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#経営・組織論

マインドフルであることが、組織の豊かな関係性や社会的インパクトにつながっていく

2017.10.02 210view 

「組織やリーダーシップに投資する」をテーマにしたインタビューの第2弾、前回のかものはしプロジェクトさんに続いて、今回はアショカフェローで、貧困層やマイノリティーの若者へのリーダー育成事業を行う「One World Now」の創設者であるKristin Hayden(クリスティン・ハイデン)氏にお話を伺いました。聴き手は、前回同様、社会起業団体の組織づくりを含む経営支援をしてきた一般社団法人WITの代表・山本未生です。

1前回の記事内容をクリスティンに要約して伝えたところ、仕事における他者との関係性と生産性は密接に結びついているという点に非常に共感してくれ、「他者との関係性を良くするには、まず自分との関係性を良くすることからだよ」と、社会起業家としての経験から、ウェルビーイングやインナーワークの大切さを語ってくれました。

活動のスケールやインパクト拡大を外側に追い求めていた社会起業家が、自らの内側に向き合うことの大切さにどのようにして気づいていったのか、それがどんな価値をもたらすのか、探求してみたいと思います。

リーダーはコミュニケーション方法や、衝突を解決する方法を学ぶトレーニングを受けるべき

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―OWN(One World Now:クリスティンが創設し、アショカフェローに選ばれた団体)は、どんな想いがあって立ち上げたのですか?

次世代のグローバルリーダーを育てるというミッションのもとに2002年に立ち上げました。アメリカの公教育システムは、低所得者やマイノリティの若者や地域コミュニティにとって不平等な仕組みで、教えている内容も非常に視野が狭いんです。世界は広く、こんなにつながっているのに、アメリカの教育にはグローバルな視点が欠けていることがショックだった。それを変えたかったんです。 私自身は15歳のときに、南アフリカで勉強する機会に恵まれました。視野が広がるし、自分の可能性が広がる経験をさせてもらいました。そういう機会をあらゆる若者に届けたかったんです。

アメリカ同時多発テロ事件の直後にOWNを始めて、経済状況や人種等に関係なく、あらゆる若者に第2言語の学び、リーダーシップ教育、海外留学の機会を提供してきました。9.11のテロの直後に、米国の高校生にアラビア語を教えたり、彼らを中東に送っていた団体なんて、私たちぐらいだと思います。

―そんなOWNで実践していた、他者との関係構築のための工夫はありますか?

OWNは若者たちと活動しています。リーダーシップのトレーニングで、対人スキルや異文化コミュニケーションスキルの大切さを生徒に伝え、コミュニケーションやチームワークをどう効果的にやるか、どう自分のビジョンを実現するかを教えています。だから「生徒たちに求めるということは、私たち自身にも求められることだ」といつも言っていました。そこには緊張関係がある。ただ子どもにスキルを教えればいいなら簡単。でも、私たちスタッフがそれをできなかったら、元も子もない。難しい会話をしたり、衝突を解決するスキルを、スタッフが自ら実践せずに教えていたら、表面的で意味がないことは若者にも伝わります。いつも上手くできるわけじゃないけれど、教えている自分たちも実践することを目指す。諍いが生じたら、その源にいくこと、勇気を出して会話をすることをいつも話していました。他人に不平不満をぶつけても解決はしない。

スタッフにはいつも、「私」を主語にして話そう、真摯なコミュニケーションをしよう(Authentic Communication)、と話していました。例えば、「毎朝あなたが遅刻しているので、『私は』自分が尊敬されていないなと感じた」というふうに。ぶつかることを避け続けると、毒のある環境ができてしまいます。

―相手の行動をそのまま批判したり、あるいは無かったことにするのではなく、自分がどう感じたのか、その感情と向き合い、それを伝えるということですね。

そうですね、こういうことは自然にできることではなくて、実践し続けるコミットメントが必要です。リーダー自身がモデルとならなければならない。パワーダイナミクスがあるので、リーダーや上司の側から始めないといけないのです。リーダー自身の真摯なモデルが、人々に安全なスペースをつくります。それからオーセンティックなフィードバックの場をもつことも大切ですね。そこでは自分が効果的な聴き手になることがとても大事です。

