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イベント概要

「ふるさとミライカレッジ」は、大学等と地域が連携した
地域課題解決のモデル創出と全国への展開を支援する事業です。

グループ別マッチング会は、地域(自治体)と大学等がお互いにどのようなニーズがあるのかを持ち寄って少人数で話しあい協働パートナーを探すオンライン会議です。

当日は、登壇者(主に大学関係者)から自大学が地域と取り組みたい分野や領域、方向性などを5名程度から紹介頂きます。また過去に取り組み事例がある場合はその紹介と同時に、今後、新たにどのような地域や自治体と連携したいか等を紹介します。その後、登壇者ごとのグループに分かれて、詳細の話を聞きながら、大学側だけではなく、地域側からも大学・大学生とどのような取り組みを行いたいか等を意見交換を行います。


▼こんな方におすすめ
【自治体の方など(企画・地方創生/地域活性化担当・まちづくり担当など)】
・地域に学生・若者との関わりを作りたい(関係人口の創出)と考えている方
・地域課題を共に解決するプレイヤー(大学関係者、学生団体等)を探している方


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【開催概要】

●日時 : 2025/12/24(水) 14:00～15:30

●会場 : オンライン ※Zoom配信
(申込された方に個別に当日のURLと概要をお送りします)

●参加費 : 無料

●定員 : 15-25名程度

●申し込み方法 : ↓「公式ホームページ・関連サイト」のURLよりお申し込みください

●主催 : 総務省(実施事務局:株式会社NTT DXパートナー)

●問い合わせ :
総務省 ふるさとミライカレッジ
グループ別マッチング会事務局
NPO法人ETIC.(エティック) 担当 : 木村結菜・伊藤淳司
連絡先 : local-info@etic.or.jp
※Peatixページの「主催者へ連絡」からもお問い合わせいただけます


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【当日タイムライン】
14:00～14:10 ふるさとミライカレッジ事業のご紹介・本日の流れ
14:10～14:25 登壇者による取り組み紹介(1登壇者あたり3分×5名程度)
14:25～14:50 グループに分かれて意見交換(1回目)(※1)
14:50～15:15 グループに分かれて意見交換(2回目)(※2、※3)
15:15～15:20 全体共有(登壇者または司会によるグループ内の共有)
15:20～15:30 事務連絡・アンケート記入

※1 取り組み紹介を聞いていただき、お好きなグループに入ることができます。
※2 グループ内では登壇者によるさらに詳しい説明や参加者(自治体等)の参加動機やニーズなどもお話し頂きながら意見交換を実施します。
※3 1回目と2回目で異なるグループに参加していただくことも、同じグループに続けて参加してより詳しい話を聞いていだくことも、どちらでも可能です。


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【登壇者】
※登壇者は今後、決まり次第、随時掲載します。5名程度の登壇者にお話を頂く予定です

●横浜国立大学地域連携推進機構
地域連携コーディネーター 今福 嶺氏

神奈川県藤沢市出身。2025年3月に横浜国立大学大学院建築計画分野の修士課程を修了。
横浜国立大学地域連携推進機構の”地域連携コーディネーター”を務め、サテライト施設「YNU BASE HAZAWA」の企画・運営とその他大学における多様なステークホルダーとの連携を通じた地域活動のサポートを行う。
地域連携推進機構では、20年前から学生の実習型授業として「地域課題実習」を設置している。地域の課題解決に資する実践的な活動が、学生が主体となって行われている。現在34のプロジェクトがあり、大学キャンパスをはじめとして、商店街や郊外住宅地、過疎地域など県内外の様々なフィールドにおいて活動が行われている。


●流通経済大学共創社会学部教授
龍崎孝 氏

1960 年 9 月、川崎市生まれ。1984 年3月、横浜国立大学教育学部卒。2016 年 3 月、横浜市立大学都市社会文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。毎日新聞政治部記者、TBS テレビ報道局モスクワ特派員、政治部長などを経て2016年4月から現職。2011 年の東日本大震災に際し、気仙沼市に 1 年間駐在、取材現場における災害と政治権力の交接を目の当たりにする中から、地域社会の再建、創造のあり方をテーマに研究を始める。流通経済大学では、障がい者アートを核にした地域社会との「共創活動」の実現と学生の「実装」化に取り組む 。
大学所在地(松戸市・龍ケ崎市)のほか、岩手県釜石市や福島県楢葉町などがこれまでの主な活動域。前職柄、映像などを使った PR・周知活動も活動の一つ。


