種からの転職者、歓迎です。
※教育や保育という枠でなく、子どもとガッツリ関わる仕事がしたい新卒、歓迎です。
応募資格 ・保育士、教員免許、放課後児童支援員、心理士等資格保持者歓迎
・要普通自動車免許
活動場所 『練馬区立こどもの森』
http://nerima-kodomonomori.com/
・住所 : 東京都練馬区羽沢2丁目32番7号
・最寄駅 : 有楽町線 氷川台駅(2番出口)より徒歩約10分
勤務時間 シフト制により週40時間勤務
基本実働8時間/1日 8:45分〜17:45
※ 土日は、基本勤務です。
就業期間 規定なし
※ 原則、ずっと一緒に仕事ができる方を募集しています。
※ 入職から2年間の雇用契約は、年ごとに行います。
給与 大卒初任給:月収19万以上
マネージャー:月収30万以上

※ 給与額は、年齢・経験を考慮して決定します。
※ 最年少マネージャーは26歳
※ 屋外勤務手当、通勤費手当、管理職手当、住居手当、家族手当支給あり
※ 残業平均実績20時間程度。残業代は上記月収に追加支給
※ 原則、毎年昇給
※ NPO業界や子ども関連業界の中ではよい条件と言われます。
福利厚生 ・各種保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
・健康診断費用補助
・現場ウェア支給
給与以外の報酬 ・プレイワーク研修充実
・外部研修会参加推奨
・マスコミ等に取り上げられる際に出演できる

・採用が決定した場合、仕事を始める前に「プレイワークの基礎研修」を受講し、その後はOJTでトレーニングを行います。
休日・休暇 ・シフト制にて週休2日(基本、土・日は出勤です)
・年末年始休暇・特別休暇あり
・有給休暇あり
職場の雰囲気 本法人は、冒険遊び場、学童保育、子育て支援施設等複数の施設運営をしているので、他施設のプレーリーダーとの交流が日常的にあります。プレーリーダーは20〜30代の若手が中心です。現在、新卒は1人、他は転職者です。転職者の前職は、教師、保育士、学童指導員、他の冒険遊び場など、子どもに関わる職種が多いですが、企業からの転職者もいます。お互いに刺激し合いみんなで向上していこうと、自発的な研修会も開催しています。
法人が第二の創業期として新たな事業に挑戦する今、一人ひとりの成長が、新たな事業展開の要となります。毎年事業拡大し、現場の数、働く人の人数が徐々に増えていますが、全員の顔が見えるアットホームな雰囲気は、いつまでも大切にしています。21世紀の子どもが育つ環境に必要な「新しいカタチ」をつくる事業には、開拓者スピリットと、共に頑張る、助け合う、信頼できる仲間の存在が必要不可欠だからです。
応募にあたっての質問 あなたには「あそび心」がありますか?
そう思うのはなぜですか?
選考プロセス 1) DRIVE応募フォームからエントリーしてください。
2) ご応募いただきたい方にご連絡いたします。:エントリーより1週間程度
3)《1次選考》書類選考 :応募書類が届いてから、1週間程度
4)《2次選考》現場面接 :1次選考より、2週間以内(2回行います)
5)《3次選考》最終面接 :2次選考より、1週間以内

*ご応募をご検討中の方へ*
電話にて、プレーリーダーの仕事について説明いたします。
担当・中川の携帯にお気軽にご連絡ください。
090-9200-6067

*採用が決まり次第募集を取りやめますので、お早めのご連絡をお待ちしています。

この仕事のやりがい

【元高校教師 1年目/プレーリーダー32歳】
高校生の進路指導で、自分が何をしたいか?何が好きか?という価値観のモノサシがない人が多いと感じていました。何をしたいか?何が好きか?がないというのは、アイデンティの確率ができていないということ、また、自分は自分でいいという自己肯定感も低いということ。高校生がこんな状況なのは何故だろう?と考えると、子どもの時、自分の好きなことをした体験が少ないのでは?と思いました。小学生の頃から英語、水泳、ピアノ等、毎日いろいろな習い事や塾に通っていた人が多くいたのかもしれません。つまり、学校だけでなく放課後や休日も、大人が決めたプログラムをこなす子ども時代を過ごしていたということ。この人たちが子どもの頃、これが好き!すごく楽しい!やっていると気持ちいい!ということを体験していたら、自分のモノサシがある高校生になったのかな?という、やるせない思いが…教師からプレーリーダーに転職した理由です。

