ソーシャルセクターや私たちNPO法人ETIC.のまわりで話題になっているトピックや気になるテーマについて、特集という形でまとめてお届けします。
2016.11.02
「就活」して企業で働くよりも、自分のテーマで仕事をつくりたい。 好きなことを追い求めていたら、起業してた。 いま、そんな学生が増えてきているようです。 学生のうちに、「ファッション」「スポーツ」「歴史」「みかん」という関心ごとで起業をした4人や、「就活向いていない」「サラリーマン怖い」という理由で新卒フリーランスを選んだ2人など、「就活」とは違う道をゆく大学生たちは様々です。 この道、けっこう楽しそうじゃありませんか? とはいえ、まだまだイバラの道のように感じる方も多いはず。 まずは、インタビューから彼らの頭の中を一緒にのぞいてみませんか?
2016.07.21
いま、起業を視野に入れた若者が地方に移住する例が増えています。いったいなぜ、彼ら・彼女らは、移住という選択をするのか。わたしたちは、起業に視野に入れた移住を「Eターン(Entrepreneurial-Turn:起業型移住)」と呼び、Eターン者が多く集まっている地域を訪ねました。
2016.06.23
結婚、出産、家族との移住。時代とともに女性の働き方が変わり続けても、変わらず向き合い続けるテーマがあります。けれど私たちは、そんなライフスタイルの変化に自分を合わせるのでも流されるのでもなく、自分にとって心地よい・楽しいと思う状況を「つくる」ことができるのではないでしょうか。さまざまな女性たちの世界観に触れることが、みなさんの自分らしい生き方をつくるヒントになることを願って。
2016.03.01
【特集】「仕事をつくる」を知りたくなったら"スタートアップ図鑑"
はじめかた、ここがシンドイ、でも楽しい!前のめり10人のスタートアップから、これから仕事をつくる人たちへ。読み終わったら、走り出したくなることうけあいです。
2016.03.01
【特集】2026 〜未来は創ることができる。ビジョナリーの見据える10年後の世界。
先進国では人口減少と高齢化、新興国では爆発的な人口増加。グローバルに緊密につながった経済のバランスは、盤石のものとは言えず、予測は極めて難しい。一方でAIやロボットはすごいスピードで進化し、人間の社会にどんな影響を及ぼすのか未知数だ。いままさに時代を切り開いている、様々な領域で活躍するイノベーターたちは、10年後をどう見ているのだろう?