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Vision Hacker(ビジョンハッカー)たちが語る「いま」と「これから」〜Hack the World開会式報告レポート

2020.08.28 

Vision Hacker Awards 2021 for SDG 3

 

現在開催中の関連プログラムの紹介!

「Vision Hacker Awards 2021 for SDG 3」

 

低中所得国において医療・栄養などの国際保健分野に挑む若きリーダーを

日本から発掘し、その取り組みを支援・応援するプロジェクト

 

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最新情報はFacebookページTwitterをご覧ください。

 

《2021年6月1日(火)追記》

 

 

 

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2020年7月24日。本来ならば、オリンピックの開会式だった日。

 

その日に「Hack the World -もっと叫んでいい-」開会式と名付けられた番組が、YouTube LIVEにて生配信されました。

 

これは、次々と世界の風景が一つのウイルスによって書き換えられていく中、私たち自身で、“2030年までの世界の風景を次々にHack=書き換えよう”というプロジェクト「Hack the World」のキックオフイベント

 

自らのビジョンで、現在や未来の世界の風景を書き換えようとする人」を「Vision Hacker」(ビジョンハッカー)と定義し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務めるMIYAVIさんとVision Hackerたちが熱いトークを繰り広げました。

 

本記事では、4時間半にわたり盛り上がったこの生配信の中から、各出演者が語った「Visionや想い」、「これから書き換えていきたいこと」を紹介。ぜひお楽しみください!

 

番組アーカイブはYouTubeにて。

>> https://www.youtube.com/channel/UCUFVudH5XFgtCiKLLSpYs2Q/videos

 

 

【7/24 YouTube LIVE】「Hack the World -もっと叫んでいい-」開会式

 

■日時:

2020年7月24日(金)17:00-21:30

 

■メインパーソナリティ:

MIYAVI 氏

 

■出演者(本記事登場順):

・オープニング

柏倉 美保子 氏

宮城 治男

 

・MIYAVI氏とのセッション

牧浦 土雅 氏

寺本 将行 氏

永井 陽右 氏

 

・ビデオレター出演

石井 佑充 氏

増子 彩夏 氏

安田 クリスチーナ 氏

 

・スペシャルゲスト出演

為末 大 氏

前田 裕二 氏

AI 氏

 

■主催:特定非営利活動法人ETIC. (Hack the World実行委員会)

■制作協力:株式会社NHKエンタープライズ、Forbes JAPAN

■協賛:ビル&メリンダ・ゲイツ財団

 

能動的に、書き換えていく。【オープニング】

 

開会式のオープニングでは、メインパーソナリティであるMIYAVIさん、協賛のビル&メリンダ・ゲイツ財団・柏倉さん、主催のNPO法人ETIC.(エティック)・宮城、3名のトークセッションが行われました。

 

Vision Hackerという言葉ってすごく、なんだろうな、キーワードとしてやっぱ「能動的である」ということ。

MIYAVI氏(アーティスト/ギタリスト)

 

社会をよりよくするっていうのは、本当にひとりひとりの思い、「Vision」にかかっている。

柏倉美保子氏(ビル&メリンダ・ゲイツ財団 日本駐在代表)

 

「自分がいいと思った社会、Visionを、実際に実現していくことができる」っていうことを、うまく皆さんと共有していけたら。

宮城治男(NPO法人ETIC. 代表理事)

 

1枚目

 

MIYAVI氏+主催者セッションアーカイブより

>> https://youtu.be/bMmUaMdCm44

 

小規模農家6億人の生活を、劇的に変えていく。【MIYAVI氏+牧浦土雅氏セッション】

 

分野を超え、様々な人を巻き込み、新興国・途上国の課題を次々にHackしているVision Hacker・牧浦土雅(どが)さん。アフリカでの活動や今後のVisionについて、MIYAVIさんとのトークセッションの中で以下のように語りました。

 

なぜ今の事業に私が本当に身を投じてやっているのかというと、やはりサブサハラ・アフリカ(アフリカのサハラ砂漠より南の地域)──小規模農家6億人の生活を劇的に変えていきたいという強い思いがあります。今はガーナで始めていますが、来年にはナイジェリア、ザンビア、ケニア、タンザニアという風に展開していきたい。

 

