イベント概要
市原市内の養蜂場やオリーブ園のある自然豊かな風景が残る「市東地区」と、住宅団地が広がり、人々の暮らしの場である「青葉台地区」の2地域をフィールドに、テーマに沿ったプランづくりと実践に取り組みます。
市東のテーマは自然資源をいかした商品開発。一方で青葉台では、空き家や空き店舗の活用を含む商業の活性化を目指します。
================
地域とつながる実践プログラム
~いちはら魅力向上塾~ とは?
================
▼ポイント①
豪華な講師陣がファシリテート
地域の第一線でクリエイティブな事業をつくる、そうそうたる講師陣がプランづくりに伴走します!
・大島正幸さん
岡山県西粟倉村の「ようび」を筆頭に家具、建築、デザイン、コンサルティング、教育と多岐に渡る事業を展開し、日本全国の大学や市町村自治体、民間と幅広い領域で学びづくりと価値づくりを手がける。
・黒澤健一さん
出身地である千葉県市原市吉野台団地を、多様性があり持続可能性のある豊かな地域にするため、kurosawa
kawara-tenを構え、建築設計、不動産、工務店、プロジェクトのディレクション、プロダクトデザインなどに関わる。
・菅本香菜さん
株式会社CAMPFIREのLOCAL・FOOD担当しながら『旅するおむすび屋』を立ち上げる。
・田中菜月さん
発酵と藝術が融合した発酵展や発酵食のワークショップを開催したり、企業や発酵居酒屋のプロデュースも手掛ける。
▼ポイント②
小さくトライアルを重ねる
参加者のみなさんが考え抜いて生みだした企画や商品を最終日に“試してみる”ことができます。
完璧じゃなくてもトライアルを行い、プランを磨きあげていきます。
「やってみることで見えるもの」に価値をおき、みなさんと小さな成功体験を共有していきます。
▼ポイント③
地域の人と一緒につくりあげる面白さ
地元の人も参加者となってもらい、内と外の境界線なくプロジェクトを進めます。
地域に根差した人のローカルな知見と、新たに関わる人の発想を組み合わせて、「ここにしかない特別なもの」をつくりましょう。
=============
このような方にオススメ
=============
・気軽に通える「もうひとつの地元」が欲しい!
・地域で小さく何かをはじめてみたい!
・地域の人や新しい仲間とのつながりをつくたい!
・空き家活用、地域資源を活かしたものづくり、関係人口について関心がある!
・地域ブランディングについて学びたい!
・地域での暮らしやなりわいに興味がある!
このような思いを持った方は、ぜひご参加下さい!
日時: 全5日間 ①11月28日(土)、②③12月19~20日(土・日)※1泊2日、④1月9日(土) ⑤1月30日(土)
会場:市東地区と青葉台地区の各所
内容:地域にある自然や空き家など「あるもの」をいかして「新しいもの」をつくりあげ、最終日にそれを「試してみる」5日間のプログラム。
申し込み方法:Peatixより参加登録または個別説明会を行った後に申込み。