募集終了2022.6.3 2,352view
神奈川県
【常勤職員】組織の垣根を超えて、新たな価値を生み出していく
認定NPO法人市民セクターよこはま
この求人は募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。
常勤職員を募集。協働プロジェクトの伴走・コーディネートや市民活動の支援をとおして、横浜をもっと豊かに、暮らしやすいまちに!
私たち認定NPO法人市民セクターよこはまは、横浜市市民協働推進センターやにしく市民活動支援センター管理運営等の市民活動支援や、地域づくり大学校、まちかどケア(認知症になっても自分らしく暮らせるまちづくり)等の地域活動支援、福祉サービス第三者評価等を行っています。
2020年4月から横浜市と協働で運営している「横浜市市民協働推進センター」は3年目を迎えました。
センター事業をより充実されるため、以下を募集します。
■常勤職員(2名程度)
・事務職(総務、事業補助、問い合わせ対応など)
■対象となる人物像
・コミュニケーション能力が高く、自分の軸をもちながらも、相対する方の身になって仕事をすることができる方
・基本的なビジネスマナーが身についている方
・当法人の理念である「誰もが自分らしく暮らせるまちづくり(包摂的なまちづくり)」や「市民による自治社会の実現(上記に向けて主体的に自ら動く市民とともに在りつつ、これを支援する)」に向けて、真剣に取り組む意志のある方
異なるセクター(非営利団体・行政・企業)の協働推進や、市民活動およびまちづくりに関する支援業務・活動に関心を持ち、一緒に意欲的に取り組んでいただける方のご応募をお待ちしております。
■参考
よろしければ、こちらもご覧ください。
・認定NPO法人市民セクターよこはまHP
https://shimin-sector.jp/
・まちかどケアHP
https://machikadocare.jp/
・横浜市市民協働推進センターHP
https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/
過去にもスタッフを募集しています。よろしければご覧ください。
・「市民がつくる横浜」(日本仕事百貨)
https://shigoto100.com/2018/07/shimin-sector-yokohama.html
・「軸はしっかり、心やわらかく人と社会とちゃんと向き合う」(日本仕事百貨)
https://shigoto100.com/2020/03/shimin-sector-yokohama-2.html
募集要項
テーマ | 中間支援地域活性化・まちづくり |
---|---|
職種 | 事務局(総合業務) |
雇用形態 | 契約社員 |
組織形態 | NPO・NGO |
その他のキーワード | 新卒OK社員・職員数10-49名 |
対象人材像 | ・コミュニケーション能力が高く、自分の軸をもちながらも、相対する方の身になって仕事をすることができる方 ・基本的なビジネスマナーが身についている方 ・当法人の理念である「誰もが自分らしく暮らせるまちづくり(包摂的なまちづくり)」や「市民による自治社会の実現(上記に向けて主体的に自ら動く市民とともに在りつつ、これを支援する)」に向けて、真剣に取り組む意志のある方 |
応募資格 | ・専門学校・短大卒業の方、もしくは同程度の学力を有する方 ・事務職、広報、SNS、デザインや、NPO法人、ボランティア活動、市民活動支援、社会人、経験者大歓迎 |
活動場所 | 【横浜市市民協働推進センター】 横浜市中区本町6-50-10(横浜市新市庁舎1階)(みなとみらい線「馬車道駅」1C出入口直結/JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩3分) 下記、勤務地に異動することもございます。 【認定NPO法人市民セクターよこはま】 横浜市中区弁天通六丁目81番 コーケンキャピタルビル 2階C号室 【にしく市民活動支援センター】 横浜市西区中央1-5-10 区役所1階 |
勤務時間 | 8:30~20:15 (土日祝は8:30~17:30)の間でシフト設定(早番:8:30~17:30 遅番:11:15~20:15) ※実働8h(休憩1h) ※週に1~2日程度、遅番(11:15~20:15)の勤務あり ※月に2~3日程度、土曜日・日曜・祝日の勤務あり |
就業期間 | 2022年6月~2023年3月31日(契約社員) 常勤継続雇用の可能性あり |
