特集
2021.04.10
ローカルベンチャー最前線
全国各地で、その地域の資源を活用したビジネスを展開するビジネスパーソンにスポットをあて、彼らのビジネスの着眼点や成功・成長の秘密に迫ります。 「今までのキャリアを生かしながら新しい事業に挑戦したい」 「生活の基盤が変わるきっかけに自分で仕事がつくれないかな」 「お金をもらえなくてもずっと続けている好きなことがある」 そんな想いをビジネスに変えた人々の十人十色の物語をお届けします。全国を縦断する気分で、ハッとさせられる人に出会えるかも。
#ローカルベンチャー
誰でも町長になれてしまう!?江別市+札幌市厚別区=「江厚別町」【ローカルベンチャー最前線: 株式会社プリオンデ 山崎啓太郎さん(後編)】
江別市と(札幌市)厚別区を合体させたら面白い?2017年に「江厚別町」が誕生!?グラフィックデザイナーとして、札幌を拠点に活躍する山崎氏は、クリエイティブな発想や技術によって、…
#ローカルベンチャー
地域おこし協力隊の”協力隊”的に、勝手に応援プロジェクトを推進【ローカルベンチャー最前線: 株式会社プリオンデ 山崎啓太郎さん(前編)】
札幌の会社員から、江別を拠点にノマドワーカーへ。「ひとり働き方改革」を実現。グラフィックデザイナーとして、札幌を拠点に活躍する山崎氏は、クリエイティブな発想や技術によって、次の…
#ローカルベンチャー
いたずらできる余白を見つけて、1位になる。 “裏那須”黒磯の大きな食卓「Chus」を支える経営とは 【ローカルベンチャー最前線】
[caption id="attachment_23218" align="aligncenter" width="800"] Chus正面。家具屋だった物件をリノ…
#ローカルベンチャー
馬とのふれあいで、現代の子どもが変わる。海外ツアーから学びまで、なぜ三浦海岸の乗馬クラブは人を集めるのか【ローカルベンチャー最前線:後編】
[caption id="attachment_23124" align="aligncenter" width="800"] (credit:ホーストレッキングファーム三浦海…
#ローカルベンチャー
え、馬と一緒に海水浴できるの?10年で三浦海岸の景色を変えた、乗馬クラブの挑戦【ローカルベンチャー最前線:前編】
日本に、馬と一緒に海水浴できる場所があるのを知っているだろうか。[caption id="attachment_23115" align="aligncenter" width…
#ローカルベンチャー
日本中、そして世界中に“仕事場”はある。たくさんじゃなく、じっくりと、価値あるビールを届けたい。-Hobo Brewing 川村洋平さん-【ローカルベンチャー最前線:後編】
[caption id="attachment_22859" align="aligncenter" width="800"] 川村氏がセレクトしてくれたクラフトビ…
#ローカルベンチャー
目指すは、世界を旅する醸造家。醸造所を持たない「ファントムブルワリー」という仕事-Hobo Brewing 川村洋平さん-【ローカルベンチャー最前線:前編】
[caption id="attachment_22855" align="aligncenter" width="800"] 平成2年 札幌生まれ、札幌育ちの川村…
#ローカルベンチャー
余白を残して多様性を担保し、自然に対して“わきまえ”ながら、地域と共に文化を育む「土佐山アカデミー」【ローカルベンチャー最前線】
高知県高知市「土佐山」地域。県の中央あたりに位置するこの山村は、高知の国名であった「土佐」という名称の発祥の地とも言われており、約2000年前の弥生時代から人が暮らしていたこと…
#ローカルベンチャー
波佐見焼の商社から見た今後のものづくり経営に必要な「シンプル思考」とは?定番ヒット商品を生んだプロセスを大解剖―マルヒロ・馬場匡平さん【ローカルベンチャー最前線】
