DRIVEインターン大学1・2年生からはじめる本気のインターンシップ

限界は超えてこそ成長につながる

上坂桃さん

大学・学年(インターン当時):青山学院大学国際政治経済学部2年

インターン先:株式会社フィッツコーポレーション

インターン期間:2010年7月~2011年9月

仕事内容:新規事業立ち上げ

Q.なぜインターンをしようと思ったのですか?

「インターン」という言葉に初めて出会ったきっかけを辿ると、1年の時に受けた大学のインターンに関する無料の講義です。それは多分、短期インターンについての話だったと思うのですが、「夏のインターンはなるべく早い学年からやる事によって、自分の就職活動における選択肢が増えるので、みてみるといいですよ。」と言われ、とてもわくわくする自分がいました。しかし、1年生の間は大学生活を謳歌するのに精一杯で、インターンやその他取得しようと思っていた資格などはとれずに、時間だけが流れてしまいました。当時については、次の質問にてお話しますね。今思うと、私の無駄に先走る好奇心が「インターン」という選択肢を引き寄せたのだと思います。ETIC.に出会ったのも、偶然友人が知ったからですし、それがたまたま6月のフェア直前だったので行ってみようと思えたからでした。偶然が重なりあい、結果的にインターンを始める事になりました。

Q.なぜ1、2年生という時期にインターンをやろうと思ったのですか?

私、1年生の間に大学生活を謳歌しすぎたんです(笑) ダンスサークルにほぼ毎日通い、授業は適度にサボり、オールの飲み会やカラオケに参加したり。もちろんバイトや勉強もしてましたよ!充実していてとても楽しかった事ばかりが思い出として蘇ります。しかし2年にあがり、ふと自分を振り返った時に衝撃を受けました。大学に入った当初、私にはたくさんの目標があったのにも関わらず、何一つ達成出来ていなかったんです。高校生の時に憧れていた「自分」なんてもはや思い出すことも出来ませんでした。そこで私は、もう一度憧れていた自分に近づくためにサークルと距離を置く事にしました。しかし、恥ずかしい事に今度はバイトに打ち込み過ぎて目標を見失いかけていました。このタイミングでETIC.に出会い、インターンシップフェアに参加します。まわりのようにしっかりとした目的もなく行ったインターンシップフェアでしたが、全てが新鮮でバイトやサークル以外に夢中になれるものを探していた2年生の私にはぴったりでした。大学の、しかも限られたコミュニティーからのみ形成されていた私の世界が広がる可能性を感じたので、インターンを。

Q.インターン先を選んだ決め手、インターン先の事業内容、インターン先でどのような仕事を行ったかを教えてください。

フィッツの飲料事業部を選んだ決め手は、スカウトをいただいたという事と「会社」という組織の一連の流れを知ることができるからです。大学の外の世界がどのようにまわっているのか全く想像がつかなかった私には、新規事業部で起こる全ての事に関わらなくてはならない、知ることが出来る、という環境に最大の魅力を感じました。事業内容は、楽しいドリンクの提供です。顧客や全ての取引先、飲料事業部に関わる方々を、商品と私たち自身を通して前向きに楽しませる事によって、昨日よりも今日を、今日よりも明日を、楽しくすることをミッションとしています。そのために、他者がまだ出来ない、まだ思いついていないアイディアをひねり出し、提案していきます。私を含め、インターン生はまず商品を卸している店頭にて応援販売を行います。これを通してお客様の生の声や以後取り組む仕事に役立てる事を目的としています。現在私が任されている大きな仕事は、販売関連のマニュアル化です。初めて販売に立つ人が、準備から店頭に立って販売・報告するまで、一連の作業をこのマニュアルがあれば出来てしまう!という代物です。そのほか、社内在庫や備品の管理など、販売関連の統括に挑戦しています。

Q.学校との両立はどのようにしましたか?