チームに毒になる人物がいたら、避けたり見ないふりをするのではなく、すぐに対応すること。一人の毒になる性格は放っておくと伝染します。OWNの初期にそれを学びました。私自身は、人を喜ばせたいから、以前はこういう関係性に直面するのを避けていたんだけれど、それをやめてちゃんと向き合うようになりました。

リーダーが文化をつくるんですよね。だから今回のインタビューのテーマのような分野にWITが投資しているのはとても大事だと思う。OWNでの経験から学んで、その後も大切にしていることは、

①リーダーは、効果的で真摯なコミュニケーション方法や、衝突を解決する方法を学ぶトレーニングを皆受けるべき。リーダーがやらなければ、周囲の人もやるようにはならない、ということと、

②周りの人や活動への妨げになりそうなことには、早めに対応すること、ですね。

わき目もふらずにミッションを達成する。…でもそれって、代償を払っていないだろうか?

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―そのOWNでの活動からアショカフェローにも選ばれましたね。OWNの代表を12年間務めて、組織を離れることにした経緯をお聞かせください。

OWNでの仕事は大好きでした。ただ、自分に変化が必要だと思い、組織を離れることにしました。自分のウェルビーイングにもっと時間を使わないと、と思ったんです。12年の間アップダウンが色々ありましたが、10年経ったとき、すごく疲れて、2か月の休暇を京都で持ちました。そのときはまだ団体を去るような準備はできていなかったし、そういう気持ちにはなれなかったんですが、素晴らしい休みだった。そこから引継ぎの計画を立て、2年後に新しいリーダーに、団体を引き継ぎました。

―OWNを次のリーダーに譲った後、今はサンフランシスコでビジョンベンチャーを立ち上げていますね。長くソーシャルセクターに関わってきた中で、今、このセクターでどこに投資が必要だと思いますか?

この問いについてすごくよく考えるんです。社会起業家が個人として必要なことは何か、そしてセクター全体をどう良くしていけるか? OWNの後、ウェルビーイング・プロジェクト(※)に参加し、今はそのアンバサダーもしています。

ウェルビーイング・プロジェクト:アショカ、エサレン、Fetzer Institute 、インパクトハブ、スコール財団、Synergosが共同で立ち上げたプロジェクト。社会変革の分野で、関わる人々の内側のウェルビーイング(様々な側面における幸せや健康)を促進する活動をしている。 

ウェルビーイング・プロジェクトやビジョンベンチャーを通じて学んできたことは、社会起業家のウェルビーイングに投資することがいかに大切か、ということ。これは、社会起業家がこれまで重視してこなかった分野です。重視してこなかったのは、ある意味当然のことで、私たち社会起業家は、チェンジメーカーとして、外の世界での変化を起こすことに無意識に集中してしまい、自らの内側(インナーワーク)を取り扱うことは下手だった。セクター全体で今欠けているのが、(アウターワークに対して)インナーワークなんです。

ウェルビーイングプロジェクトは、そういう意味で革新的で、「もし、私たちが自らの内側の世界にもっと意識を向けることができたら、外側の世界へのインパクトがより大きくなるんじゃないか」という仮説を持って活動しています。リーダーは、自分自身をケアすることに投資しなければならない、それが、チームをケアすることにつながり、組織文化に影響を与えるのです。

―インナーワークとアウターワークはどのように繋がっているのでしょう?

成功している社会起業家の典型的イメージは、わき目もふらずにミッションを達成することに集中していて、変化を起こし、それを拡大することに向かっているような人ですね。でもそれって、代償を払っていないだろうか? 外の世界で起こしたい変化だけではなく、私たち自身の内側を深めることを大切にすることも、ビジョンに含めることはできないだろうか? それが、活動している当事者をサポートしてくれるし、最終的には、世界の人々に良い影響を与えていくと思うのです。このインナーワークとアウターワークのつながりは実在すると信じています。

でも、これは社会で広く受け入れられている価値観ではありません。アメリカでは、インナーワークに注目することは、まだ常識や文化に反することなんです。世界中どこでもそうかもしれません、日本と韓国も特にそうですね。日本で面白かったのは、先日講演したTed x Himiのテーマが、インナースペースだったこと。インナーワークとアウターワークのつながりを取り扱ったんです。これはとてもよかったと思う。

リーダーのウェルビーイングに投資することは、チームや組織に投資しているということ

4

―なぜインナーワークに投資することが大切だと思うようになったんですか?

