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東京都

公園を、冒険できるプレーパークにする! 「こどもがあそぶまち」づくりの仕事です

NPO法人あそびっこネットワーク

公園を、冒険ができるプレーパークにする! 現場スタッフ「プレーリーダー」の募集です。週1日〜3日の勤務むOK。転職者はもちろんのこと、将来子ども関係の仕事がしたい、新卒や第二新卒も歓迎です。 プレーパークは、子どものやりたい!あそびが自由にできる、学校では教わらない“生きる力”を育むために、あえてノンプラグラム。別名「冒険遊び場」とも呼ばれています。 あそびっこネットワークは、東京23区の1つ練馬区内の4つの公園でプレーパークを開催しています。都会の公園で子どもが自由に遊ぶためには、地域住民、保護者、行政、学校、幼稚園、保育園、子育て支援施設など様々な方のご理解とご協力が必要な今、プレーパークは、子どもが遊ぶことに寛容な大人を増やす「こどもがあそぶ"まち"」づくり活動でもあります。

日頃はシニア層が静かに散策を楽しむ、自然豊かな広い都立公園や閑静な住宅街にある小さな児童公園が、プレーパーク開催日には一変!! ロープ、スコップ、バケツ、工具、焚き火道具、廃材、タイヤ、布、チョークなど様々な遊び道具類が運び込まれます。また、公園の禁止事項をなくす許可を得ているので、木のぼり、穴掘り、ひみつ基地作り、ロープハンモック、焚き火、木工作など、普段はできない遊びも自由にできます。

プレーパークは、誰でも無料で利用できるので、公園の近所に住んでいる小さな子から大きな子まで、学校も学年も入り混じってあそんでいます。プレーリーダーの仕事は、日頃は自然に触れることも、外であそぶことも少ない、今時の子どもたちが、「やりたい!」ことを見つけて自由にあそび始めるサポートをすること。だから、どんな道具類を用意しようか?と考えたり、実際に子どもと一緒に泥んこになったり、虫捕りをして遊んだりもします。また最近は、日頃はクラスが同じ子としか遊ばないという子も多いので、異年齢や違う学校の子でも一緒にあそべるように、つなぎ役もします。

プレーパークには、小さな子に付き添ってくる保護者や、散策がてらに立ち寄ってくださる地域のシニア層の方もいます。プレーリーダーのもう一つの仕事は、プレーパーク開催の広報や地域・行政・学校などの施設との連携を担当する「地域コーディネーター」と二人三脚で、プレーパーク周辺の「まち」の大人たちが、こどもがあそぶことを、大らかに見守る雰囲気を現場でつくることです。子どもの声に対する地域住民の苦情や親の意識が、子どもたちが「まち」で自由にあそばなくなった要因だとも言われる昨今、プレーパークで、こどもたちが活き活きとあそんでいる様子を実際に見てもらうことが、とても大切なのです。

■具体的な業務■
○魅力的な遊び環境をつくること
○子どもが遊ぶために必要なサポートをすること
○安全管理、緊急時対応
○現場での保護者対応、近隣住民対応
○保育園、幼稚園、学童保育の遠足受け入れ

契約形態によっては、以下の業務も行います。
○イベント実施
(企画、準備、実施、必要書類の作成など)
○広報媒体への記事執筆
(ブログ、FB記事、定期発行通信など)
○活動報告書の作成