始めは、学校教育の中で転職を考えました。しかし今の日本の学校の中で、遊ぶ時間ほどの心の自由さと夢中になる体験ができる授業をするのは難しそうです。校則や規則や教育要領に立ち向かいながら頑張っている教師もいるのでしょうが、私の実力ではすぐには実現できない?続けられない?と思いました。だから、校則や規則、教育要領に縛られずに子どもと関わることができる、放課後や休日の時間がいいと思いました。

日々の業務の中で一番やり甲斐を感じるのは、子どもがひらめく瞬間に立ち会えること。それも毎日、あの子もこの子も!と、見ていて笑ってしまいます。私、こういうことに餓えていた?と、転職して感じます。高校生にもなると、選択がネガティブというか、消去法になるんです。大人らしいのかな? でも子どもは、「あ、これ!」と、感覚で選ぶ。そして「見てみて!」と、自分の好きなことや楽しいことを、他の誰かと共有したがる、超ポジティブ。子どもだって悩んだり上手くいかないことはあります。でも、自由に遊んでいる時は、基本好きなことをやっているから、悩みも、さあどうしよう?とポジティブ、創意工夫になる。だから、子どもたちが遊び終わって帰る頃には、今日はあんなことしたこんなことしたと、満足感に溢れているんだと思います。

こんな子どもたちの遊ぶ現場の雰囲気とか環境を、私がつくっている。これは、大きなやりがいです。子どもたちと一緒に、この瞬間を一つひとつ刻んでいきたい、積み重ねたい。それが、私の好きなこと、やりたいことです。

【元塾講師・企業勤務/ 3年目/プレーリーダー26歳】
大学生の頃に塾講師を4年、貧困家庭支援をするNPOで中学生の学習支援を1年間経験する中で、家庭の力が、学力だけでなく子どもの意欲にも影響することを知りました。つまり、いくら勉強できる環境を支援しても、本人の心が重いままでは勉強に意識が向かない。新卒では、家庭の子育てを支える保育士を養成する専門学校を就職先に選びました。専門学校で働いていた1年間は、様々な保育園の園長先生とお仕事させて頂きました。そして園長先生方が口々に言うのが、「遊ぶことが大事」ということ。そういえば、自分もよく遊んでいた。勉強で得たことよりも遊びで学んだことのほうが、多いかもしれないと気づきました。

学習支援で出会った中学生は、自己肯定感が低い子が多かったです。だから、テストの点数が良くなったとしも、自分の夢は実現しないとも感じている、夢をもとうとしない。どうせ世の中なんて、という価値観があるだからちょっと点数が下がるだけで、くよくよする…。大学生の時に感じたのは、「勉強」を通した関わりでできることの限界、だったのかもしれない。
生まれ育つ家庭がどんな状況だとしても、その子が自分の人生の可能性を信じて、将来に夢をもって欲しい。その夢を実現するために、意欲的に取り組むようになって欲しい。中学生になる前に、自分を好きになる、自分を信じる「自己肯定感」を、野太くして欲しい。そのために必要なのは…遊ぶことか?!と、たどり着き、子どもと遊びを通して関わるプレーリーダーになりました。

勉強は、大人が教える人で子どもは教わる人、だから上下関係。しかし遊びは教えない、プレーリーダーは大人だけれど子どもと「斜めの関係」になる。この子どもとの関係性の違いは、子どもから大人への心の開き方や本音の出し方の違いになる。
プレーリーダーになって強く感じるのは、自分が、子どもたちの本音にとても近いところに居るということです。「冒険遊び場」は、誰でも無料で遊べる公共の公園ですから、貧困だけでなく、様々な家庭の問題を抱えら子どもたちも集まってきます。そして、子どもが抱える心の重い部分を、遊びながら吐きだしたり、消化したりしていく…。だからこそ、その子の人生を変えるほどの存在になることもある。プレイワークを、もっと極めたいです。世の中に喧嘩売るように(笑)トゲトゲしている子が、つい、楽しく遊んじゃう!気持ちがほぐれる、仲間と肩組む…。そんな遊び環境を、つくれるようになりたい! 日々精進です。

