募集終了2021.12.27 947view
神奈川県
【管理職候補】組織の垣根を超えて「誰もが自分らしく暮らせるまち」を目指す
認定NPO法人市民セクターよこはま
この求人は募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。
管理職候補を募集。 「横浜市内NPOに対する中間支援」と「協働プロジェクトの伴走・コーディネート」をとおして横浜をもっと豊かに、暮らしやすいまちに
私たち認定NPO法人市民セクターよこはまは、「横浜市市民協働推進センター」や「にしく市民活動支援センター」管理運営等の市民活動支援や、地域づくり大学校、まちかどケア(認知症になっても自分らしく暮らせるまちづくり)等の地域活動支援、福祉サービス第三者評価等を行っています。
2020年4月から横浜市と協働で運営している「横浜市市民協働推進センター」がまもなく3年目を迎え、
より事業を発展させていくため、以下のポジションを募集します。
■常勤職員(管理職候補)
適性に応じて、翌年度より管理職を想定。
「横浜市市民協働推進センター」もしくは「にしく市民活動支援センター」もしくは法人事業を協働相手方と連携して円滑にマネジメントすることを期待します。
■対象人材像
以下の能力のある方、もしくは今後見込める方を求めています。
・先を見据える力
・組織を守る力
・先駆的に取り組む力(切り開く力)
・戦うときは戦う力
・経営する力
・どんな立場の人に対しても相手を尊重して適切なコミュニケーションができる力
異なるセクター(非営利団体・行政・企業)の協働推進や、市民活動およびまちづくりに関する支援業務・活動に関心を持ち、一緒に意欲的に取り組んでいただける方のご応募をお待ちしております。
■参考
よろしければ、こちらもご覧ください。
・認定NPO法人市民セクターよこはまHP
https://shimin-sector.jp/
・まちかどケアHP
https://machikadocare.jp/
・横浜市市民協働推進センターHP
https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/
過去にもスタッフを募集しています。よろしければご覧ください。
・「市民がつくる横浜」(日本仕事百貨)
https://shigoto100.com/2018/07/shimin-sector-yokohama.html
・「軸はしっかり、心やわらかく人と社会とちゃんと向き合う」(日本仕事百貨)
https://shigoto100.com/2020/03/shimin-sector-yokohama-2.html
募集要項
| テーマ | 中間支援地域活性化・まちづくり |
|---|---|
| 職種 | プログラムコーディネート経営企画 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 組織形態 | NPO・NGO |
| その他のキーワード | 社員・職員数10-49名 |
| 期待する成果 | 翌年度より管理職として、横浜市市民協働推進センターもしくはにしく市民活動支援センターもしくは法人事業を協働相手方と連携して円滑にマネジメントすることを期待します。 |
| 対象人材像 | 以下の能力のある方、もしくは今後見込める方を求めています。 ・先を見据える力 ・組織を守る力 ・先駆的に取り組む力(切り開く力) ・戦うときは戦う力 ・経営する力 ・どんな立場の人に対しても相手を尊重して適切なコミュニケーションができる力 |
| 応募資格 | 以下のすべての要件を満たす方 ・4年制大学卒業・卒業見込みの方もしくは同程度の学力を有する方 ・管理職経験のある方、もしくは入職2年目以降管理職となる能力が見込める方 *右記資格のある方尚可:(専門)社会調査士、社会福祉士、宅地建物取引主任者、防災士 *右記経験のある方尚可:市民活動支援、協働コーディネート、研修業務、研究開発、企画、広報、コンサルタント業務 |
| 活動場所 | 以下のいずれかでご勤務いただきます。 【横浜市市民協働推進センター】 横浜市中区本町6-50-10(横浜市新市庁舎1階)(みなとみらい線「馬車道駅」1C出入口直結/JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩3分) 【にしく市民活動支援センター】 横浜市西区中央1-5-10 区役所1階(京浜急行「戸部駅」徒歩8分/相模鉄道「平沼橋駅」徒歩10分) 【市民セクターよこはま事務所】 横浜市中区弁天通六丁目81番 コーケンキャピタルビル 2階C号室(みなとみらい線「馬車道駅」徒歩2分) |
| 勤務時間 | 【横浜市市民協働推進センター】 8:30～20:15(日曜祝日は8:30～17:30)の間でシフト設定 (早番:8:30～17:30 遅番:11:15～20:15) ※実働8h(休憩1h) ※週に1～2日程度、遅番(11:15～20:15)の勤務あり ※月に2～3日程度、土曜日・日曜・祝日の勤務あり 【にしく市民活動支援センター】 8:30～17:30 ※実働8h(休憩1h) ※月に3～4日程度、土曜日・日曜・祝日の勤務あり ※イベント等の対応で不定期で17:30以降の勤務あり |
| 就業期間 | 2022年3月1日より(4月～応相談)(雇用期間の定めなし) |
