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「頼る」ということを、子育て社会の“当たり前”に。お父さんお母さんにゆとりを手渡す「子どもショートステイ」の現在地──一般社団法人merry attic

2025.05.27 

 

一般社団法人merry attic

一般社団法人merry atticは、お父さんお母さんの育児疲れの緩和を目的に、全国的にもユニークな「独立型子どもショートステイ事業」に取り組んでいる。

・「子育て社会を、頼れる空気感で満たしていく。」をミッションに、子どもショートステイの利用を保護者の“当たり前”にすべく、制度の確立と空気づくりの両面から課題解決に向けて広くアプローチしている。

・一番大事なのは、お父さんお母さん一人ひとりが、子どもの小さな成長を喜べるような余白やゆとりを持つこと。子どもを愛しているのであれば、勇気を持って一歩踏み出してほしい。

 

「みてね基金」は、2020年4月から「すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して」子どもや家族を取り巻く社会課題解決のために活動している非営利団体を支援しています。

「一般社団法人merry attic(以下、merry attic)」は、「みてね基金」第三期ステップアップ助成の採択団体です。助成事業である業務生産性の向上、ファンドレイジングに向けた仕組みづくりを基盤として取り組む「独立型子どもショートステイ事業」について、代表の上田馨一 (うえだ かいち)さん、現場を支える看護師・精神保健福祉士の冨山清美(とみやま きよみ)さんにお話を伺いました。

※こちらは、「みてね基金」掲載記事からの転載です。NPO法人ETIC.は、みてね基金に運営協力をしています。

 

代表の上田馨一さん ※merry attic提供

 

看護師・精神保健福祉士の冨山清美さん ※merry attic提供

 

子どもにとっても大人にとっても豊かな時間を。「子どもショートステイ」とは?

お父さんお母さんにとって、我が子はどこまでもかわいく愛しい存在。でも、子育てはエンドレス。ときには「休みたい」と思うことがあって当然です。

 

そんなとき、そっと手を差し伸べてくれるのがmerry atiicの「独立型子どもショートステイ事業(以下、子どもショートステイ)」です。お父さんお母さんの育児疲れの緩和を目的に、一軒家の家庭的な雰囲気の中で、日中から夜間、翌朝まで宿泊を伴った子どもの預かりサービスを行っています。

 

2025年3月現在、子どもショートステイの拠点は京都府京都市にある「メリーアティックボンド」、埼玉県戸田市の「merry attic near」の2箇所。どちらも戸建ての住宅で、おじいちゃんおばあちゃんの家にいるような空気感が特徴です。

 

今回はその一つ、「メリーアティックボンド」(京都市伏見区)の様子を覗いてみましょう。

 

※merry attic提供

 

ご覧の通り住宅街に佇む一軒家で、外観は本当に一般家庭の住宅のよう。室内も明るい日差しが差し込む家庭的な雰囲気で、初めての子どもたちも臆することなく安心して過ごすことができそうです。

 

※merry attic提供

 

メリーアティックボンドにおける子どもショートステイの運営は毎週金曜日から月曜日で、定員は15名。15名の子どもたちに対して、日中は3〜4名、夜間は2名のスタッフのみなさんが寄り添います。スタッフは、保育士や介護福祉の資格所有者など、専門知識も経験も豊富なメンバー。そのうちのひとり、看護師・精神保健福祉士の資格を持つ冨山清美さんは、子どもショートステイの雰囲気についてこう語ります。

 

「子どもたちは、テレビでよく見る大家族、15人兄弟のようなわちゃわちゃ感で過ごしています。ご飯のときもお風呂のときも大騒ぎで、夜も枕を投げたりお布団の下に潜ったり。お泊り会みたいな雰囲気です。その中で私は、ご飯をつくるおばちゃんだったり、一緒に添い寝するおばあちゃんみたいな存在で、大変ですけどすごく楽しいです」

 

※merry attic提供

 