募集要項

テーマ 地域活性化・まちづくり子ども・教育
職種 保育・介護公務員・教師・講師
雇用形態 契約社員
組織形態 NPO・NGO
その他のキーワード 初心者OK新卒OK社員・職員数10-49名
期待する成果 プレーリーダーは、プレーパークの要です。現場がさらに楽しく、地域の子どもにも大人にも愛され続けるために、今、目の前にいる子に向き合ってください。子どもの育ちに寄り添う仕事は、すぐに結果や成果がでるものではありません。しかし、毎日の何気ない体験の積み重ねが、その一瞬々の関わりが、その子の人生にとって大切な何かを育てていることは確かです。そんな思いを共有する仲間たちと共に、一つひとつ丁寧に、現場をつくっていくことを期待しています。
対象人材像 ・教育や保育という枠なく、子どもと関わる仕事がしたい方
・現在子ども関係の仕事をして、より丁寧により深く子どもと関わりたい方
・団体ミッション・ビジョンに共感する方
・人の気持ちを察するコミュニケーションに長けている方
・様々なことが同時多発的に発生する現場の混沌を楽しめる方
・子ども一人ひとりの個性や状況を尊重して的確に対応できる方
・保護者や地域の人とつながることを楽しめる方
応募資格 ・小学生の頃にたくさん外で遊んだ方
・心身ともに健康な方
・簡単なパソコン操作ができる方
・普通自動車免許

あればより良いこと
・Word/Excellレベルのパソコンスキル
・保育士、教員、放課後児童支援員、心理士等資格
活動場所 プレーパーク開催時の勤務は、都立光が丘公園内、及び練馬区内の公園ですが、出勤はあそびっこネットワーク事務所になります。

東京都練馬区旭町1-16-1
最寄駅:都営大江戸線光が丘駅より徒歩12分
http://asobikkonet.com/about/map/
勤務時間 【勤務日】
プレーパークの開催は、水曜日、土曜日、日曜日です。
勤務日数は、週1日から3日で調整可能です。
常勤(週5日勤務)をご希望の方は、ご相談ください。

【勤務時間】
各プレーパークの開催時間に合わせて変動します。
平均8時間〜10時間/1日です。
就業期間 2018年4月〜2019年3月

※2019年4月以降も継続できる方、また、常勤勤務ができる方、歓迎です。
さらに、ゆくゆくは正社員としてずっと一緒に仕事ができる方も歓迎です。
給与 時給の場合:1,000円〜1,200円
日給の場合:12,500円〜20,000円

※日給の場合は、イベントの企画や報告、広報記事の作成などもお任せします。
※ 給与額は、経験と能力を考慮して決定します。
※ 交通費別途支給します。ただし、上限1日1,000円です。
福利厚生 ○労災保険あり
○NPO保険適用
○勤務日数・時間により、雇用保険も適用
給与以外の報酬 ◎プレイワークの内部研修あり
◎発達課題、保護者対応に関する内部研修あり

▶︎プレイワーク研修について
プレーリーダーになる人が必ず受講する、子どもの遊びに関わる大人の専門技術です。仕事を始める前には「基礎研修」を、仕事を始めてからはOJTと毎月の「集合研修」を受けながらスキルアップができます。
プレイワークの基本スタンスは、大人が子どもを指導・管理する上下関係ではなく、人対人として対等でありながら、その子に必要なサポートをする「斜めの関係」になることです。「斜めの関係」は、子どもの主体性が尊重される「あそぶ」場に居る大人には、必要不可欠なもので、子どもたちが遊びながら、自ら生きる力を育んでいくことを支えます。
休日・休暇 小学生の長期休み期間(夏休み、冬休み、春休み)のプレーパクは変則的な開催なので、長期休暇が可能です。

*長期休暇中にも勤務を希望される方は、本法人の他施設での勤務をお願いします。
職場の雰囲気 本法人は、冒険遊び場、学童保育、子育て支援施設など、複数の施設運営をしているので、他施設のプレーリーダーとの交流が日常的にあります。
プレーリーダーは20〜30代の若手が中心。現在、新卒1人、他は教師、保育士、学童、冒険遊び場など子どもに関わる職種からの転職です。お互いに刺激し合いみんなで向上しています。
法人が第二の創業期として挑戦している最中なので、一人ひとりの成長が新たな事業をつくります。つまり、一人ひとりが代わりのいない大切な存在です。
今後2・3年は施設数を増やす予定なので、働く人の数も増えるでしょうが、アットホームな雰囲気はいつでも大切にします。開拓者スピリットには、信頼できる仲間の存在が必要不可欠だからです。
応募にあたっての質問 あなたには「あそび心」がありますか?
そう思うのはなぜですか?
選考プロセス 1) まずは、DRIVE応募フォームからエントリーしてください。
2)《1次選考》書類選考 : 応募書類内容は別途ご連絡します。
3)《2次選考》現場面接 : 2回実施しますので、
一緒に働くプレーリーダーとゆっくり話ができます。
4)《3次選考》最終面接 : マネージャーや理事と面談をします。