正直、両立出来ていたかと聞かれると言葉に詰まります。スケジュールや成績的には出来ていたかも知れませんが、精神的にかなりきつかったです。なぜならインターンを開始してから、3年に挙がるまでの6ヶ月間は週5で授業、そのうち2日間は午後から仕事・土日は応援販売、しかも1日もフルタイムでコミット出来ないため仕事を理解しきれず…という流れで生活していたので、そりゃきつくないわけないですよね。体力的にも精神的にも(笑) なので今度は両立させるために3年にあがる時には、最低でも週1日フルタイムでインターンに取り組めるよう、スケジュールを調整しました。ちなみに、3年の4月からは、週2.5日インターン・2.5日授業・土日応援販売というルーティーンをベースに動いています。学業や集中力などを含め、案外いけるものです。週2日しかインターン出来ない、なんて悩んでいるそこのあなた!是非躊躇せずにやってみてください。限界なんて、超えてこそ初めて自分の限界が見えてくるものです。むしろ限界なんてそうやすやすと決めつけるものじゃないと思うのです(笑)

Q.インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

インターンをしているときは、全てが新鮮なので常に面白いと感じますが、特に応援販売はツライ事も多いですが面白くてやりがいを感じます。例えば私の接客で商品を購入しリピートしてもらえた時や、店頭にて販売でお邪魔するたびに顔見知りの店員さんを増やしつつアピール・かつ親しくなる事に嬉しさとやりがいを感じます。1つ、販売に関して印象的なエピソードがあるのでご紹介します。ある販売先で接客した方がたまたまインターン先の産休をとっていらっしゃる社員さんのお友達でした。とても楽しい接客をさせていただき商品も購入していただけたのですが、後日その社員さんから上司にメールが届きました。私の対応がとてもよかった、もちろん商品の味も気に行ったが、接客の仕方や販売トークやが特に良かった、と。こんなことがあるから、楽しくってしょうがないんです。

Q.インターンで辛かったこと、悔しかったことは何ですか?

一番つらかったのは、初めの6ヶ月間平日フルタイムで会社に行くことが出来なかった事です。1日社内にいるからこそ仕事の流れを体感するのですが、それが出来なかったため仕事を任されてもあたふたし、事業部全体の目標もつかめず、雑務さえ碌にこなせない事に毎回落ち込んでいました。時にはホームであるはずのオフィスより、販売先の方が安心するなんて事も。ちょうど当時は上司2人との距離の取り方も、パニックに陥っていたため分かりませんでした。自分からもっと積極的に上司とも話せばよかったのですが、勇気がなくてそれが出来ませんでした。インターンの先輩に悩みを打ち明けた事や春休みに入った事によって問題は解決されましたが、この6ヶ月間がなによりも一番苦しかったです。

Q.インターンを通して得たものは何ですか?

他のインターン生もみなさんおっしゃるように、オフィスでのスキルはもちろん、ビジネスマナーやルールの習得が可能です。しかしそれ以上に、「自分」と向き合う事が出来ます。実際に社会に出てみると、出来ると思っていた事が実は全然出来なかったり、自分の甘さや弱さが徹底的に露呈するので、解決のため自分をより深く知ることが必須となります。今でも、知らなかった自分を知る事はハードルが高いなーと感じます。知る事自体は、自己理解へと繋がるのでなんら問題はないのですが、それによって「無意識」だった甘えなどを「意識」して捉えられるようになるからです。「自分自身に挑戦する」事を繰り返し、人としてより大きく成長出来る機会を、学生のうちに自然とつかめるのはインターンの大きな利点です。

Q.これからインターンを考えている人にメッセージをお願いします。

インターンをする際は、自分の成長のためではなく、ぜひインターン先を一番に考えて行動してみてください。いつの間にか自分にプラスとして返ってきます。これは、その会社や団体に貢献出来た人しかわからない、インターン生の特権です!加えて、インターンを行う際はMAXを決めずにいろいろと挑戦していただきたいと思います。必死に、がむしゃらに何かに打ち込むのって学生の間しか出来ないと思いますし、なによりその成果を肌で感じた時の感動はとても大きいです。もしも大きな壁にぶつかったときは、壊すもよし・のぼるもよし・もちろん相談するもよし。仲間と支え合いながら限界を突破出来るのがETIC.のインターン生の特権その2です。自分自身に挑戦してみたい方や世界を広げたい方、またストイックな方(笑)、心よりお待ちしております♪

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