2歳から12歳まで、多様な年齢や家庭環境の子どもたちが集い、ともに過ごす子どもショートステイは、子どもたちにとってどんな時間なのでしょうか。

 

「初めての子もリピーターの子もいますし、ひとりっ子のお子さんが多い一方で兄弟3人揃って来る子たちもいます。年齢もさまざまなので、ちっちゃい子が大きい子の真似をしてみたり、大きい子がちっちゃい子のお世話をしたり、異年齢ならではの光景が見られます。一方で15人で楽しく遊ぶためには、おもちゃの遊び方やテレビを見る順番など、ルールを守らなければなりません。子どもたちにとって、ルールを守ってみんなで楽しく過ごすということを学ぶいい機会になっているなと思います」

 

※merry attic提供

 

一夜明けて帰る頃になると、子どもたちは「また来たい!」、「次はいつ来れるの?」と口々にここでの時間の楽しさを語ってくれるのだとか。

 

「子どもが生まれてから初めて、自分の好きな時間が持てた」 一歩踏み出した先に見えた景色

一方で利用したお父さんお母さんからも、「子どもが生まれてから初めて、自分の好きな時間に寝て好きな時間に起きることができました」「週末に預けられると思うだけで平日にゆとりができて子どもに優しく接することができます」といった喜びの声が届いているそう。

 

merry atticのスタッフは保護者とのコミュニケーションも大切にしており、利用前の子どもに関する聞き取りはもちろん、利用に不安な様子やためらいのあるお父さんお母さんには、預かり中の子どもの写真をLINE経由で送付するようなきめ細かな対応も行っています。

 

その他にも孤独を感じているお父さんお母さんのための「雑談支援」や育児の不安を和らげる「保護者研修」などさまざまなサポートを提供。その意図と意義について、冨山さんはこう語ります。

 

「子どもショートステイでリフレッシュするだけではなく、ゆとりを持った上で、お父さんお母さんがどう自立していくのかが中長期的に見て非常に大事だと思っています。私は精神科の看護師をしており、子ども時代の環境や声がけの大切さを実感しているので、そういったアドバイスを雑談ベースで話したり、研修という形でお伝えしたりするほか、食育支援として、子どもがショートステイで食べた食事を持ち帰っていただくようなこともしています。

 

本当にお父さんお母さんは普段とてもがんばっていますので、ちょっと背中を押すような役割ができたらいいなと。私たちに頼ってもらえたらすごく嬉しいなという気持ちで日々接しています」

 

少しの罪悪感やためらいを取り払って一歩踏み出した先に、子どもにとっても大人にとっても良い時間・良い景色が見えてきている。冨山さんの言葉からは、そんな子どもショートステイの現在地を感じ取ることができます。

 

子どもを預けられない背景に存在する「制度」と「空気感」に直面して

merry atticは、もともと待機児童問題を解消するために放課後児童クラブ(以下、学童)を運営してきた団体です。2017年に戸田市で最初の学童を立ち上げたのち、沖縄県那覇市、浦添市でも学童を、また、東京都葛飾区では放課後子ども教室の委託運営を行ってきましたが、なぜ子どもショートステイを始めるに至ったのでしょうか。代表の上田馨一 さんに聞きました。

 

代表の上田馨一さん

 

「学童を運営する中で強く感じたのは、お父さんお母さんの子育て疲れやゆとりの不足感でした。『疲れたと言いづらい』、『休みたいと思っても休めない』、『みんながんばってるからがんばらないといけない』といった声を聞きましたし、ときには学童の玄関先で涙を流してしまうお母様の姿もありました。この状況を『なんとかしたい』と考え始めたところからスタートしました」

 

「なんとかしたい」。しかし現在、お父さんお母さんが時間的なゆとりを持つための公的な制度はほとんどないと上田さんは語ります。日中の預かりサービスとして保育園や学童はありますが、夜間・休日に関して唯一存在するのは、こども家庭庁による「子育て短期支援事業」です。児童虐待の予防とお父さんお母さんの育児疲れの緩和を目的として、児童養護施設などの空いた部屋を活用して一時的に預かりを行っていますが、利用につながりにくい現実があると上田さんは指摘します。