●ZEN大学
学校法人日本財団ドワンゴ学園 活動開発部連携推進課
太田稔 氏

北海道網走市出身。1973年生まれ。国立大学法人小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻修了(経営管理修士:MBA)。
北海道内で30年以上ソーシャルビジネスやコミュニティビジネス専門のコンサルタントとして活躍。NPO法人の理事長や学校法人の理事、環境系企業の顧問、ローカルベンチャー支援、大学や大学院、専門学校での非常勤講師などを歴任。直近では私立大学で経営学を教える准教授でしたが、新しい大学を作るというビジョンに惹かれ2025年2月より現職。


●桜美林大学教育探究科学群 助教
堺 完 氏

福岡県北九州市出身。同志社大学文学部卒、同大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。修士(教育学)。私学事業団、立教大学、大分大学でのデータ分析や入試業務を経て2023年4月より現職。
地域と連携した学びの企画・運営を担当し、相模原市・町田市のほか、福島県浜通り(富岡町・大熊町・南相馬市)、島根県西ノ島町、兵庫県芦屋市、沖縄県中南部など全国でフィールドワークの場を開拓し、関係機関との調整を行っている。
中高生向け探究学習の支援にも携わり、自治体や学校、地域団体との協働を通じて、若者が地域で学び、地域に貢献する機会づくりに取り組んでいる。


●当日司会進行
NPO法人ETIC.(エティック) ローカルイノベーション事業部 事業部長
伊藤 淳司(いとう じゅんじ)

愛知県名古屋市生まれ、2歳～17歳までは広島市在住。早稲田大学教育学部卒。1997年からETIC.に参画し、日本初の長期実践型インターンシップ「アントレプレナー・インターンシップ・プログラム(EIP)」の事業立ち上げに携わる。コーディネーターとして、これまで1000社以上に対して外部人材を活用した新規事業立ち上げ・少数精鋭組織のコンサルティングに関わる。2004年から「若者×経営者×地域=挑戦が生まれる日本」を目指すチャレンジ・コミュニティ・プロジェクト(チャレコミ)の立ち上げに参画。現在も日本全国の多様な地域・セクターのコーディネーター育成を担当。その他、社会起業家予備軍の成長過程におけるプロセス評価分析、行政・地方自治体との起業支援事業、関係人口・外部人材活用事業、大学との実践型カリキュラム開発も担当。早稲田大学MBA取得。専門は『起業家型人材が有する思考・行動特性(コンピテンシー)に関する研究』。立教大学経営学部、横浜国立大学経営学部の非常勤・兼任講師。一般社団法人地域・人材共創機構理事、NPO法人Eyes理事、NPO法人いつきつなぎ監事も務める。


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●総務省事業「ふるさとミライカレッジ」とは?
「ふるさとミライカレッジ」は、大学等と地域が連携した地域課題解決のモデル創出と全国への展開を支援する事業です。大学等と連携した課題解決に意欲的な15の地方自治体をモデル自治体として選定し、それぞれの地域における具体的な課題解決をめざすとともに、その支援の内容・成果およびその他の先進事例を調査・研究し、調査報告書としてとりまとめ、全国の地方自治体等に向けてノウハウを発信・共有します。
また、オンラインプラットフォームやセミナー等を通じ、大学等と地域のマッチングを支援するとともに、「ふるさとミライカレッジ」の取り組み数の拡大に向け、地方自治体や大学等への積極的な情報発信を行います。
若者の視点で地域課題を解決したい自治体、学生の問題発見・解決能力の育成に力を入れたい大学、能力を地域活性化に生かしたい学生は、オンラインプラットフォームへ登録をすることで、マッチングの支援を受けることができます。
さらに詳細は以下をご参照ください。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/furusatomiraikarejji.html


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<注意事項>
・イベント参加は事前申込制です。
・参加URLの譲渡・拡散等はご遠慮ください。
・イベント当日の通信環境により、映像や音声が乱れる場合がございます。
本イベントでは参加者同士の円滑なコミュニケーションを図るため、カメラ・マイクを「オン」にしてのご参加をお願いしております。
・参加状況によっては申込を途中で締め切らせていただきますのでご了承ください。
・自治体向けのイベントとしておりますので、自治体と連携する地域コーディネーターに置かれましてはご一緒にご参加ください。単独での参加はご遠慮いただきます。
・イベント内容は随時更新します。最新の情報はPeatixページをご確認ください。(https://furusatomiraikarejji202512.peatix.com)
・主催者および運営事務局は、本イベントの様子を写真・動画で記録し、総務省の事業広報、報告、および今後のイベント告知のためにウェブサイトやSNS等で公開する場合があります。参加者の皆様が映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。
・申込につきまして本イベントの主旨である「自治体と大学関係者とのマッチング」を実現すべく、主催者サイドで参加者の調整させていただく場合がございます。予めご了承願います。

公式ホームページ・関連サイト

https://furusatomiraikarejji202512.peatix.com