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募集中29日前 230view 


岩手県

【広報企画担当者】震災の教訓を残し、全国の非営利型NPOのモデルを作りませんか?

認定特定非営利活動法人 桜ライン311

震災の教訓を残していく非営利型NPO広報スタッフ(広報担当)

私たちの団体の目指すもの、それは東日本大震災の伝承です。
「私たちは悔しいんです。」その思いからこの桜ライン311は生まれました。東日本大震災は想定外、未曾有、そんな言葉でよく形容されましたが、そうではないことが2011年8月に判明します。文献に残っている約1,100年前の896年に発生した貞観地震の記録と津波堆積物調査の結果は重なるもので、地震・津波は周期的に発生することがわかりました。三陸沿岸に暮らす人々にとって、津波は度々この地域を襲う馴染みのある自然災害です。しかしこの規模は全く経験も無く、知識としても残っていなかった。もし震災前にこのクラスの津波の被害を被る可能性を認知していたのなら、助かった命はあったのではないか?災害の一番の被害は、人の命が失われることで発生する「悲しみ」です。私たちと同じ思いを繰り返して欲しくない。こうして岩手県陸前高田市内の津波最大到達地点170kmに桜の苗木を植え、後世に伝える植樹事業が始まりました。

桜を植えることで震災の伝承を目指すというこの事業は、非常に人的リソースがかかります。植えるためには地域の住民の皆さまから植樹地の許可を取り、植える土地を作るために生地を行い植樹、そして植えた後には定期的なメンテナンスがあってこそ植えた桜は育っていきます。この桜を植え続ける活動だけでも、あと20年はかかる見込みです。さらに、植樹した桜の維持管理も続けていかなくてはなりません。
それを支えているのは日本全国からのご寄附です。震災直後から数多くの方に支えていただいて私たちの今があります。震災からまもなく9年。いまもこうして専属スタッフ中心の団体運営が可能なレベルのご寄附をいただけていることは、非常に稀有な例だと思います。伝承は連綿と続けていってこそ、初めて形になっていくものです。長期的な視点での組織運営が出来るかどうかが、私たちの目指すものの成立と大きく重なります。

日本では海外のような寄附文化はなく、非営利組織にとって充分な資金確保が出来る環境とは言えないかも知れません。私たちは幸運なことに活動を継続できていますが、志半ばで資金的な理由で活動を休止してしまう団体も多くあります。我々の桜を植え続ける活動は収益を生む活動ではありません。しかし非収益型NPOとして、寄附だけで財源を賄っていくことができるなら、当法人だけではなく日本のNPO全体にとってもプラスになると考えています。具体的には、現在の寄附額は大体年間2500万円-3000万円前後ですが、5000万円くらいまでコンスタントに集められるようになりたいと思っています。

従事頂く業務内容について:
・植樹事業に関わる、事務作業全般のサポート。別チームが主担当となりますが、植樹会の運営などは事務局全員で行います。(植樹の季節は全員稼働)
・広報業務に関わる、事務作業全般・広報戦略に基づいた紙媒体の作成(デザインは外注が多いです)や寄附プログラムの拡充
→ この部分は新しい取り組みであり、注力いただくことになります。レポートの作成は300文字程度から徐々にお任せいたします。経験がなくても、文章を書くのが好きな方、伝えたいことを文字に起こせる方であれば問題ありません。
・当法人のホームページやSNSの運用・更新作業、およびプレスリリースの作成と発信
・寄附者を含む関係者の管理や領収書発行など含めた後方業務

※本事業は令和元年度「復興庁 企業間専門人材派遣支援モデル事業」として一般社団法人RCFが委託を受け応募受付業務の代行を行っております。

募集要項

テーマ 地域活性化・まちづくり被災地復興
職種 マーケティング・広報企画・商品開発・クリエイティブ
雇用形態 正社員
組織形態 NPO・NGO
その他のキーワード 初心者OK社員・職員数1-9名
期待する成果 日本では海外のような寄附文化はなく、非営利組織にとって充分な資金確保が出来る環境とは言えないかも知れません。しかし、この桜を植え続ける活動だけでも、あと20年はかかる見込みです。さらに、植樹した桜の維持管理も続けていかなくてはなりません。
桜ライン311では「津波の到達した地点に桜を植えていく」という明確な活動に、全国の多くの方々に共感頂き、支援を受け、東日本大震災から8年が経過した今でも活動を継続することが出来ています。我々の桜を植え続ける活動は収益を生む活動ではありません。しかし非収益型NPOとして、寄附だけで財源を賄っていくことができるなら、日本のNPO全体にとってもプラスになると考えています。


今回募集する職種は、「全国の非収益型NPOのモデルとなりうる広報企画担当者」です。この団体の方向性に共感をもって頂ける方と、陸前高田から全国に発信できる新たなNPOのファンドレイジングの仕組みづくりに取り組みたいと考えています。

