イベント概要
「あ、面白い!」とわくわくする。
「これだ!」と可能性を感じる。
そんな瞬間、皆さんもきっと経験したことがあると思います。
それがあなたの情熱のタネだと、私たちは考えています。
情熱のタネを、地域という土壌で、事業として育て、
いろんな人と関わり、共感や応援を得て、自分も周りもどんどん面白くなる。
そんな生き方に興味はありませんか?
たとえば、、
“ 一人ひとりが、自分の感性を使って、目の前のことを捉え、対話しながら学びの要素を見つけていく。そんな大人の学び舎を通じて、学びの余白をつくる。 ”
“ 多様なライフスタイルに合わせた働き方ができるガラスアクセサリーブランドなど、複数の事業を自ら生み出し、さらには地域で起業にチャレンジするパイオニアを後押しするシェアオフィスや人の繋がりをつくる。 ”
そんな生き方をすでに実践している方たちがいます。
このイベントでは、地域で情熱を持って事業に取り組む2人のゲストをお招きし、彼ら彼女らの情熱のタネは何だったのか?どうやって見つけたのか?地域とどう関わり、さらなる情熱を得ているのか?などを探究していきます。
まだ見ぬ何かにのめりこんでいる、そんな未来の自分の姿を一緒に想像してみませんか?
<タイムライン>
11/1(月)
19:00 イベントの趣旨、流れの説明
19:05 ゲストトーク
・何をしている?
・情熱のタネはどこで掴んだ?いま何が面白い?
・最初はどんな不安を感じていた?
・どうやってアイデアのピースを、自分がのめりこめて、周りにも共感してもらえる事業に変化させていった?
・いま向き合っているチャレンジは?
20:00 Q&A
20:25 南三陸創業支援プログラムGAUDIE紹介
20:30 終了
<ゲスト>
遠又香さん
株式会社Compath 共同代表。
東京都生まれ。15歳のときにアラスカの2000人の村に単身留学。現地でのキャリア教育に感銘を受け、日本の教育をよくしたいと志す。大学時代は高校生、大学生向けのキャリア教育を提供するNPO法人で活動。卒業後は、ベネッセで高校生向けの進路情報誌の編集者として働いた後、外資コンサルティング会社に転職。企業の働き方改革支援や教育系のNPO法人のコンサルの仕事に従事。並行してデンマークのフォルケホイスコーレにヒントを得た“人生の学校“の設立を構想し、2020年4月に株式会社Compathを設立。2020年7月、北海道東川町に移住。
和田智行さん
株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役。
福島県南相馬市小高区生まれ。大学入学を機に上京し、ITベンチャーに就職。2005年、ITベンチャーの役員就任と同時に故郷の福島県南相馬市小高区にUターン。東京の2社の役員としてリモートワークで経営に参画するライフスタイルを確立する。2011年、原発事故により自宅が避難指示区域となり、家族とともに約6年間の避難生活を送る。2014年には、避難先から通いながら避難指示区域初のコワーキングスペース事業を開始。その後、食堂や仮設スーパー、ガラスアクセサリー工房、ローカルベンチャー事業の誘致・支援など、住民帰還の呼び水となる事業の創出に取り組む。
<主催>
株式会社ESCCA
(本イベントは、南三陸町創業支援業務の一環として行います)
お申込みいただいた方に、イベント2日前を目処にzoomのURLをメールでお送りします。当日は、お時間になりましたらそちらに記載のURLから接続ください。
公式ホームページ・関連サイト
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2016/06/03(金)