 

※merry attic提供

 

「保育園や学童などは、お父さんお母さんが“がんばるため”の制度なんですよね。がんばるのではなく、“休むため”、“ゆとりを持つため”の制度としてこども家庭庁の『子育て短期支援事業』がありますが、既存の制度には大きく2つの問題があります。

 

1つは、児童養護施設の定員がいっぱいで、なかなか受け入れの余白がないこと。もう1つは、児童養護施設に預けるということの心理的ハードルの高さです。お父さんお母さんの中に、『疲れているから預けるなんて子どもに悪いんじゃないか』といったためらいがある。

 

児童養護施設自体は本当に素晴らしい時間・空間を提供しているのですが、児童養護施設に縁遠い家庭から見た時にどうしてもためらいを感じてしまう。現実的にみると、そういう実態があります」

 

 

公的な制度がない・使いにくいことに加えて、もうひとつ上田さんが強く感じたのは、お父さんお母さんが精神的ゆとりを持てるような空気感が存在しないということ。社会には「仕事と子育てを両立してこそ一人前」「親が子育てするのが当たり前」といった空気感が広く存在する一方で、時代の変化とともに共働きは増え、苦しくても「頼れない」と追い詰められてしまう現状があります。

 

 

お父さんお母さんが子どもを預けたくても預けられない背景に、「制度」と「空気感」の2つの問題があると感じた上田さんは、「新たな子育ての選択肢をつくろう」と考えました。宿泊を伴った子どもの預かりを、施設の中ではなく独立した一軒家で行うことで、定員のすべてを子どもショートステイ利用者のために確保できる上、家庭的な雰囲気の中で親しみの持てる子どもたちの居場所になる。そんな考えから生まれたのが「独立型子どもショートステイ事業」でした。

 

そんな子どもショートステイの制度設計を行う中で、新たなミッションも見えてきたと上田さんは語ります。

 

「『みてね基金』の助成によりメンバーみんなで考える時間を持つことができ、『子育て社会を、頼れる空気感で満たしていく』というミッションが生まれました。ショートステイ事業を始めても空気感が変わっていかないことには、利用の促進は図れませんし、新たなスティグマ(差別や偏見)を生んでしまう可能性もあります。空気感や世論の合意があって初めてショートステイ本来の価値が伝わっていくのかなと思うので、やっぱり空気感が大事なんですよね」

 

 

こうして2021年、merry atticは、まずは京都市を拠点に「独立型子どもショートステイ」事業をスタートしました。その後、戸田市でも同事業を開始し、3年目の2023年度には、2拠点合計の年間のべ利用人数が約2,000名(京都市1,611名、戸田市406名)を数えるに至っています。

 

特に京都市と連携をとって利用を受け入れている「メリーアティックボンド」では、週末は常に満員で、月に数十件はお断りしているとのこと。子どもショートステイに対するニーズであふれかえっている現状を伺い知ることができます。

 

子どもショートステイを“当たり前”にするために

「子育て社会を、頼れる空気感で満たしていく」

 

上田さんはこのミッションの実現に向けて、子どもショートステイの利用を、学童や保育園のようにお父さんお母さんにとっての“当たり前”にしたいと考えています。

 

「たとえば学童は今でこそ当たり前になりましたが、私が小学校の頃には『学童なんて通ってるの?』と後ろ指を刺されるような風潮がまだ残っていました。もともと制度がなかった時代に、共働きが増えてきて小学生のお子さんを預ける先がなくて働きにくいという声が出てきて、最初は手弁当でやって、それが学童という制度になったことで当たり前になったという経緯があると思うんです。

 