給与 | 基本給 月額18~23万円 年齢・職歴・管理職経験の有無等を考慮し、給与規程に定められた基準による |
福利厚生 | ・諸手当 通勤手当(上限25,000円/月)等 ・昇給(原則年1回) ・賞与(有)(6、12月、3月) ・退職金(有) ・各種社会保険完備 |
休日・休暇 | ・完全週休2日制(シフト制) ・夏季休暇(5日) ・年末年始(6日) ・有給休暇あり(入職6か月後に10日付与) ・産休・育休・介護休業制度あり *年間休日125日以上 |
職場の雰囲気 | 協働推進センターは市庁舎1階にあり、川に面した都会的かつ開放的な空間です。30代・40代の常勤職員を中心に、各人のもち知見や背景を生かし、センター運営に力をあわせています。 |
応募にあたっての質問 | ①志望動機(応募するにあたっての思い・応募されたきっかけ)を教えてください。 ③市民活動・地域活動・ボランティアに関わったご経験があれば教えてください。 |
選考プロセス | エントリー ▼ 書類選考 ▼ 小論文 面接(基本的に1回) ▼ 採用 |
この仕事のやりがい
横浜は市民が元気なまち。1500以上のNPO法人をはじめとして数多くの市民活動団体が地域や社会の課題解決のために活動しています。私たちはこうした団体が活動をしやすいように中間支援を行っています。
コロナ禍が落ち着いてきたように見えますが、つながりが保たれていた人々との関わりが薄れたり、浮き彫りになった潜在的な課題やニーズは消えてはいません。
この時代の変換期だからこそ、行政・企業・市民活動団体というセクターの垣根を超えて力をあわせて課題に取り組む必要があります。
地域や社会の課題に対する解決策は正解がありませんが、地域に密着している市民活動団体や地場企業から、国境を越えた活動をしているNGOやグローバル企業まで、多様な主体をコーディネートしながら横浜をもっと豊かに、暮らしやすいまちにしていく仕事です。
私たちのビジョンとミッション
●ビジョン『誰もが自分らしく暮らせるまち』
●ミッション『自立した自治意識を持った市民社会の形成』
一人ひとりの市民が、自らの思いを実現するために行動するとともに地域や社会の必要を敏感に感じ取り、深く考え、果敢に行動し、責任をもって役割を担い、互いに必要な時は支えあう信頼と優しさを培い、自らの関わる社会の決定に参画し、必要があれば社会的な制度を創りだす、そのような自立した自治意識を持った市民社会の形成をめざします。
代表者メッセージ
センター長/伊吾田 善行
私たち、横浜市市民協働推進センターは、横浜をより良くしたい市民の方々や、行政が重なり合う場としてオープンしました。地域団体・NPO・企業・大学・行政など、組織の垣根を超えて、取り組みたい課題や、気になるテーマで繋がり、協働して、未来をつくっていくための場です。
地域の課題を解決するプロジェクトや、主体的な実践を一つ一つ積み重ねていく皆さんを応援し、コーディネートや伴走的な関わりを行うことで、横浜がもっと豊かに、暮らしやすいまちになることを目指します。
私たちと一緒に、可能性に満ちた370万人都市“横浜”で「協働」を切り口に、「誰もが自分らしく暮らせるまち」を創るために働いてみませんか?
[プロフィール]
2001年国際協力NGOに入職。2006年より事務局長。2021年事業を継承し新団体「Act for Child」を設立し代表に就任。20年以上のNGO/NPOの運営経験からネットワークや組織マネジメント力強化、中長期ビジョンなどの必要性を痛感し中間支援や協働に関心を抱く。
2020年より「よこはま夢ファンド組織基盤強化事業ファシリテーター」、2021年度「横浜市市民協働推進委員」、2022年より「横浜市市民協働推進センター」センター長。
企業・団体概要
設立:2003年4月1日
代表者名:中野 しずよ
従業員数:19名(うち正社員7名)
売上高:97,000千円(2022年度予算)
事業内容:
「誰もが自分らしく暮らせるまちづくり」
一人ひとりの市民が主人公として、幸せと豊かさを実感できる市民社会の実現を目指し、行政・企業・NPOなど様々な主体と協働し、以下の多様な事業を行っています。
・横浜市市民協働推進センター運営事業
・にしく市民活動支援センター運営事業
・まちかどケア(認知症ケア)関連事業
・ヨコハマ市民まち普請事業
・福祉サービス第三者評価事業
・指定管理者第三者評価事業
業種:サービス業
住所:神奈川県神奈川県横浜市中区弁天通6丁目81番コーケンキャピタルビル 2階C号室
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