募集終了2016.4.14 2,139view
サッカー×英語を通じて、ニッポンを代表する未来の国際人を育てる!
▶一般社団法人Global Athlete Project
このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。
スポーツ(サッカー)を通して子ども達が楽しく英語を学ぶスクールを一緒に拡大していきましょう!
■スポーツを通して日本人のグローバル化をサポートします!
私たちグローバルアスリートプロジェクトは『世界に挑戦する日本人アスリートの語学習得をサポートする』というテーマの下、自身も複数言語を使いこなし海外で活躍するサッカー日本代表GK・川島永嗣がアンバサダーの1人となり2011年にプロジェクトとしてスタートし、発足から5年で約200名以上のアスリートの語学習得をサポートしてきました。
2014年に一般社団法人化。同時に、子ども達がスポーツを通じて楽しく英語を学べる環境づくりを目指し、「英語×サッカー」スクールをスタートしました。開校から1年半で東京・神奈川・千葉にスクール7校を展開し、100名を越える子ども達が日々、サッカーを通して英語を学んでおります。
さらなる新規開校を予定しており、今夏までに新たに英語×運動塾やサッカー以外の他競技への展開も予定しています。
我々の英語×サッカースクールは、サッカーの技術向上が目的ではなく、サッカーはあくまでも英語を楽しく学ぶ為のツールです。子ども達にスポーツやサッカーを通じて楽しく英語を学べる環境を提供し、サッカーをしながら外国語のコミュニケーションスキルを身につけ、将来的にニッポンを代表する国際人を育てます。
インターン生には、このスクールで子ども達への指導はもちろんのこと、このスクールをさらに拡大していくための営業やプロモーションなど様々な活動を経験していただき、事業拡大の為のメンバーの1人として働いてもらいます!!
募集要項
テーマ | アート・スポーツ教育 |
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職種 | 営業販売・接客 |
特徴・条件 | 設立3年以内のスタートアップ語学を活かせる |
組織の種類 | その他 |
活動支援金 | あり |
任せたい仕事内容・期待する成果 |
①英語×サッカースクールの指導 子ども達にサッカーを通じて英語を楽しく指導する指導員として活動してもらいます。英語が話せて子供の教育に携わりたい。という強い想いと運動経験があればサッカー経験は必須ではありません。 ②英語×サッカースクールの生徒募集の為の営業活動 地域の住宅へのポスティングや幼稚園や小学校でのチラシ配布など、スクール生を増やす為の営業活動を行ってもらいます。最も地道で過酷な営業活動ですが、まさにこの営業活動こそが本当の仕事を知る。という活動につながって来ると思います。 ③英語×サッカースクールのプロモーション活動 英語×サッカースクールの活動や子ども達の様子をSNSやブログ等を活用し、プロモーションする活動を行なってもらいます。我々のスクールはネットから辿り着く親御さんが多いので、皆さんのこの活動が生徒募集に大きな役割を占めてきます。 ④英語×サッカースクールの新規校開校の為の営業活動 英語×サッカースクールの新規校を開校する為のフットサルコートの開拓などを行なってもらいます。 |
こんな人を待っています! |
英語が話せ、自らのスポーツ(サッカー)経験を活かし、子ども達の英語教育に携わりたいという強い想いがある人を待っています!! ・英語が話せる人(日常会話が問題なくできるレベル。留学経験者・海外在住経験者優遇) ・スポーツ、サッカーが好きな人(経験者優遇) ・子供が好きな人 ・スタートアップ企業を共に作り上げていく事に魅力を感じるスポーツ好きな方 ・幼児・小学生の英語教育に興味がある方 |
インターン期間 | 最低6ヶ月以上 |
活動場所 |
本社:東京渋谷区千駄ヶ谷3-30-4 スクール場所:千駄ヶ谷、信濃町、勝どき、清澄白河、国分寺、市川、横浜元町、浦安 |
活動条件 |
学期中:週3日以上(応相談) 休暇中:原則フルタイム(応相談) |
私たちはこんなチームです!