また、僕はこどもの森の立ち上げメンバーとして関わってきたこともあり、今は、現場から行政へ提出する書類関係の作成もしています。大学では行政が教育政策へのどのように税金を使うかを調べていたので、子どもに関わる現場事業で、どのように成果を見える化するか?ということにも、興味深く取り組んでいます。こどもの森のような新しいカタチの公園が、多くの「まち」に広がっていくための礎をつくる…それが僕なりの、子どもたちのために社会を変える方法なのかな?とも感じています。

私たちのビジョンとミッション

●なぜ、今、遊ぶ?
子どもたちが生きていく未来、21世紀の社会は、グローバル化、AIの導入、終身雇用の崩れなど、今までの常識や社会講座が大きく変わることが予想されます。しかし、どんな社会になったとしても、自分の個性を活かして、創造的に人生を楽しんで欲しいものです。
私たちは、21世紀の社会で必要な“生きる力”の多くは、子どもの頃の遊びや生活の中で培われと考えています。だから、小学生が「放課後の時間」をどう過ごすか?が重要なのです。例えば、NHK Eテレの特集番組「くうねるあそぶ」シリーズが話題になっていますが、これは、「食べること」「寝ること」と並んで、「遊ぶこと」が、子どもが健全に育つために必要不可欠なことだという呼びかけです。やっと、メディアでもちょり上げられるようになってきました。

まだ気がついていない方が多いのですが、今、日本の小学生の放課後や休日の過ごし方は、昔とは違います。例えば、泥遊び、鬼ごっこ、虫捕り、木に登り、秘密基地づくり等、地域の自然や異年齢の仲間たちとワイワイと楽しむような、創造的な遊び体験が乏しいのです。原因は、ゲームの蔓延など「遊びの質」の変化、習い事や塾で「遊ぶ時間」がない、公園でさえ禁止事項が多「遊ぶ場所」がない、少子化の上、習い事や塾が多く「遊ぶ仲間」がいない、更に、親が汚れることを嫌う、子どもの声への苦情、交通事情、不審者情報など、大人の価値観や社会状況の変化が影響しています。

今、子どもが「遊ぶ」ためには、大人の価値観と、子どもが暮らす「まち」の状況が、変わることが必要なのです。

●私たちがやりたいこと
衣食住と同様に「遊ぶ」ことは、子どもが心身共に健全に育つために必要です。より豊かな遊び体験が、21世紀の社会を創る“生きる力”を育みます。だから、私たちはまず、練馬区を“こどもが外であそぶ「まち」”にします。そのために、乳幼児から小学生の生活に必要な、様々な業態「あそび場」をつくります。そして、「あそび場」がある “こどもが外であそぶ「まち」” の良さを発信することで、大人の価値観を変えて、社会の常識を変える一役を担います。
私たちは、「あそび場」が日本中に広がり、日本の子どもが誰でも、遊んで育つ!社会になることを目指します。

●「あそび場」って?
子ども自身が何をするかを決めて、自由に遊ぶことができる場所です。そこに行けば、いつもで一緒に遊ぶ仲間がいます。子どもが納得するまで遊び続けることができる、十分な時間があります。「あそび場」は、地域の自然や「まち」の人とつながりながら、子どもたちが主体的に、豊かに発想を広げ、創造的に遊ぶこことが、温かく見守られています。
「あそび場」は、公園等で実施している冒険遊び場、プレーパークのような場所だけでなく、乳幼児親子を対象とした子育て支援施設、保育園・幼稚園の園庭、小学校の放課後の居場所や校庭、学童保育、道路など、子どもが暮らす「まち」の中のどこにでも、つくることができます。「あそび場」づくりは、画一的なカタチを展開することが難しいものです。また、この「まち」に、どんな「あそび場」が欲しい?を、みんなで考えてつくる過程が、人と人をつなぎぐ「まち」づくりなのです。