《説明会》
説明会への参加を希望される方は、
担当:中川の携帯までご連絡ください。090-9200-6067

◎説明会日程
1月14日(日) 午前中

※説明会に参加できず質問がある方へ
電話でお答えします。お気軽担当・中川の携帯にご連絡ください。
※選考・面接は、説明会の日程に関係なく進めています。
募集人数が決まり次第終了しますので、お早めのご連絡をお待ちしています。

この仕事のやりがい

【元保育園専門学校教師、常設冒険遊び場勤務/
『光が丘プレーパーク』プレーリーダー1年め 27歳 】

2年間、本団体が運営する常設の冒険遊び場で働いていましたが、今年は土曜日と日曜日に「光が丘プレーパーク」を担当しています。以下、今やり甲斐を感じている4つです。

1つめ。普段は何もない普通の公園が、プレーパクで一変すること。遊び道具類が入っている倉庫の鍵を開けるのが、朝一番の仕事です。そして、先週はA君がツリーハウスをつくっていたから、今日は長い板を出しておこうかな? ロープハンモックをこの位置に取り付けたら、初めて来た時に遊びやすいかな?と、子どもの動きや遊びの展開を予想して、頭の中でシュミレーションします。毎回、まっさらな状況から考えてあそび環境を仕掛ける。結果、子ども達がのってきた時は、やった!、予想と違う展開になった時は、こうなるか!で、どちらも面白いです。

2つめ。近隣小学校9校から子どもが来ますが、やりたい!ことが同じなら、学校や学年が違っても関係なく、仲間になることです。朝から晩まで1日中遊んでいる子もいて、例えば廃材を使って木の上に隠れ家をつくったり、焚き火の火起こし→昼飯づくり→熱した釘を叩いてナイフづくりなど、たっぷりと時間があるからこそ進化できるあそびを、仲間でワイワイと楽しんでいます。毎週のように通ってくる子の中には、学校のコミュニティが窮屈だったり、凸凹の個性のため学校自体が合わない子もいますが、あそびでつながる子どもの世界では、そんなことは関係ありません。一緒に遊んで楽しいければ、あそび仲間です。

3つめ。保護者方や地域の方が、多少のやんちゃを笑って見てくれる、子どもと斜めの関係の大人、プレーパークには多いことです。子どもが自分の親と担任の先生だけでなく、地域のいろんな人に関わることは、地域のセーフティーネットとしても、子どもが幅広い価値観に触れるという視点からも大事だと思っています。悪いことをした時、近所のおじいちゃんに見つかつて「こら!」と、叱かられた。でもその後おじいちゃんに会ったら、庭の柿をくれた…。そんな日常的な、地域の大人と子どもたちのちょどいい関係が、今、あまりないんじゃないかと思います。「知らない人とは話してはいけません」と注意せざる得ないご時世。でも、世の中そんなに悪い大人ばかりじゃないと感じる原体験が、プレーパークではできます。