遡ること8年。Facebookが日本法人を立ち上げ、SNSの存在が一気に生活の一部となったひと達が急増したさなか、突如タイムラインに流れてきた「それ」は、私たちのイメージする「…
#ローカルベンチャー
最大の収穫は公教育の現場において、 継続的に指導を行う権利を得られたこと-A-bank北海道 曽田雄志さん-【ローカルベンチャー最前線:後編】
教育の現場にアスリートが指導者として立つこと。そして彼らが培ってきたフィジカルとスキルを生徒たちに伝えていくこと。その価値を理解し、「わがまち、わが校にもアスリートを」という自…
#ローカルベンチャー
東日本大震災の支援プロジェクトをきっかけに つながった、アスリートの輪。-A-bank北海道 曽田雄志さん-【ローカルベンチャー最前線:前編】
[caption id="attachment_21828" align="aligncenter" width="705"] 札幌ドームでの引退試合は、横浜FCと対戦。ロスタ…
#ローカルベンチャー
営業はしない、縦横無尽に縁を繋ぐ。世界を魅了する「リップル洋品店」の仕事のつくり方【ローカルベンチャー最前線:後編】
日本を代表する機業都市・群馬県桐生市で、毎月1日〜7日の7日間だけオープンする小さな洋品店がある。開店のその日、世界中の中学生から80代までの老若男女が、ある人は電車で、飛行機…
#ローカルベンチャー
販売は毎月たったの7日間―「リップル洋品店」のオリジナルな経営戦略【ローカルベンチャー最前線:前編】
日本を代表する機業都市、群馬県桐生市。ここで、毎月1日〜7日の7日間だけ開店する、小さな洋品店がある。「RIPPLE YōHINTEN(以下、リップル洋品店)」と名…
#ローカルベンチャー
山を職場に、デスクワークからスポーツビジネスへの転身 -有限会社ユニバーサルフィールド高木智史さん【ローカルベンチャー最前線】
山に登るということは、起業、企業経営に似ている。考えられるリスクを事前に想定して準備する。それでも生じてしまった不測の事態に対応して先に進む。ちょっと雲行きが怪しいからといって…
#ローカルベンチャー
2年目を迎えた釜石ローカルベンチャー 地域で奮闘する1期生に密着!
2017年6月。岩手県釜石市でローカルベンチャーの担い手を目指す若者たちが「釜石ローカルベンチャーズ」1期生としてそれぞれの活動を始動させました。あれから1年と少し。4人の1…
#ローカルベンチャー
「わざわざ」が失敗だらけの採用から生み出した新しい組織のかたちとは?―わざわざ・平田はる香さんに聴く 後編【ローカルベンチャー最前線】
2009年に長野県東御市御牧原(とうみし・みまきはら)にオープンしたパンと日用品の店「わざわざ」は、開業してわずか9年で年商1億7500万円の人気店となった。前編では店主の平田…
#ローカルベンチャー
年商1億7500万円を誇る山の上のパン屋「わざわざ」の驚くべき経営戦略―わざわざ・平田はる香さんに聴く 前編【ローカルベンチャー最前線】
「山の上にある、主婦が始めたパンと日用品のお店」と聞くと、どんなイメージを持つだろうか。ナチュラルでスロー、のんびり丁寧な暮らし……そんな風に思う人も多いかもしれない。しかし今…
#ローカルベンチャー
思いでつながる、小さな映画館 -日田シネマテークリベルテ 原茂樹さん 後編-【ローカルベンチャー最前線】
数少なくなった単館系の映画館として、アーティストや都市部のファンからも根強い人気を集めているのが、大分県日田市の「リベルテ」だ。前編では支配人の原茂樹さんが経営に乗り出すまでを…
#ローカルベンチャー
思いでつながる、小さな映画館 -日田シネマテークリベルテ 原茂樹さん 前編-【ローカルベンチャー最前線】
変わらぬ日常を続ける大切さ学校のチャイムが鳴り響いたのを合図に照明が落とされ、スクリーンが動き出す。そうして、大分県日田市にある小さな映画館「日田シネマテークリベル…