| 給与 | 基本給+残業代または管理職手当 4月1日入職の場合の初年度年収450万円想定(残業月20時間の場合。4か月分程度の賞与含む) 2年度目500万円程度(管理職手当含む。5か月分程度の賞与含む) 3年度目以降は、実績および管理職としての業務により管理職手当を能力に応じ加算 ※年齢・職歴をもとに、給与規程に定められた基準により上記に加算 |
| 福利厚生 | 諸手当 通勤手当(上限25,000円/月)等 昇給(原則年1回) 賞与(有)(3、6、12月)※2020年度実績合計5か月分程度(成果により査定) 退職金(有) 各種社会保険完備 |
| 給与以外の報酬 | 中間支援組織として、様々なNPO法人や活動団体の方とお会いできます。 |
| 休日・休暇 | ・完全週休2日制(シフト制) ・夏季休暇(5日) ・年末年始(6日) ・有給休暇あり(入職6か月後に10日付与) ・産休・育休・介護休業制度あり *年間休日125日以上 |
| 職場の雰囲気 | 協働推進センターは市庁舎1階にあり、川に面した都会的かつ開放的な空間です。 |
| 応募にあたっての質問 | ①志望動機(応募するにあたっての思い・応募されたきっかけ)を教えてください。 ②管理職経験があれば教えてください。 ③市民活動・地域活動・ボランティアに関わったご経験があれば教えてください。 |
| 選考プロセス | エントリー ▼ 書類選考 ▼ 面接(基本的に1回) ▼ 採用 |
この仕事のやりがい
横浜は市民が元気なまち。1500以上のNPO法人をはじめとして数多くの市民活動団体が地域や社会の課題解決のために活動しています。私たちはこうした団体が活動をしやすいように中間支援を行っています。
コロナ禍は、NPOや地域活動団体に大きな影響を与えました。つながりが保たれていた人々との関わりが薄れたり、潜在的な課題やニーズも浮き彫りになりました。
この時代の変換期だからこそ、行政・企業・市民活動団体というセクターの垣根を超えて力をあわせて課題に取り組む必要があります。
地域や社会の課題に対する解決策は正解がありませんが、地域に密着している市民活動団体や地場企業から、国境を越えた活動をしているNGOやグローバル企業まで、多様な主体をコーディネートしながら横浜をもっと豊かに、暮らしやすいまちにしていく仕事です。
私たちのビジョンとミッション
●ビジョン『誰もが自分らしく暮らせるまち』
●ミッション『自立した自治意識を持った市民社会の形成』
一人ひとりの市民が、自らの思いを実現するために行動するとともに地域や社会の必要を敏感に感じ取り、深く考え、果敢に行動し、責任をもって役割を担い、互いに必要な時は支えあう信頼と優しさを培い、自らの関わる社会の決定に参画し、必要があれば社会的な制度を創りだす、そのような自立した自治意識を持った市民社会の形成をめざします。
代表者メッセージ
事務局長／吉原 明香
当法人は相談対応に力を入れている団体です。
私自身は次のようなことを大切にしています。
―力と希望をその心に宿して帰れるよう最大限のコミットメントで対応する―
「相談者が自分の置かれている、または自分からそうしている現状を理解し
主体的に動くエネルギーを心に宿せるように、
今この時から目指す姿に向かって一人では無く仲間と始めようと決意できるようにサポートする」
また相談の際に以下のような共通のメッセージをお伝えしています。
「自分自身から始め、その過程で誰かに頼って良いし、
周り道のように思えても誰かの為にも動くことがあると、なお早く目指す姿に近づく。
相互性、互恵性の連鎖の発信者として動くとき、
目指す姿に一歩一歩近づいていく実感と手応えが、あなたの生を輝かせ充実させる。
その「輝き」が、姿かたちを超え相手の目に映る。
そこから、本当の活動が始まると言っても過言ではない。
まず自分を開きつながることで、思いもよらない展開が待っている」
ぜひ、一度きりのあなた自身の生を
市民活動の応援や協働を進めるコーディネートという仕事で充実させませんか?
皆さまはどのような事を大切にお仕事をしておられるでしょうか?
ぜひお会いしてお聞かせいただければと思います。
[プロフィール]
1995年より、横浜市社会福祉協議会・横浜市ボランティアセンターにて、市民活動支援担当となり、横浜市内の在宅福祉活動団体のリーダーの方々と出会い、その考え方・行動に魅了される。NPO法成立と介護保険開始を前にした1998年「市民セクター構築のための研究会」を立ち上げ、1年後「市民セクターよこはま」が設立される。
2002年より市民セクターよこはま事務局長、2009年より横浜市市民活動支援センター責任者。2020年より横浜市市民協働推進センター統括責任者。
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企業・団体概要
設立：2003年4月1日
代表者名：中野 しずよ
従業員数：19名(うち正社員9名)
資本金：103,000千円(2021年度予算)
事業内容：
「誰もが自分らしく暮らせるまちづくり」
一人ひとりの市民が主人公として、幸せと豊かさを実感できる市民社会の実現を目指し、行政・企業・NPOなど様々な主体と協働し、以下の多様な事業を行っています。
・横浜市市民協働推進センター運営事業
・にしく市民活動支援センター運営事業
・まちかどケア(認知症ケア)関連事業
・ヨコハマ市民まち普請事業
・福祉サービス第三者評価事業
・指定管理者第三者評価事業
・よこはま地域づくり大学校(区版)
業種：サービス業
住所：神奈川県神奈川県横浜市中区弁天通6丁目81番コーケンキャピタルビル 2階C号室
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