寄附を募るのは企業だけでなく、一般の市民も対象です。これからは、一般の市民の方々に情報発信し、共感を得て寄附を頂くことも重要です。また、海外からの寄附等の支援を受入れも拡げていきたいと考えています。
社会人経験や能力よりもマインドを重視。もちろんこれまでのビジネス経験を生かしてチームを牽引してくださる方も大歓迎です。
東北にゆかりのない方でも、「震災」を機にこれまでの人生を振り返ってみた方も多いことかと思います。
陸前高田で自分の生き方を見つめ直したいという方も、桜ライン311では歓迎し、新たなスタートを応援いたします。
対象人材像 桜ライン311は小さな団体であり、メンバーの個人の力を結集して活動に取り組んでいます。今回の募集では、以下のような方を募集します。

① 団体の理念に共感し、同じ視点、価値観で活動に取り組んで頂ける方
桜を通じた地域づくりと全国のモデルとなる非収益型NPOのファンドレイジングの確立に共感して頂ける方を希望します。

役員もメンバーも 同じ視点、価値観 で取り組む事が求められます。

② 桜を植える地域 の方々や支援者とのコーディネートにおいて、信頼関係が築ける方
ドナーの皆様は日本全国にいらっしゃいます。最初はメールマガジンの送付から始めるケースが多いですが、その後はお問い合わせに応じて個別対応となります。

若者からシニア、東北以外の土地の方々と接しますので、「礼儀」 をもっとも重視します。

これはドナー様にだけでなく、当然地域の方々にも通ずる話です。

地域の皆様は私たちの事を孫のように可愛がってくださります。

ただそれは、礼儀を大切にしているからこそ生まれる信頼関係だと思っております。

③ ファンドレイジングのためのマーケティングの戦略を構築し、実践していける方
マーケティングやファンドレイジングなどの経験や関心があり、自ら戦略づくりを主導していく気概のある方を希望します。

仮に意見が正しくなくても構いません、時にはまとまっていなくても構いません。

最も大切なのは 「自分の意見を発信する」 ことだと我々は考えてます。

④ 既存のメンバーとチームとして行動できる協調性のある方
桜の植樹イベント、日々の維持管理、植樹のための交渉などチームとしての業務が多いため、柔軟に行動できる協調性ある方を希望します。

役員は30代や40代前半、メンバーは20代前半や30代前半と非常に平均年齢が若い組織です。

そして何より 「皆を尊重し認め合う」 風土があります。

誰かが発案した意見を互いが「あっ!それいいね!」と認め合い、ブラッシュアップしていける風通しの良さ・・・

そこが桜ラインの強みであり自慢です。

⑤ ガッツがあり、自主性をもって行動出来る方
団体の理念を実現させていくために、経験よりも自主性を重視します。受け身ではなく、自ら考え行動できる方を希望します。
応募資格 普通自動車免許(必須)
Illustrator、Photoshop、Salesforce経験者優遇(必須ではありません)
活動場所 〒029-2205
岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街12号
勤務時間 9:00〜18:00
給与 月給 17万円〜
※試用期間2ヶ月有り(条件変動なし)
※実績能力に応じて1年毎に昇給(年1回給与見直し)
福利厚生 社会保険・年金・雇用保険・労災あり
通勤手当、住宅手当あり ※遠方の方は、住居探しもお手伝いします。

▼移住に関して
・陸前高田市はどんなところ?
・住まいは確保できるだろうか?
・オフはどう過ごせばいいんだろうか?
・1回行ってみたいけど…勇気が出ない
皆様様々なお悩みがあるかと思います。
それらのお悩みを少しでも解消するために
NPO法人高田暮舎が運営するホームページを是非ご覧ください。
項目別にまとまっております。
我々で家探しのお手伝いもさせて頂きます。
https://takatakurashi.jp/
休日・休暇 完全週休2日制・土日祝日・夏季、冬季、GW休暇(植樹イベント等の際は代休)
入社後1ヶ月のイメージ 最初半年は業務的なパートナーになる岡本・矢作によるOJTを行います。
入社時期にもよりますが、広報系のプロジェクトが動いている場合は一部を担ってもらうことも当然あります。
当然経験がなくても業務が出来るように分化しますしフォローしますのでお気軽にどうぞ!
選考プロセス ① 書類選考

② 面接(2回まで・現地での面接を含みます)

③ 内定
採用後には、防災や植樹に関わる団体として
必要に応じて、草刈機安全技能講習、AED講習などを受講して頂きます。
また、業務に必要なファンドレイジング研修の受講も想定しています。