保育園もきっと同じような経緯をたどってきているのだと思いますが、それが社会に馴染んでいくということなんじゃないかと思います。時代ごとに求められていくものや価値観も変わっていくわけですから、それに合わせて子どもショートステイを新たな子育ての選択肢として当たり前にしたいです」

 

“当たり前”という空気感の醸成のため、上田さんは子どもショートステイを公的サービスにすべく、個人・自治体・国、それぞれに向けた働きかけに力を入れています。

 

個人に対しては、merry atticへの継続寄付を行うマンスリーサポーター制度、通称「メリサポ」を構築しました。現在京都市からの委託事業として子どもショートステイに取り組んでいますが、潤沢な予算が組まれているわけではなく、安全面を考慮した上で利用者のニーズに対応すると赤字が発生してしまう状況です。まずは持続可能な運営のために、「みてね基金」の助成期間中にファンドレイジングチームを組成し、活動に共感する一般の方々からの継続的な寄付の受け付けを開始しています。

 

また自治体とは、採算が取れる形での実績づくりに取り組んでおり、京都市からの委託事業の意義を理解し、独自財源を確保した上での実証実験に関心を持っている自治体も出てきているのだそう。今後多くの自治体との連携で実証モデルをつくることで、公的サービス化への後押しとしたいと考えています。

 

さらに、国への政策提言も行っています。上田さんは同様の事業を推進する団体とともにこども家庭庁を訪問し、多様なニーズと供給量の不足に対する課題感を共有し、予算組みに向けた議論を始めています。今後は大学とも連携しながら公的サービス化へ向けて対話を重ねていく予定です。

 

 

冨山さんは子どもショートステイの公的サービス化について、希望を持ってこう語ります。

 

「きちんと財源が確保できて黒字化できるのであれば、子どもショートステイに取り組みたい事業者は増えるのではないかと思います。ですので、がんばって私たちが道筋をつくっていきたいですね」

 

お話を伺ううちに、私にも何かできないかという気持ちになりました。私自身も2児の母ですが、周りには辛いのに「頼れない」「頼りたくない」という人が多くいます。そんな方にはどんなに「頼って」と言ってもうまく伝わらない気がしますが、いったいどんな声がけをすればいいのでしょうか? 冨山さんにアドバイスをいただきました。

 

「こちらから“支援する”という空気が強すぎると、逆に『助けて』と言い出しにくいものです。私もお父さんお母さんと接しているうちに少しずつ関係性ができてきて、やっとポロっと話してもらえる程度で、いつも力になってあげられるわけではありません。『いざとなったらこの人に相談できるんだ』という安心感を持っていただくために、気になったときに『大丈夫?』と声をかけるようなことが大事なのだと思います」

 

上田さんもやはり日常、そして伝え方が大事だと語ります。

 

「“支援”という空気がないことが大事だと思っています。誰でもラベリングされることや『支援されている』と感じることってやっぱり苦しいんですよね。ですので、子どもショートステイをその当事者にとって日常の延長線上にあるサービスとしてお伝えすることを大切にしています。世論への発信の仕方も、『大変な世帯=ショートステイ利用』ではないブランディングをしていき、みなさんにそれに賛同していただくことが大事だと思っています。」

 

京都市の「メリーアティックボンド」の利用者は約9割がひとり親家庭、約9割が非課税世帯あるいは生活保護世帯であるのに対し、戸田市の「merry attic near」の利用者の大半は、merry atticが戸田市内で運営している学童の家族の方とのことで、まさに学童の延長線上の利用が実現しています。そういった感覚で利用されている方々が子どもショートステイについて発信することで、少しずつ世論が形成されていくのだと感じます。

 

気軽に参加できるワークショップも充実(写真はスノードーム制作)

 

スノードーム制作に夢中になる子どもたち

 

子どもを愛しているのであれば、ゆとりを持つ勇気を

頼れる空気感の醸成に向けて、一歩ずつ、でも確実に、子どもショートステイを広めている上田さん。この取り組みに大きな使命感を抱いているようにも感じますが、その根底にはそんな想いがあるのでしょうか。

