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DRIVEメディア2017年アクセス記事ランキング

2017.12.31 

新年あけましておめでとうございます。

ソーシャルセクターとってもいくつか大きな動き、兆しが感じられる年になった2017年。大きなところでは、2020年の東京オリンピックパラリンピックへ向けた動きが本格的に動き始めてきたこと、コレクティブインパクトの動きが本格的に浮上してきたこと、そして新しい働き方やお金の使い方/集め方が現実化してきたことなどが、編集部としては印象的な1年になりました。

そうした動きが見えてくる、DRIVEメディアの記事のアクセスランキングを紹介します。

5位 “支援する、支援される”の関係を越えた、社会変革のパートナーへ(前編)〜 ACE・デロイトの総合力で、日本企業の児童労働問題解決を前進させる (2017.5.18公開)

企業とソーシャルセクターの協働について、大きな成果をあげた事例のケース紹介です。第2回の実施成果についても追ってレポートいたします。

4位 ソーシャルセクターの給与・働き方・キャリアとは? ~新公益連盟 ソーシャルセクター組織実態調査2017より~ (2017.12.06公開)

新公益連盟のリサーチ紹介した記事。ソーシャルセクターに新しい人材がこれからたくさん出入りすることを期待したいです。

3位 「聴く技術」が組織の生産性を最大化する〜認定NPO法人かものはしプロジェクトの事例から(2017.07.13公開)

組織間の協働、組織内での協働をより効率よく、インパクトを最大化していくための様々な技術がここ数年で大きな進化をしているようです。DRIVEでも引き続きそうした”いい”技術を紹介していきます。

2位 多くの社会起業家が母と慕う経営者・石川治江とは何者か。(2017.04.14公開)

これは”意外な”結果。DRIVEもたいへん尊敬し、またたくさんのことを教えて頂いている石川治江さん。石川さんの今に迫ったインタビュー記事を2018年にも公開予定です。

1位 障がいは隠して生きていかなければいけない、とは言いたくなかった。作家/セラピスト・田村真菜さん(前編) ( 2017.04.21公開) 

今年著書を上梓した田村真菜さんのロングインタビューが1位。本当のダイバーシティとはなにか? これからの支援のカタチとは? 田村さん独特の視点と思想は、新しいソーシャルの一つのありかたを示しているように感じます。

以上、DRIVEメディアの2017年のランキングを紹介しました。2018年も、こうした動きを支え、加速していくような発信をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

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DRIVEメディア編集部です。未来の兆しを示すアイデア・トレンドや起業家のインタビューなど、これからを創る人たちを後押しする記事を発信しています。 運営:NPO法人ETIC. ( https://www.etic.or.jp/ )

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