若い頃は、もっと資金があればもっと活動をスケールさせてインパクトが出せる、って思っていました。でもバーンアウトする社会起業家は多いですよね。

OWNを去ることは難しい決断だったんですが、OWNでの最後の数か月間は、自分が「生き生きとしている」というよりは「生きのびようとしている」状態だと感じていました。直観的に、自分には別のBeing(あり方)が必要だなと感じていました。それを探求するには時間とスペースが必要だった。OWNは外側の成果はすごく出していた一方で、今の自分の生活や仕事のパターンを続けていては、外側での結果を追い求めるのとは異なるBeingでいることは無理だなと思いました。もっと自分をケアしないといけないなと。

私たちは皆、内なる智慧を持っていて、深く耳を傾ければ、その時々に自分自身に真に必要なことがわかると思うんです。頭で納得して認める前に、身体は、もうOWNを離れ次のステージに行くべきだということを知っていたと思います。創業者としての強いアイデンティティがあるので、自分が生み育てた「子ども」のような団体を手放すということは、中々認めるのは難しかった。自分の身体が次の変化を求めていたとしても。OWNを離れる前年に、毎年参加していたカンファレンスに出席していたのですが、なんとなく、「来年はもうここには来ないだろうな」と身体からメッセージを受け取った感じがしました。私たちの身体はいつも知っていて、それに私たちが耳を傾けるかどうか、なんですよね。

―ウェルビーイングについて学んだことで、もし今OWNを率いていた時期に戻るとしたら、変えることはありますか?

リーダーである自分が自身を大切にすることで、組織のカルチャーがすごく変わっていただろうなと思います。そのころは、皆一生懸命長時間働いて、プライベートな時間もなかった。それは組織のカルチャーで、私はリーダーとしてその文化を自ら例示していたんですね。組織のメンバーは、リーダーの行動を知らず知らずのうちにモデルにします。リーダーが何を言うかは問題じゃなくて、「休暇とっていいよ、自宅から働いていいよ」と言っていても、リーダー自身の行動が伴っていなければ、組織の文化は変わりません。

それから、今の自分なら、スタッフのウェルビーイングに投資していたと思います。例えば、1人2000ドルは自分のウェルビーイングに投資していいよ、といったことを、スタッフ全員にやりたいと思います。ヨガや瞑想もよいし、1か月間サバティカルをとったり、WITのようなトレーニングに参加するのもいいですよね。どういう価値観や文化を大切にするのか、組織全体に明確なメッセージを送ると思います。

組織のリーダーが自分自身をケアして、自らが他者のモデルになることに投資すると、組織のあらゆる人や文化が影響を受けます。人々は幸せになるし、もっと生産的になる。アメリカ人や日本人はバケーションをとらないことで有名ですね。文化的な期待値として、短期の休みを取るのも実際は難しいし、24時間働くことをどこか当然だと思われている。これは私たちが払っている代償だと思う。

いつの時代も良いアイディアというのは急進的に聞こえるものだけれど、自分の内側をセルフケアすることで生産性が上がります。1分でも多くの時間働けば生産性が上がると思われているかもしれないけれど、その逆だったらどうか? 私自身、今の方がより効果的に働けていると思うし、働き方が変わりました。リーダーのウェルビーイングに投資することは、チームや組織に投資していることにもなると思います。

自らの内面に意識を向けることで、キャパシティが豊かになり他者に良いインパクトを与えられる

―とはいえ、創業者が情熱もあり仕事も多い中で、ウェルビーイングを大切にすることを自ら実践で示すことは、難しいことだと思います。この構造的問題はどうしたらいいのでしょう?