※本事業は令和元年度「復興庁 企業間専門人材派遣支援モデル事業」として
一般社団法人RCFが委託を受け応募受付業務の代行を行っております。

この仕事のやりがい

私たちの事業は次の同じ災害が起きた時に、その時代に生きるこの街の人々を守りたいという思いが出発点です。そして日本全体における災害に対しての意識を変えたいというものでもあります。東日本大震災以降、熊本の地震や各地で起こる豪雨被害など、災害により多くの命が失われています。また南海トラフ地震の発生が予想されるなど、日本は災害大国と言えます。それ故に観測技術や減災・防災技術などいわゆるハード面が発達してきました。しかし今回の東日本大震災では、ハード面だけでは命は守られないという事実を私たちは突きつけられたのです。防災は行政がするものではありません。そこに住む一人ひとりが災害に対して意識を持ち、その瞬間に正しく行動できるか?そのことが生死を分けます。そしてその判断が自分だけではなく、家族や大切な人の生死にも関わるのです。いわゆるソフト面がしっかりと働いてこそ、ハード面が正しく機能します。
そのことを私たちの教訓としてこの街だけではなく、日本全国の皆さんにもお伝えしたい。そのことを考える場所として、陸前高田に訪れ、植樹に参加してほしいと思っています。
私たちは微力ではありますが、無力ではありません。共感し参加してくださった地域住民の皆さま、そして日本全国の共感してくださっている皆さまと歩み続けたいと思っています。本当に様々なレイヤーの人々が当法人に関わってくれています。そしてさらに多くの人々に関わってもらう仕組みを作りたい。その仕組みを作るのはもちろん簡単なことではありませんが、大きなやりがいだと思います。

私たちのビジョンとミッション

私たちのビジョンは、「自然災害で人命が失われる悲しみを2度と繰り返さない未来」を作ること。そしてミッションは「東日本大震災の教訓を後世に伝承するために陸前高田に賛同者と桜並木を作り、全国にその気持ちを伝えること」です。私たちが社会に提供する価値(ヴァリュー)は「災害を自分ごととして捉えられる場と、自身の生活で一歩踏み出すきっかけを提供すること。減災とまちづくり、この2つが組み合わさった桜並木を育て未来の財産を創ること」と定義しています。
この活動を支えていくためには資金が必要です。私たちの主な財源は寄附。これまで海外を含め数多くの皆さまに支えて頂きました。繋がりの多さは私たちの財産です。一方でプロジェクトの完遂を目指す時、今のままでは成立させることが難しい状況です。目標としている苗木17,000本だけでも3億円を超える予算が必要です。同時に植樹地の提供を頂く地域住民の伝承への意識の醸成と、復興関連工事の完了がなければ植えることは叶いません。携わる事務局員の人件費も確保しなければなりません。そして東日本大震災をきっかけとした団体ですので、時間が経てば経つほど社会的な興味は薄れていきます。普遍的に社会的な意義を持ち、多くの人が共感できる組織に生まれ変わり続けること。そしてそのことを伝える術を自分たちで作ってこそ、成立します。

そしてこれは私たちの団体だけの問題ではありません。時間が経っていく中で、数多くのNPOが資金的な問題で事業継続が難しくなっていく状況があります。私は寄附を主な予算として「ちゃんと生活出来る」団体を創りたい。そのために仲間を募集しています。非収益型NPOの1つのモデルとして成立するポテンシャルがこの団体にはあります。しかし私一人で組み立てるには手も足りませんし、一人でやるのがいいとも思いません。スタッフ含め是非チームとして組み立てたいのです。だからこそ同じビジョンを持ち、共に支え共に走れる方を求めています。と書くとハードルが高く感じるかもしれませんが(笑)詳しく聞きたい方は応募の前に是非ご連絡下さい。諸々ざっくばらんに全部お話しします。よろしくご検討ください!

代表者メッセージ

代表理事/岡本翔馬

桜ライン311代表の岡本翔馬です。

「私たちは悔しいんです。」その言葉で始まったこの事業も丸8年が経過しました。東日本大震災は想定外、未曾有、そんな言葉でよく形容されましたが、2011年8月に周期的に発生する災害だと判明します。もし震災前にこのクラスの津波被害を被る可能性を人々が認知していたのなら、助かった命は多かったのではないか?私たちは悔しいんですという言葉には、そういった思いが込められています。災害の一番の被害は、人の命が失われることで発生する「悲しみ」。私たちと同じ思いを繰り返して欲しくない。こうして岩手県陸前高田市内の津波最大到達地点170kmに桜の苗木を植え、後世に伝える植樹事業が始まりました。

非収益型事業として2012年5月よりNPO法人としてスタート、2014年には認定NPOとなりました。今までに陸前高田市内314箇所に1,575本(2019年3月末時点)の植樹を行い、通算で5,800名を超える市内の子供達や全国からの参加者にご参加頂きました。この事業は「災害の伝承」がテーマ。この地域の次の命を守るだけではなく、次の津波被災地の人的被害を軽減したい。そのために日本全国に関わってもらう仕組みとして植樹会を運営しています。そして地域が愛し、誇りに思える桜並木を育てていくことで、減災の取り組みだけではなく、まちづくりの観点からも街の未来に貢献できたらと思っています。

企業・団体概要

設立:2012年5月

代表者名:岡本翔馬

事業内容:
桜の植樹事業・普及啓発事業・政策提言事業

WEB:https://www.facebook.com/sakuraline311

住所:岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街12号

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