代表者メッセージ

理事長/中川奈緒美

大学卒業後、化粧品会社に就職して、商品の企画開発をするプロダクトマネージャーをしていましたが、出産で夫の赴任先の新潟に引っ越し、知人がいない雪国で1年間、赤ん坊と二人で家に閉じこもる育児を経験しました。しかし、雪が溶けて地域の公園に遊びに行くと、子育て仲間がたくさんできました。子育ての仕方は先輩ママ達が教えてくれる、近所の商店街を歩けば、顔見知りになったおじいちゃんおばあちゃんが子どもに声をかけてくれる。ウチの子は、「まち」みんなに可愛がってもらい、困ったことがあれば誰かが助けてくれる…。この安心感が、私の社会をみる目を変えました。

ちょうど「子育てストレス」や「虐待」が社会的な問題になり始めた頃、そして、その当事者に私自身がなっていた可能性があるという思いが、東京に戻ってからも企業には復職せず、子育て支援活動や保育園の立ち上げ等、子どもが育つ「まち」に関わり続ける選択した理由です。

2003年に、冒険遊び場(プレーパーク)を立ち上げたのは、小学生になった我が子の放課後が、児童公園のブランコに座ってゲームをするか、お友達の家でゲームをするかの、2択の状況なことに危機感を感じたからです。「この子は、どんな大人になるのだろう?」と、漠然と思いました。そして、冒険遊び場の運営を続けていくと、遊べない小学生は日本中にいる、そして、年々状況が悪化している、見過ごせない社会の課題と実感しました。

更に、遊べない小学生になる原因は、乳幼児期の親の子育てストレスもあり、そのストレスの原因は、家族が孤立する「まち」の雰囲気にもある。まさに、私が体験してきたことが、まるで螺旋状に広がるスパイラルのような根の深さに気づき、2011年、志をともにする仲間たちとNPO法人化しました。

今年、練馬区の70周年記念事業の一環として、自分が子どもの頃に、「まち」のどこで、誰とどんなことをして遊んでいたか?を「あそび絵地図」に描くプロジェクトを実施していますが、今時の保護者世代の中には、今時の小学生と同じように、放課後は家でゲームをして過ごす毎日だったという方も少なくありません。また、近所の人による犯罪が報道されるから、子どもだけで外で遊ぶまちになるためには、まち中に防犯カメラの設置が必要なのでは?と言う保護者の方もいました。ピッチをあげてパワフルに推進しないと、この状況にストップをかけることは難しいだろうと感じます。私が冒険あそび場を立ち上げてから15年、状況は悪化しているので…。

今、私たちの団体は、社会を変えるために必要な力を蓄え、新たな事業に挑戦しようとしている第二の創設期に突入しています。まずはこの何年かで、今まで培ってきたノウハウを練馬区でカタチにします。一緒に…挑戦しませんか?

[プロフィール]
大学職業後は一般企業に勤め、出産を機に子どもや地域の支援子活を始める。2003年、本法人の前進団体を立ち上げ、2011年にはNPO法人化し、現在は、幅広い業態のあそび場施設を練馬区内で運営しながら、行政や日本各地の市民団体からの依頼に応じて、子どもが遊ぶ大切さを啓発する講座の講師、屋外施設の子育て支援者の研修会の講師やファシリテーターも務めている。

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企業・団体概要

設立:2003年12月

代表者名:中川奈緒美

従業員数:25名

事業内容:
・ 練馬区内の「あそび場」の運営
・ 講座の開催、講師の派遣
・ イベント、ワークショップ等の開催
・ 研修会の開催、講師の派遣
(プレイワーク研修会・外遊び子育て支援者研修会)

==============
練馬区内のあそび場
==============
対象 : 乳幼児親子・小学生・中学生/ 不特定多数
◯練馬区立こどもの森
◯光が丘ひろっぱプレーパーク
◯出張プレーパーク(3ヶ所)

対象 : 乳幼児親子 / 不特定多数
◯おひさまぴよぴよ(6ヶ所)
◯練馬区立こどものちびっこタイム
○室内子育てひろば

対象:放課後家庭保育に欠ける小学生
/ 利用申し込み制
◯学童保育あそびーむ

WEB:http://nerima-kodomonomori.com/

住所:東京都練馬区旭町1-16-1

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