そして最後、4つめ。子どもと遊びを通して関わる「プレーワーク」に取り組んで3年、改めて奥ぶかさを感じていることが、大きなやり甲斐です。
例えば、こどもが辛い時、自分の言葉や距離感は、その子にとってどうだったんだろう? と、いつでも自問自答しています。子どもが安心して、自分のやりたい!ことができる、興味関心をとことん突きつめる、プレーパクは、そんな場であり続けたいと思っています。だからプレーリーダーは、何があっても "信頼できる大人" でいる。ジャッジはしない、指示もしない、ただ、子どもの思いを聴いていく。そうすると、子どもは自分で考えます、相手の立場を慮ります。子どもとあそびを通して関わる「プレイワーク」には、子どもの数だけアプローチがあります。だから、やり甲斐は数え切れません、尽きません。

**********

【元学童保育勤務 / 『光が丘プレーパーク』プレーリーダー2年め 29歳 】

私が学童保育から違う業態に転職を考えた一番の理由は、「もっと仲間がいるはず!」という思いからでした。

学童保育は生活とあそび、両方を管理するので、職員はおやつの時間、一人一人のお迎えの時間、保護者への連絡を書く時間など、「生活をまわす時間管理」を優先して、あそびの内容や子どもへの関わり方への意識が薄くなりがちです。しかし私は、あそぶことを一番大切にしたかったし、叱ったり細かく指示をしなくても、子どもが自分で考えて動いたり、子ども同士で解決する、子どもの主体性を大事にしたかったので、試行錯誤しながら頑張りました。そして5年間続けるうちに、こんな声のかけ方、こんなあそびの見守り方なら、子どもたちが主体的になるという、私なりのやり方がわかってきました。しかし、他のスタッフ全員がそうしているかといえば、そうではなく…孤立奮闘している感じは、ずっと拭えませんでした。
そして、私が一人で考えたやり方よりもいいやり方はあるはず。もっと、自分の幅を広げたい、私と同じようなことを考えている人たちと話したい、一緒に仕事がしたいという気持ちがおさえきれなくなりました。そこで、子ども/あそぶ/自然のキーワードで検索していたら本団体のHPにたどり着いて、プレーリーダーという職業、プレイワークという専門性があるんだということを、初めて知りました。

プレーリーダーになって2年目です。感じているのは、いつでも生活時間を頭の隅に置きながらあそぶ時間すら管理していた学童とは全く違う、開放感。子どものあそびストーリーが完結するまで、とことん付き合うから、朝から晩までずーっと同じ遊びをして、「あ〜楽しかった!続きはまた明日するよ。」なんて子もいます。あそぶ時間も、あそびの終わりも、こどもが決めていい。それが、子どもが主体のあそびなんだと、実感しています。そうしてあそび切った子どもたちが得ている満足感や達成感は、その子が今後生きていく際の “根っこ”になる、自己肯定感を育んでいるようにも思えます。だって、みんな本当にいい顔をして帰って行くんですよ。

また学童では、外あそびのフィールドが校庭という制約もあり、縄跳びやボールなど使える道具類は決まっていましたし、あそび方もルールありきのことが多かったので、バケツはバケツとして使います。でもプレーパークでは、バケツ1つからあそびが始まります。「あ、いいこと思いついた!」と、飛び出す奇想天外な発想、それに乗った他の子から矢継ぎ早にでてくる「じゃあさ、これはどう?」というさらなる展開。時にバケツは帽子になり、空高く持ち上げられ、軽やかな音も奏でる。こどもの発想は、いつでも大人の上をいきます。大人には思いつかないような、びっくりする程面白くておかしいあそびが、繰り広げられます。今、そんな子どもたちのあそぶ!エネルギーが満ちた場に一緒にいるだけで、嬉しいです。

プレーリーダーになってわかったことは、「子どもの主体性を伸ばすやり方」なんてマニュアルのようなものは、ないということ。その子が今、何を考えている?感じている? を、いつでも気にかけて、理解して、子どもだけではできないことがあれば、ちょっと手を貸す、ただそれだけ。子どもがあそぶ邪魔にならない大人?!(笑)
子どもにとって、今、この瞬間が、かけがえのないものです。だから、この一瞬を共に過ごしていること自体がなによりも大切。そんな風に感じるようになりました。

