セミナー・講演会
【参加費無料】「若者のチャレンジ」で茨城をつくる 〜地域インターンシップをコーディネートする仕事〜
東京都/NPO法人ETIC.セミナールーム(東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル5階)
2017/03/15(水)
イベント概要
\地域を元気にしていくには、若者の力が必要だ!と思う方、必見!/
イベント詳細:https://www.facebook.com/events/869052476567179/
DRIVEメディアをご覧のみなさま、現在、「インターンコーディネーター」と呼ばれる方々が、日本各地の様々な地域で活躍していることをご存知でしょうか?
今回ご紹介するDRIVEオススメのイベントは、若者のチャレンジで地域を活性化させるために、インターンコーディネーターとして茨城県内でご活躍されている、えぽっく若松さんが東京・渋谷で仕掛けるイベントです!
インターンコーディネーターって仕事は、具体的に何をしているの?と疑問を持った方や、実際どんな風に地域を盛り上げているの?と興味が湧いた方、その他以下のような想いを持った方は、要チェックです!
・地域を学びのフィールドとして、もっと有効活用する方法があると思う!
・地域を元気にしていくには、やっぱり若者の力が必要だと思う!
・学校という枠にとらわれない教育の仕事をしたい!
・大学時代にどんな経験と学習をしたらよいか考えていることがあって、とにかく語りたい!
■タイトル
「若者のチャレンジ」で茨城をつくる〜地域インターンシップをコーディネートする仕事〜
■Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/869052476567179/
(※参加申込フォームも上記ページ内にURLがございます。)
■概要
\若者の挑戦する機会と地域を結ぶ、これからの地域インターンをあなたと熱く語り合いたい!/
仕事や働き方が多様化していく現代。それに合わせるかのように、若者のキャリア形成のあり方も多様化しています。社会で働き始める直前の大学の期間に、どのような経験を積むのかは、特に重要なポイント。そう感じて、大学生活をどうにか有効活用せねばと機会を求める学生も増えてきた気がします。
一方、地域も若者の力を求めています。茨城県に限らず、あらゆる産業の担い手が今、地域では不足しています。魅力は確かにあるはずなのに、オモシロイこともできるはずなのに、それが若者にはなかなか伝わりません。
・若者の挑戦の現場として、若者を求めている「地域」をうまく活用することはできないでしょうか?
・これからの大学生は、いったいどのようにキャリアを形成していくと良いのでしょうか?
・若者の力を活用して地域を盛り上げてるにはどうしたらよいでしょうか?
えぽっくでは、限りある学生時代の時間の使い方の一つの選択肢として、『実践型インターンシップ』という挑戦の機会を茨城県県北地域で提供しています。講義室から飛び出し、地域の企業の課題解決にチャレンジするインターンシップです。見学型のインターンシップとは異なり、経営者の「やりたいこと」に対して提案と実行を繰り返します。
①地域企業の事業を加速していくことによって、地域の活力をあげていく
②学生自らの頭と体を動かし経験を積み、問題発見能力や課題解決能力を培ってもらう
大きくこの2つを狙いとしています。
今回は、「若者のチャレンジを地域でつくる」をテーマに、来場者の皆さんと語り合うような時間を作れたらと思っています。
・地域を学びのフィールドとして、もっと有効活用する方法があると思う!
・地域を元気にしていくには、やっぱり若者の力が必要だと思う!
・学校という枠にとらわれない教育の仕事をしたい!
・大学時代にどんな経験と学習をしたらよいか考えていることがあって、とにかく語りたい!
こんなことを思ってる!話したい!と思っていらっしゃる方はぜひお越しください!
■当日のタイムライン
19:30-
自己紹介(全員)
19:45-
『東洋型キャリアのススメ』
ツルハシブックス店主 西田卓司 氏
20:00-
『地域インターンシップをコーディネートする仕事とは』
・話し手:えぽっく 若松佑樹
・聞き手:ツルハシブックス店主 西田卓司 氏
・司 会:NPO法人ETIC. 土屋望生 氏
「インターンコーディネーターって、何してるの?」「実際にどんな企業や学生がやるの?」など、参加者のみなさまからのご質問もどんどん受け付けます!
21:30-
終了
▼お申し込みはコチラから!
https://goo.gl/forms/O1vlJBFtvzwqdcf53
※定員:先着10名(※気になる方は、お早めにお申込みください!)
※参加費:無料
■登壇者紹介
◎ツルハシブックス店主 西田卓司 氏
1974年千葉県袖ケ浦市出身。新潟大学農学部在学中に「畑はコミュニティの拠点になる」と直感し「まきどき村」を開始。20代は自宅を本屋兼学習塾兼ゲストハウスとして機能させながら、出版社の地方書店営業や「るるぶ新潟・佐渡」のライター業務に専念。2008年に地域企業での大学生のインターンシップ事業「起業家留学」を開始。2011年に若者の地域活動の拠点としての本屋「ジブン発掘本屋 ツルハシブックス」を新潟市で開始。未来と対話し、行動しながらつくる「東洋型キャリア形成」を提唱している。
◎えぽっく 若松佑樹
茨城県日立市生まれ。東京大学大学院修士課程修了。ネット広告代理店にて、年間70件以上の案件運用に関わった後、海外での新規プロジェクトの立ち上げや新規事業開発に従事する。その後、食と農のシンクタンク会社に転職し、特産品のコンサルティング、直売所の立ち上げ支援、地域リーダーの人材育成などを行う。2014年10月に茨城県版地域おこし協力隊として委嘱を受けて、Uターン&独立し現職。インターン事業を中心とした若者の人材育成と地域の中小企業の経営革新を行う。
公式ホームページ・関連サイト
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