私はもう行動を変え始めています。ウェルビーイング・プロジェクトの18か月のプログラムに参加したんですが、これはアショカで始まり、共同創設者が増えて、スコール財団等の大きなプレーヤーも参加してます。アショカが始めて、他の団体も、うちのフェローにやらなきゃとなったのですね。ソーシャルセクター全体として、リーダーや組織のウェルビーイングに投資しないとという、新しい意識を持ち始めているんです。単に皆の幸せを目指すというより、「もしも、インナーワークを通じて、ソーシャルインパクトがより大きくなるとしたら?」という問いかけ・実験です。私たちはアウターワークを重視しすぎてきたので、それの真逆をいく新しい考え方なわけです。

ビジョンベンチャーのワークショップでも、マインドセットの話をするのですが、インナーワークをする空間と時間に敬意を払うことが大切です。インナーワークがより良いインパクトにつながるであろう可能性に、オープンであること。ウェルビーイング・プロジェクトのタグラインは、「Wellbeing inspires Welldoing」(より良いあり方が、より良い行いをインスパイアする)。自分に意識を向けケアすることがよりよい成果を生む。

―現実を変えるのは難しい、でもマインドセットから変えると現実の捉え方や行動も変わってきますね。 

私たち社会起業家は皆、「●●が無い、●●も無い」というマインドセットから考え動きがち。それで、「もっともっと」って資源をつかもうとする。時間も資源も十分なことがない。これに対して、もっと全体的な、ホリスティックな、豊かなマインドセットから動くことができたら、地に足がついている感じがするし、もっとスペースが生まれます。

―ウェルビーイング・プロジェクトは、リトリート、個々人向けのプログラム等から成っていますが、何が一番役立ちましたか?

リトリートが最もインパクトが大きかったですね。非日常的な体験の力はやはり大きいなと思います。非常に深いリトリートでしたが、その中でも、ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)では、呼吸に意識を向けること、今ここにあること、身体とつながること、を実践しました。深いリトリートの後は、仲間と話す時間や個別のプログラムで継続的にサポートをしてくれます。第一期生として一緒に参加したアショカフェローとのコミュニティのおかげで、自分のウェルビーイングに対する意図を持ち続けることができています。ペースが速くて、分断されている今の社会において、私たちの多くはいつも自動操縦モードに入ってしまいがちです。だから、意識的に自分自身をケアする実践をし続ける必要があるし、私たちのウェルビーイングを思い起こさせてくれるコミュニティが必要です。それがなかったら、自分たちの内側と外側は簡単にまた分断されてしまう。

数か月前、ウェルビーイング・プロジェクトを振り返っていたんですが、プロジェクトでの仲間との旅を思い出して涙が出てきました。あんなにケアされたことは無かったし、今まで経験したことのないような方法で、自分の魂全体に触れられた経験でした。私たち社会起業家の大半は、歴史的に外側に意識を向けすぎてきた。多くの場合、他者をサポートしたりケアすることに。でもウェルビーイング・プロジェクトでは、自分自身のことを深く大切にすること以外には、何も求められなかった。そういう場自体が、私にとっては本当に革命的で、初めてのことだったんです。そして、私自身にもっと優しく共感できるほど、他者に対してもそうできるんだな、ということに気づきました。ウェルビーイングという贈り物を私は受け取り続けていて、そのことに深く感謝しているし、今は、他の人が自分自身を大切にするのをサポートしたいなと思っています。私たち社会起業家が最も気にしていること…他者に良いインパクトを与えられるキャパシティは、自らの内面に意識を向けることで、豊かになるんですよね。

―ウェルビーイングの身近な例がありますか?

以前は、ベッドから飛び起きて、朝食をほとんどとらなかったし、食べたとしてもクロワッサンをコーヒーで流し込んで、オフィスに行っていました。今は、朝を大事にしています。一日の始まりがその日の成功を決める。朝の習慣として、日記を書き、ヨガをして、きちんと朝ごはんを食べています。これをするとリラックスできて、チームメンバーとのやり取りが、もっとオープンで、創造的なものになります。前よりよく眠れるようにもなりました。アリアナ・ハフィントンが睡眠に関する研究をし、本(The Sleep Revolution)も書いていますが、彼女はWBPのアドバイザーでもあります。睡眠が不十分だと生産性にすぐ影響が出ます。

シンプルなことが私の一日を大きく変える。シンプルなことで、ストレスが減り、より周囲の人に優しくなれるし、クリエイティブでオープンになれる。今の方が幸せだし、働き方も変わりました。