 

「起業してみて改めて、社会の問題や課題はなくならないものだと実感しています。でも一方で課題がなくならないのはいいことだとも思っているんですね。誰かが夢に向かって一歩踏み出したからこそ便利になり豊かになり、社会が成長していく。変化があれば当然対応しきれない人、つまづき感を覚える人もいますが、それは前進したからこその歪みだと思っています。

 

そんな中で私は、先輩たちが社会を良くしようと思ってつくってくれた当たり前の幸せを充分享受して生きてきたので、未来を生きる人たちに何を託せるのかなと思った時に、100年後、200年後の人たちが夢を持てる社会にしていきたい。お父さんお母さんがちょっと心のゆとりを持てる、それが当たり前の社会をつくるために今自分が役に立ちたいと思っていて、その結果やっていることがmerry atticであり、子どもショートステイなんです。

 

さらに言えば、その実践の場に入ってきてくれた人には新たな志を持って、今度はmerry atticから社会へ飛び出して行ってほしい。そうやって『継ぐ』ということが、私の生き方で死に方なんだと思います」

 

merry atticのメンバーのみなさん ※merry attic提供

 

一言一言じっくり考え、噛み締めるように想いを語ってくれた上田さん。思わず「今幸せですか?」と聞くと、「今が一番いいですね。自分が生きたい生き方ができていますし、希望に満ちているし、感謝したいこともあるし、幸せです」という嬉しい言葉も返ってきました。そんな上田さんに、最後に子育て中のお父さんお母さんへのメッセージをいただきました。

 

「お子さんを愛しているがゆえに頑張り過ぎてしまって結果的に疲れてしまうという声をよく聞きますが、やはり頼ることって勇気がいることだと思います。でも一番大事なのはお父さんお母さん一人ひとりが、お子さんの小さな成長を喜べるような余白やゆとりを持つこと。それがひとりの人としての人生をより強く魅力的なものにしますし、その姿を見ている子どもの人生にも影響してきます。

 

子どもを愛しているのであれば、お父さんお母さんが余白やゆとりを持つ勇気を持ってほしい。勇気を持って一歩踏み出してほしいし、そのために、私たちは踏み出しやすい空気感をつくっていきたい。だから勇気を持って声に出してください、必ず受け止めます」

 

ぜひ勇気を持って、頼るという一歩を。

 

一人ひとりの一歩が、未来の“当たり前”をつくっていくのですから。

 

取材後記

私自身も2児の母であり、自分ごととして関心を抱いて臨んだ2時間のインタビュー。お話の内容もさることながら、上田さんのあふれ出るほどの熱量と冨山さんの包み込むようなあたたかさに触れ、なんだか肩の荷が軽くなるような感覚を覚えました。きっとこのインタビューの空気感こそが、merry atticが社会を満たしたい空気そのもの。社会へと伝播していくことで、“頼れる空気感”も醸成されていくことを確信しました。「必ず受け止めます」という上田さんの力強い言葉を受けて、ひとりでも多くの方が一歩を踏み出してくれることを願い、記事を紡ぎました。必要としている方に届きますように。

 


 

フォトグラファー : りょーへー/黒田 凌平

Lovegraph(ラブグラフ)フォトグラファー / 人生に寄り添うカメラマン

 


 

団体名

一般社団法人merry attic

助成事業名

組織基盤強化とファンドレイジングに向けた各種取り組み

 

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みてね基金
この記事を書いたユーザー
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池田 美砂子

ライター・エディター。2人の子どものお母さん。茅ヶ崎市在住。社会をより良い方向へと動かしていく活動家のインタビューを中心にメディアでの執筆に情熱を注ぐ傍ら、2021年からはプランナーの夫と共に茅ヶ崎市の海辺にコワーキング&ライブラリー「Cの辺り」を立ち上げ、「こども選挙」「まちのBAR」をはじめさまざまな地域活動にも関わっている。

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