私たちのビジョンとミッション

NPO法人あそびっこネットワークは、 誰もが自分自身と社会の未来に希望を抱き、意欲的かつ主体的に人生を楽しむ社会を、「子どもが遊んで育つ」という観点から実現するために活動しています。
**********

子どもたちが生きていく未来は、今の常識では計り知れないほど大きく変わることが予想されます。しかしどんな社会になったとしても、自分自身と社会の未来に希望を抱き、意欲的かつ主体的に人生を楽しんで欲しいと願います。私たちは、そのように 生きる力の多くは、子どもの頃の遊び体験の中で培われると考えています。だから、乳幼児期と小学生の放課後をどう過ごすか? が重要です。
例えば、NHK Eテレの特集番組「くうねるあそぶ」シリーズが話題になっていますが、これは、「食べること」「寝ること」と並んで、「遊ぶこと」が、子どもが健全に育つために必要不可欠なのだということは、社会的に認知されてきています。

●私たちがやりたいこと
まずは練馬区を、"こどもが外であそぶ「まち」" にします。そのために、乳幼児から小学生の生活に必要な、様々な業態の「あそび場」をつくります。「あそび場」があることで起こる変化を発信することで、大人の価値観を変え、社会の常識を変える一役を担います。
そして「あそび場」が日本中に広がり、日本の子どもが誰でも、遊んで育つ! ことを目指します。

●今、子どもの遊ぶ事情
日本の乳幼児の生活、小学生の放課後や休日の過ごし方は、昔とは違います。例えば、子育てストレス虐待防止対策で、孤立する子育て家庭を支援する施設は増えました。しかし"公園デビュー"という言葉はなくなり、入園前の幼い子どもが外で遊ぶ機会は減りました。保育園や幼稚園に通う子も、カリキュラムに追われ、自由に外で遊ぶ時間が少ないこともあります。そうして小学生になった子の中には、泥遊び、鬼ごっこ、虫捕り、木登りをしたことがない、危ないから、洋服が汚れるからやりたくないと言う子もいます。ゲームの蔓延など「遊びの質」の変化、習い事や塾で「遊ぶ時間」が少ない、公園でさえ禁止事項が多く「遊ぶ場所」がない、塾や習い事などで「遊ぶ仲間」がいない、更に子どもの声への苦情、交通事情、不審者情報など、大人の価値観や社会状況の変化が影響しています。その結果、例えば秘密基地づくりや落とし穴でのいたずらのような、仲間と試行錯誤しながら創造することを楽しむような遊び体験が乏しいのです。
今、子どもが「遊ぶ」ためには、大人の価値観と、子どもが暮らす「まち」の状況が、変わることが必要だと考えます。

●「あそび場」って?
子ども自身が何をするかを決めて、自由に遊ぶことができる場所です。そこに行けば、いつでも誰かしらいて、自然に遊びが始まります。「あそび場」は、子どもたちが主体的に、豊かに発想を広げ、創造的に遊ぶことが、温かく見守られています。
「あそび場」は、公園等で実施しているプレーパークのような冒険遊び場だけでなく、乳幼児親子を対象とした子育て支援施設、保育園・幼稚園の園庭、小学校の放課後の居場所や校庭、学童保育、道路など、子どもが暮らす「まち」の中のどこにでも、つくることができます。「あそび場」づくりは、画一的なカタチを展開することが難しいものです。また、この「まち」に、どんな「あそび場」が欲しい? を、みんなで考えてつくる過程が、人と人をつなぐ「まち」づくりなのです。
私たちは、各地域の状況に合う「あそび場」づくりを、保護者、市民団体、企業、子どもに関わる施設職員、地域住民、自治体の方々と共に行っていきます。

代表者メッセージ

理事長/中川奈緒美

今、私たちの団体は、社会を変えるために必要な力を蓄え、新たな事業に挑戦しようとしている第二の創設期に突入しました。お母さん中心だった初期から若い仲間が一気に増え、彼らの新しい視点や事業を推進するパワーのおかげで、団体がやりたいことを実現するスピードが加速しています。まずはこの先何年かで、今まで培ってきたノウハウを練馬区でカタチにします。現場から、目の前の子どもたちが日々暮らす「まち」の雰囲気と仕組みを変えていきます。この挑戦を成功させるためには、力強い仲間が必要です。一緒にやりましょう!