私たちはまだスタートしたばかりの少人数の集団ですが、スポーツ通して子ども達の英語教育に携わりたい若いアツいメンバーで構成されています。日本人スタッフ3名のうち2名はインターンを経て正社員になった2年目以内のスタッフ。もう1人は中学英語教員を経て中途でメンバー入りしてくれた30歳と代表以外の全員が若いメンバーです。外国人指導員も20代中心となっております。
代表の田中は子供の時、机に向かって5分も勉強できないけど好きなスポーツなら何時間でもやっていられる典型的なスポーツ少年でした。しかし、仕事上、海外に頻繁に行くようになり英語が話せなくて困った経験とアスリートマネジメントを通じて、海外で語学が話せなくて苦労したアスリート達を数百人も見てきました。そういった経験からスタートした本プロジェクトです。メンバーの多くもこのプロジェクトに賛同したスポーツを愛し、英語とスポーツを通じて子ども達の教育に携わりたいメンバーが集まっています。
インターン生へのメッセージ
代表/田中 隆祐
学生時代はアメフトしかやってない、勉強もしない、就活も真面目に考えてない、ただの体育会学生でした。就活もなにも考えず都市銀行に就職しました。銀行で働いていた3年間は当時の僕にとっては、仕事も好きではない、楽しめない、やり甲斐も感じない、でもやらなければいけない仕事は鬼のようにある・・・ただしんどいだけの3年間でした。
やり甲斐のある仕事を探し求めて転職したベンチャーの広告会社では銀行員時代の生温かった自分の考えを巨大なハンマーで脳天からぶっ叩かれたような感じでした。お金を稼ぐ、仕事をとってくる、給料はもらうものではなく稼ぐもの、仕事ができない人間は必要なし。という銀行員時代の僕では考えもしなかった意識を植えつけられました。
そして、スポーツビジネスの世界へ。
2004年、当時29歳の時、ある人との出会いによって、スポーツビジネスの会社の創業タイミングにジョインし、仕事の1つとして、徳島県に四国初のプロスポーツチームを作る(現在の徳島VORTIS)ということで、Jリーグクラブ発足の仕事をする機会に恵まれたことからスポーツビジネスの世界に入り、その後、川島永嗣や木暮賢一郎などの素晴らしい選手達に出逢い、10年以上スポーツビジネスに携わってきました。今に至るまで本当に色々なスポーツビジネスを経験し、この仕事に辿り着きました。
まさか大学の時には自分がスポーツに携わる仕事をして、年に何度も海外出張に行って、プロスポーツチームやトップアスリートと一緒に仕事をするなんて思ってもいませんでした。
今となってはアメフトも銀行員時代の仕事も広告会社の仕事もなに一つ無駄な経験ではなかったように思えます。後悔はないですが、カラダが二つあれば学生時代にアメフト以外にもやっておけば良かったと思うことがあります。それは英語学習と海外生活、ビジネス経験です。
これからの時代、英語が話せないと仕事ができなくなる時代が遅かれ早かれ来ると思います。
そして、今の学生は学生時代にビジネス経験をすることが絶対に必要なことだと思います。
学生時代に大学の形式的なインターンではなく、本当のインターンを経験し、自分のやりたい仕事を見つけて欲しいと思ってます。
私たちのインターンでは得意な英語と好きなスポーツを両方活かして、それを子ども達に教える仕事です。このインターンでは私たちの仕事を全て見せ、全てを経験してもらいます。私たちのスクールのユニフォームを着てグランドに立ち、子ども達の指導をし始めたら、大学生だから、インターン生だから。という言い訳は子供にも親御さんにも僕にも通用しません!
本気の学生と出会えるのを楽しみにしています!!
[プロフィール]
1975年2月生まれ。埼玉県出身。高校・大学・社会人と15年間アメリカンフットボールをプレー。
大学卒業後、都市銀行に就職するも3年で退職。ベンチャーの広告会社を経て、2004年からスポーツマネジメント会社の取締役に就任。2011年グローバルアスリートプロジェクトを発足、2014年独立、一般社団法人化。同時に川島永嗣や木暮賢一郎(フットサル)らアスリートマネジメントなどを行なう株式会社BRIDGEsの代表も務める。
企業・団体概要
設立:2011年6月(2014年4月一般社団法人化)
代表者名:田中隆祐
従業員数:日本人常勤スタッフ3名、外国人パートタイム5名
住所:東京都 渋谷区千駄ヶ谷3-30-4ホワイトキャッスル203