イベント概要
「あ、面白い!」とわくわくする
「これだ!」と可能性を感じる
そんな瞬間、皆さんもきっと経験したことがあると思います。
それがあなたの情熱のタネだと、私たちは考えています。
情熱のタネを、地域という土壌で育て、
いろんな人と関わり、共感や応援を得て、自分も周りもどんどん面白くなる。
そんな生き方に興味はありませんか?
例えば、
“ 自然豊かな湖畔で、長期滞在専用のゲストハウス・コワーキングスペースを運営。場所にとらわれない、のびやかな、あり方、暮らし方、働き方を後押しをする ”
“ 海辺のカルチャーを創造する、カフェレストランを運営。ビーチフェスの企画運営からビーチクリーンなどの地域住民を巻き込み楽しむしかけを追求する”
そんな生き方をすでに実践している方たちがいます。
このイベントでは、地域で情熱を持って事業に取り組む2人のゲストをお招きし、彼ら彼女らの情熱のタネは何だったのか?どうやって見つけたのか?地域とどう関わり、さらなる情熱を得ているのか?などを探究していきます。
まだ見ぬ何かにのめりこんでいる、そんな未来の自分の姿を一緒に想像してみませんか?
【タイムライン】
19:00 イベントの趣旨、流れの説明
19:05 ゲストトーク
・何をしている?
・情熱のタネはどこで掴んだ?いま何が面白い?
・最初はどんな不安を感じていた?
・どうやってアイデアのピースを、自分がのめりこめて、周りにも共感してもらえる事業に変化させていった?
・いま向き合っているチャレンジは?
20:00 Q&A
20:25 南三陸創業支援プログラムGAUDIEの紹介
20:30 終了
【ゲスト】
■小林恵里さん(風景屋ELTAS ディレクター)
福岡生まれ、東京育ち。
大学卒業後、新卒で入社した国際見本市主催会社にて、3年弱セミナー企画運営を担当。その後小さな古本屋を立ち上げ、約1年、仕入れから値付け、在庫管理、店頭販売まで経験。軌道に乗った店を共同経営者に託し、約1年間外資系インターネット関連企業人事部にて新卒採用に従事。
2013年一般社団法人ap bankへ転職、2014年にReborn-Art Festival(芸術祭)の立ち上げのため石巻に移住し、実行委員会の立ち上げから行政との連携、アーティストや現地協力者の対応まで幅広く業務を担当。2017年夏に第1回Reborn-Art Festivalの開催を経て退職。同年11月より夫が主宰する風景屋ELTASへ参画。前職より引き続きNPO法人ETIC.の外部コーディネーター業務や新規事業立ち上げ期の伴走支援など行いながら、2019年6月青森県十和田湖畔に、4泊以上の長期滞在専用のゲストハウス兼コワーキングスペース「yamaju」をオープン。
■久保田靖朗さん(合同会社fluir 代表社員/SEASAW 店主/七ヶ浜町観光協会副会長)
千葉県流山市生まれ。
学生時代より国際NGO団体や音楽活動に取り組む。青年海外協力隊として、モザンビーク共和国にて音楽学校設立とイベント企画の任務にあたる中、東日本大震災を向かえる。 2012年1月に任務を終え帰国後、3月よりNPO法人ETICの右腕派遣プログラムで、宮城県仙台市の企業にて経営サポートとして4ヶ月活動。8月より単身七ヶ浜町に移り住み、町の活性化に向けたプロジェクトを2つ立ち上げる。同年夏より、東北でいちばん古い海水浴場として約130年の歴史をもつ菖蒲田(しょうぶた)浜で、ビーチクリーン、音楽イベント、ビーチサッカーを組み合わせたビーチフェスを地元の若者と共に企画・実行。2016年4月、カフェレストランSEASAWをオープン。
【主催】
株式会社ESCCA
(本イベントは、南三陸町創業支援業務の一環として行います)
【お申込み方法】
下記のPeatixURLよりお申込みください。
https://peatix.com/event/3054170
※お申込みいただいた方に、イベント前日を目処にzoomのURLをメールでお送りします。当日は、お時間になりましたらそちらに記載のURLから接続ください。