[プロフィール]
大学職業後は一般企業に勤め、出産を機に子どもや地域の支援子活を始める。2003年、本法人の前進団体を立ち上げ、2011年にはNPO法人化し、現在は、幅広い業態のあそび場施設を練馬区内で運営しながら、行政や日本各地の市民団体からの依頼に応じて、子どもが遊ぶ大切さを啓発する講座の講師、屋外施設の子育て支援者の研修会の講師やファシリテーターも務めている。

***

出産前に夫の赴任先の新潟に引っ越し、知人がいない雪国で1年間、赤ん坊と二人で家に閉じこもる育児を経験しました。しかし、雪が溶けて地域の公園に遊びに行くと、子育て仲間がたくさんできました。子育ての仕方は先輩ママ達が教えてくれる、近所の商店街を歩けば、顔見知りになったおじいちゃんおばあちゃんが子どもに声をかけてくれる。ウチの子は、「まち」のみんなに可愛がってもらい、困ったことがあれば誰かが助けてくれる…。この安心感が、私の社会を見る目を変えました。

ちょうど「子育てストレス」や「虐待」が社会的な問題になり始めた頃、そして、その当事者に私自身がなっていた可能性があるという思いが、東京に戻ってからも企業には復職せず、子育て支援活動や保育園の立ち上げ等、子どもが育つ「まち」に関わり続ける選択をした理由です。

2003年に、冒険遊び場(プレーパーク)を立ち上げたのは、小学生になった我が子の放課後が、児童公園のブランコに座ってゲームをするか、お友達の家でゲームをするかの、二択の状況なことに危機感を持ったからです。「この子は、どんな大人になるのだろう?」との漠然とした不安は、冒険遊び場の運営を続ける中で「遊べない小学生は日本中にいる、そして、年々状況が悪化している」という実感に変わりました。

遊べない小学生になる原因は、乳幼児期の過ごし方、さらにその原因は、家族が孤立する「まち」の雰囲気にもある。まさに、私が体験してきたことが、まるで螺旋状に続くスパイラルのような根の深さに気づき、2011年、志をともにする仲間たちとNPO法人化しました。

今年、練馬区の70周年記念事業の一環として、自分が子どもの頃に、「まち」のどこで、誰とどんなことをして遊んでいたか?を「あそび絵地図」に描くプロジェクトを実施していますが、今時の保護者世代の中には、今どきの小学生と同じように、放課後は家でゲームをして過ごす毎日だったという方も少なくありません。また、近所の人による犯罪が報道されるから、子どもだけで外で遊ぶまちになるためには、まち中に防犯カメラの設置が必要だと言う保護者の方もいました。ピッチをあげてパワフルに「遊ぶ」の価値を高めていかないと、この状況にストップをかけることは難しいだろうと感じます。

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テーマ子ども・教育/子育て支援

職種保育・介護/公務員・教師・講師

学校では教わらない生きる力を育む「冒険遊び場」で、プレーリーダーになりませんか?

