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特 集

ソーシャルセクターや私たちNPO法人ETIC.のまわりで話題になっているトピックや気になるテーマについて、特集という形でまとめてお届けします。

2021.07.01

社会課題を前にただやり過ごすのではなく、自らのビジョンで世界の現状を描き変えようとする人。彼ら・彼女らのことを “ビジョンハッカー” と呼びます。Vision Hacker Awards 2021(VHA)は、SDGs目標3に代表される国際保健分野の課題へ挑む、次世代リーダーを支援する伴走型アワードです。本特集では、100件を超えるVHAの応募の中から大賞・シード賞を受賞した”ビジョンハッカー”のインタビュー記事を中心にまとめています。今ある世界を次の未来へと突き動かす。そんな次世代リーダーにぜひご注目下さい。

2021.04.10

全国各地で、その地域の資源を活用したビジネスを展開するビジネスパーソンにスポットをあて、彼らのビジネスの着眼点や成功・成長の秘密に迫ります。 「今までのキャリアを生かしながら新しい事業に挑戦したい」 「生活の基盤が変わるきっかけに自分で仕事がつくれないかな」 「お金をもらえなくてもずっと続けている好きなことがある」 そんな想いをビジネスに変えた人々の十人十色の物語をお届けします。全国を縦断する気分で、ハッとさせられる人に出会えるかも。

2021.03.01

東北では震災後、これまでとは違う価値観での豊かな暮らし方や持続可能な地域社会をつくろうとする取り組みが数多く生まれ、取り組む人や活動がつながり合って地域が変わり始めました。新型コロナウイルスの影響で加速した働き方や暮らし方の転換が問われる今、東北で積み重ねられた実践を再定義することが、先の見えないこれからの社会の羅針盤になるのではないでしょうか。 多くの方にご支援いただきながら、東北との関わりを続けてきたETIC.の視点で10年間を振り返ります。

2021.03.01

横浜市では、副業・兼業の仕組みを活用した大企業や中小・ベンチャー企業の事業発展や新たなイノベーション創出を支援しています。様々な経験や知見を持ったプロフェッショナル人材が企業の理念や想いに共感しプロジェクトベースで参画する――人材の交流が加速する横浜市で、どのような協働や人材戦略が行われているのかその事例をお届けいたします。 ※令和2年度 横浜市イノベーション人材交流促進事業で横浜市から受託し作成したものです。

2020.10.19

新型コロナウイルスは、私たちに新しい働き方・生活様式への転換を迫るだけでなく、人々の意識や世界観をも変えつつあります。先の見通せない激変する環境。経営者たちはどんな思いでこの状況を見つめているのでしょうか。本連載では、意外と語られていない「経営者のあたまのなか」を解剖していきます。

2020.08.04

あらゆる局面に深刻な影響を及ぼす一方で、新しい働き方や価値観をもたらすきっかけともなっている新型コロナウイルス。刻一刻と状況が変化する中で、先進的な自治体はどのようにコロナ禍と向き合い、アクションを起こしているのでしょうか。本連載では、意外と知ることの少ない、最前線で働く自治体職員の方々の「あたまのなか」に迫ります。 制作協力:ローカルベンチャー協議会

2020.02.17

サラリーマン、と一言で言っても、その働き方は職場によって千差万別。よく知る友だち、取引先でも、どんな場所で、どんな風に働いているかは意外と知らないものです。そこで、DRIVEキャリアで求人募集中の企業さまに、朝から夕方まで、どのように働いているのか取材してみました。

2019.07.12

ETIC.は新しい社会を創る力を「未来意志」と呼び、未来に向けてともに歩む仲間を募っています。社会課題やそれに取り組むイノベーターたちとの出会いを活かして、「未来意志」を促進し、新たなイノベーションを生み出していくプラットフォームを提供します。https://2020.etic.or.jp/

2018.10.16

『社会の問題を解くコンサルティングは、単一企業の利益最大化を目指すそれよりも複雑で、難易度が高く、だからこそ面白い。』通常業務の空き時間を活用するのではなく、1つのプロジェクトにつき2~4名の専属コンサルタントが一定期間入り、現場の最前線で活動するNPOと同じ視座で社会の問題を捉える。だからこそ、本質をついた仕事が、経営者たちの心を動かす。デロイト トーマツ コンサルティングは、そうして7年間で約80の協働プロジェクトを積み上げてきました。その最新のケースの一部を、インタビューを通じてお届けします。

2016.11.09

“地域で働く”という選択肢が、これまでとは別の新しい価値観として浮上しはじめています。生まれ育った土地に残って愛するその場所で仕事をする人。都会で生まれひょんな縁から地域に入るヒト。やりたいこと、追求したいことを実現できる場所として地域に出会うヒト。西粟倉村のような人口1,500人の中山間地で新たに仕事を創るパターンもあれば、福岡や札幌のような100万人規模の大都市の組織で働くパターンもあるでしょう。そんな地域での働きかたとして、今回の特集では「福井で働く」ことを掘り下げてみることにしました。日本総研が発表した『幸福度ランキング2016』では前年に引き続いて総合1位の福井県。その中核にある人口30万人規模の地方都市で働くとはどういうことなのか?いま福井で働いている20代から30代の10人の姿から、その現実や可能性、そして豊かさを見ながら、人口減少を迎える日本の未来の地域のありかたのヒントが見えてくるかもしれません。

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