―実践するのは難しいですね。結果との間にタイムラグはあるし、習慣やマインドセットから変えなきゃいけないし、結果との直接の関係性が見えにくい。

シンプルなことといっても、長年の習慣を変えるのはすごく難しいです。ウェルビーイング・プロジェクトのようなプログラムに参加したとしても、リトリートをしても、それで自動操縦モードに入れるようになるわけではない。今日一日、自分がどうありたいか、自分自身をコーチしないといけない。より「今ここにある」状態で息ができるように。自然にはできないから、毎朝必ずやるようにするんです。そうしないと忘れちゃって、人に怒鳴ったり、ストレスを抱えたりしてしまうから。自分自身が、睡眠不足だったり、ちゃんと食べていなかったり、お金のことでストレスを抱えていたら、他人にも良い影響は与えないですよね。人と人の関係は鏡のようなものです。私自身をちゃんと扱ってあげることとが、波のように伝わって、他の人をちゃんと扱ってあげられることにつながっていく。

社会起業家が外の変化にだけ向かっているのって、不完全ですよね。内面の変化も扱ってこそ、はじめて全体性があって完全なアプローチになる。すべてつながっているんだから。豊かさの場所から全体を見る。それが社会起業家にとっての革命になると思います。

5

あとがき

世界の社会起業家たちも目を向けはじめたインナーワークについて取り上げましたが、日本でも、禅や里山など、日本や周辺地域に古くからある人生観・宗教・文化・自然観や、世界からの智慧に学び、自らの働き方や暮らし方を見つめなおす動きが、少しずつ広がっていますね。

外の世界においてソーシャルインパクトをスケールすることを追求してきたクリスティンが、自らの内側を良い状態に置くことに立ち返り、今度はより外と内が統合されたところから、世界へ働きかけようとしている。そんな素敵な旅路が、この記事を読んでくださった方にも届くといいなと思います。

クリスティンの言うように、「私たちは皆、内なる智慧を持っていて、深く耳を傾ければ、その時々に自分自身に真に必要なことがわかる」というところに立って、私たちの内面の豊かさが、他者との関係性や、世界とのあり方に、鏡のように映っていく。そんな世界を願うインタビューでした。

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社会起業家、 チェンジメーカーのためのコーチ/メンター/Kristin Hayden

世界に変革を起こす人たちのビジョンを鼓舞する活動を行う。世界最大のソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)のネットワークであり、グローバルな社会改革のシンクタンクである「アショカ」のフェローであり、Impact HUB San Francisco アンバサダーとして、世界を飛び回っている。2016年4月に初来日。同年8月に株式会社リクルートマーケティングパートナーズ主催の 『スタディサプリ・ライブ』に登壇。 これまでロシア、フランス、英国などで生活し、ブラジル、日本、中国、ヨルダン等、世界各地で事業に従事している。歴史的に恵まれない境遇にある人々のリーダーシップ開発やグローバルな関与の機会を創出し、アショカフェローに認証される。2002年にシアトルで設立したOne World Now!の貧困層やマイノリティーの若者へのリーダー育成事業は、「全米で最も革新的な放課後事業」に選ばれた。 現在は、次世代の政治家を目指す若い女性を支援するIGNITEのパートナーシップ統括責任者。ビジョンを生きること、ダイバーシティ&インクルージョン、女性のリーダーシップ、グローバル教育、社会起業などのテーマで、各所で講演活動を行っている。インパクトハブ・サンフランシスコ、ウェルビーイング・プロジェクトのアンバサダー。また、Vision Ventureの共同設立者でもあり、VisionBoostというワークショップを通じて、世界に変革を起こそうとする人たちのビジョンを鼓舞し、加速し、サポートする活動を行っている。世界を旅していないときは、サンフランシスコの街中で大好きな赤いベスパに乗っているのを見かけられるかも!

この記事を書いたユーザー

山本 未生

山本 未生

WIT Co-Founder & Executive Director (http://worldintohoku.org/)。 東京大学教養学部に在学中、マレーシアの孤児院でのインターンを経て、戦略・ネットワーク・資金の不足が、非営利団体のミッション達成を妨げていることを実感。SVP東京のパートナーとして7年間、革新的な社会起業家を「汗と時間とお金の投資」で支援。2011年、東日本大震災を機に一般社団法人WIA(現WIT)を設立。2013年7月より同代表理事。ORSC®(システム・コーチング®)のトレーニングプログラム応用コース修了。英語日本語双方での講演多数。2005年東京大学教養学部総合社会科学科国際関係論過程卒業。2013年MITスローン・スクール・オブ・マネジメントでMBAを取得。

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