テーマ地域活性化・まちづくり/子ども・教育

職種保育・介護/公務員・教師・講師

企業・団体概要

設立:2015年12月

代表者名:中川奈緒美

従業員数:25

事業内容:
1) 地域の「あそび場」づくり事業
=================
練馬区内の8地域11ケ所で「あそび場」開催。子どもが豊かな遊びを体験すること、地域の人と人がつながり、子どもが遊んで育つ大切さが地域に浸透することを目指します。
*全「あそび場」が、練馬区の委託や補助を受けている事業です。

◯『プレーパーク』
【光が丘ひろっぱプレーパーク】
(会場)都立光が丘公園(日程)毎週土・日曜日(時間)10:00〜17:00
(対象)赤ちゃん〜小学生( HP )http://asobikkonet.com/hikarigaoka/
*毎週第二土曜日は、地域のパパサークルと協働開催の「ちびっこプレーパーク」企画実施

以下は区内の地団体をサポートしながら共催
【どんぐり山プレーパーク】
(会場)区立立野公園(日程)毎月第1・第3水曜日(時間)14:00〜17:00
(対象)幼児・小学生( HP )http://asobikkonet.com/houkago/
【大泉プレーパーク】
(会場)都立大泉中央公園(日程)毎月第1・第3土曜日(時間)14:00〜17:00
(対象)幼児・小学生( HP )http://asobikkonet.com/houkago/
【北新井プレーパーク】
(会場)区立北新井公園(日程)毎週水曜日 (時間)14:00〜17:00
(対象)幼児・小学生( HP )http://asobikkonet.com/houkago/

◯『おひさまぴよぴよ』
(会場)下記、練馬区内6ケ所の公園(日程)火曜日〜土曜日 (時間)9:30〜13:30
(対象)0〜3歳の子どもと保護者( HP )http://asobikkonet.com/ohisama/

◯『練区立こどもの森』
(会場)練馬区立こどもの森(日程)毎日(12月29日〜1月3日は閉園)
(時間)3-9月 9:00〜17:00/10-2月 9:00〜16:30(対象)赤ちゃん〜小学生
( HP )http://nerima-kodomonomori.com/

◯『光が丘プレパひろば』
(会場)あそびっこはうす(日程)毎週火・木・金曜日(時間)9:30〜14:30
(対象)0〜3歳の子どもと保護者( HP )http://asobikkonet.com/hiroba/

2)学童保育・学校の校庭の「あそび場」化事業
==============================
働く保護者が増えて学童保育を利用する子どもが多い、授業数が増えて放課後の時間が短い、交通量が多い・治安が悪いなどで小学生が「まち」をウロウロできないなどの状況をふまえて、学童保育と小学校の校庭を「あそび場」にすることを目指します。
○『学童保育あそびーむ』
(対象)放課後の保育に欠ける小学生1〜6年( HP )http://asobeem.com/

3)相談子育てひろば事業
================
乳幼児親子を対象に、子どもの発達課題や親の子育てストレス課題に対応する、新業態の子育てひろば事業。心理士や理学療法士などの専門家も常駐します。2017年度は(独)福祉医療機構WAMモデル事業として実施、来年度以降は練馬区子ども家庭支援センターの民設子育てひろば事業の一貫として実施予定。
○『おひさま相談ひろば』
(会場)あそびっこはうす・学童保育あそびーむ(日程)隔週月曜日、水曜日(時間)9:30〜13:30
(対象)0歳〜未就学児の子どもと保護者
( HP )http://u0u1.net/HI6I

4)講座・イベント開催事業
=================
【講座】
保護者が体験的に学び、価値観や日々の子育てを変えることを目的とした、体験的な講座プログラムをを揃えた『親のための講座』
【イベント】
2017年、練馬区との協働事業として『こそもがあそぶまち・練馬』を実施中。来年度以降も継続予定。https://www.facebook.com/kodosoto/?ref=settings

5)外遊び子育て支援・プレイワーク研修事業
============================
助成を取りながら、様々な分野の専門家の方々にサポートいただきながらプログラム化してきた研修を、徐々にオープンな事業へと展開しています。
◯プレイワーク基礎研修・スキルアップ研修(集合型)
○プレイワークOJT研修
◯プレイワーク子育て支援研修
○発達課題・親の子育てストレスに対応する支援者研修
→ ※2017 年福祉医療機構WAM助成金事業

WEB:http://asobikkonet.com/

住所:東京都練馬区旭町1-16-1

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