地方創生の流れに後押しされるように、いま「地方で働く」という選択肢への注目が高まっています。
今回は、DRIVEの求人より「地域にどっぷり浸かりながら地域活性に貢献できる仕事」をまとめました!
- 「地域の未来に必要な人と仕事をつくりだす」特定非営利活動法人おっちラボ
- 「起業家達が集う天空の村で、ツーリズムのハブとなる人材求む」石徹白地区地域づくり協議会
- 「社会で生きる強さを育む“教えない教育”を岡崎で共に!」特定非営利活動法人コラボキャンパス三河
- 「未来にときめく、街をつくる」YAMAGATA DESIGN株式会社
1.「地域の未来に必要な人と仕事をつくりだす」特定非営利活動法人おっちラボ
「日本で一番若者がチャレンジしやすいまち」を目指し、島根県雲南市にて若者の地域課題解決へのチャレンジ支援を行っている「おっちラボ」。地域の未来に必要な人と仕事を創るための基盤づくりを、ともに担う中核人材を募集中です! 課題解決スキルをもつ若者の誘致と、その育成に関する企画・立案・実行、若者と地域課題とのマッチングなど、未来を創る人を「おっちラボ」と一緒に育ててみませんか? 全国で活躍する社会起業家と連携し事業を行っていくため、高度な専門スキル・ノウハウ・ネットワークを間近で感じながら仕事をすることができます!
2.「起業家達が集う天空の村で、ツーリズムのハブとなる人材求む」石徹白地区地域づくり協議会
石徹白(いとしろ)は、標高700m、町から20kmも離れた場所にある陸の孤島とも言われる地域です。100世帯270人の過疎化が進むこの集落では、この数年、自然栽培、自然エネルギーなど、新たな分野の挑戦者たちを受け入れてきました。そしていま、豊かな自然の恵みを活用したツーリズムを立ち上げようという挑戦者たちが集いつつあります。 現在、そんな挑戦者たちとともに「石徹白」という地域としてのツーリズムを方向付け、情報発信やプログラムづくりを担う人材を募集中。農山村地域で、新たな仕事や仕組みを創出していくことに対して強い意欲がある方を歓迎します! こちらの移住サイトも見ると、石徹白での生活をより具体的にイメージすることができます。
≫いとしろ子育て移住推進委員会 ≫「石徹白地区地域づくり協議会」求人ページはこちら。
3.「社会で生きる強さを育む“教えない教育”を岡崎で共に!」特定非営利活動法人コラボキャンパス三河
小学生から若手社会人の一貫したキャリア教育モデルを、愛知県岡崎市で作ろうとしている「コラボキャンパス三河」。2013年の創設以来、「地方都市の成功こそ他地域が真似できる」というコンセプトで、急速に活動領域が拡大しています。 現在、事業責任者として業務を担当し、事業計画立案など経営者的側面を担う右腕を募集中! 地方都市において、まだ正職員が一人しかいない創業期だからこそできることがたくさんある、チャレンジングな職場です。 また、事務局長の松林康博さんがTEDxNagoyaUで登壇された際の動画はこちら。
≫「特定非営利活動法人コラボキャンパス三河」求人ページはこちら。
4.「未来にときめく、街をつくる」YAMAGATA DESIGN株式会社
地域の人々の「生きる」を豊かにする都市づくりを目指している、YAMAGATA DESIGN株式会社。現在、2017年秋の街開きに向けて、開発対象面積14hに対しものすごいスピードで事業を進めています。山形庄内が世界から最も尊敬される都市となることを目指すために、YAMAGATA DESIGN株式会社で都市開発を進めたい方、世界からの注目都市を自らの手で作りたいという熱い思いを持った方、ディベロッパーの核となれる人材を広く募集しています! 地域のディベロッパーとして、行政、企業、地域市民などたくさんの人と関わりながらまちを作っていくことができ、従来のディベロッパーを超えた範囲で仕事をしていくことができます。
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