小規模農家の人達は月収4千円か5千円で、やはり所得レベルをある程度の水準──月200〜300ドルぐらいまで上げていかないといけない。その後、人々の生活を劇的に変えるということで、所得が上がると、子どもを学校に行かせようとか、野菜も採ってみようとか、新しいビジネス始めようとか、いわゆるスターティングポイントに立てると思います。そこまで立たせるというのが我々がやっていることであり、そういう世界を目指していきたいと思ってます。

 

また牧浦さんは、私たちが世界の風景を書き換えるためにできることとして、次のように語っていました。

 

“Get out of your house”──とにかく家から出るところから始めてほしいと思っています。それは決して物理的な話だけではなく、勿論、家の外に出てみて何か新しい発見をするであったりとか、今まで読んでなかった新聞や雑誌を読んでみたりとか。いつも降りている駅の一つ前の駅で降りてそこから徒歩で家まで帰ってみようとか。そういうスモールチェンジからで全然いいと思っています。コロナで今、自分と向き合う時間が増えている中、「本当に自分がやりたいことはなんなのか」というのをぜひ皆さんに熱く語ってほしいと思います。

 

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牧浦土雅さんプロフィール

 

13歳で単身渡英し、ボーディングスクール入学。ブリストル大学中退。2012年以降、東アフリカはじめ5ヶ国以上(ルワンダ、インドネシア、フィリピンetc)に住み、教育からオンラインヘルスケアまで幅広い事業を立ち上げる。現在は、西アフリカ・ガーナを拠点に農作物の流通サービスを提供。国連と共同開発した人工衛星解析サービス“Next Space”の代表も務める。2020年7月、ガーナ・アクフォアド大統領から感謝状を受領。Wedge『平成から令和へ 新時代に挑む30人』等に選出。

 

MIYAVI氏+牧浦土雅氏セッションアーカイブより

>> https://youtu.be/AVvDAcizeaE

 

自分のためだけではなくて、誰かの命を救うために。【MIYAVI氏+寺本将行氏セッション】

 

医師として活動する傍ら、医療従事者を目指す若者の夢やメッセージを掲載した「生きるための交換日記」(*)を運営するなど、「命」をテーマに様々な活動をしているVision Hacker・寺本将行さん。今後のVisionや命を守るために大切なことなどが語られました。

 

(*)医療を目指す1,000人の若者たちが見出した 「生きる意味」と「コロナを期に頑張りたいこと」を書き記した交換日記。その投稿を見た人は応援メッセージを送ることもできる。(https://ikiru-diary.com)

 

これからコロナから立ち上がっていく社会──いわゆる逆境から立ち上がる時って、やっぱり「希望」が必要だと思ってるんですね。それはやはり「若者の熱量」じゃないかと。この若者の熱量を見える化したいなと思っていて。これだけ若い人って熱量いっぱいあるんだよというのを社会に見せたいなと。

 

(生きるための交換日記で集まった)応援メッセージを、未来の医療従事者に届けたいと思っています。彼ら彼女らが自分の夢に向かって走っていく時に、これから困難なことがいっぱいあると思うんですけど、そういった時に背中を押してくれるような「お守り」になると思っています。

 

自分のためだけではなくて、誰かの命を救うために何かをする。例えば寄付やワクチンを広めていくために何かをするということ。誰かの命を救うために、みんなできる一歩を踏み出して、命を守り合う社会を創っていくことが非常に重要じゃないかなと思っています。

 

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寺本将行さんプロフィール

 

一般社団法人inochi未来プロジェクト理事。大阪大学医学部医学科卒 医師。ダボス会議Global Shapersに選出。新たな視点をと心臓突然死対策のアイデアコンテストの実施や360VRカメラを用いた啓発教材作成の他、大阪万博誘致に向けた提言書を若者代表としてまとめた提出など行う。これまでにないアイディアと手法で、「若者のエネルギーで世界に死生観まで問う」予防医療の道を歩む。

 

MIYAVI氏+寺本将行氏セッションアーカイブより

>> https://youtu.be/h30dl3lR45U

 

テロと紛争がなくなるまでやり続ける。【MIYAVI氏+永井陽右氏セッション】

 

いわゆるテロとの戦いの最前線で、確固たる意志を持ちテロリストの脱過激化と社会復帰という分野を切り開いているVision Hacker・永井陽右(ようすけ)さん。活動を続ける上で大事にしている考えや今後のVisionなどが語られました。

 

憎しみの連鎖や負の連鎖をとめて、テロや紛争をほどいていくためには、リジェクトではなく、アクセプト──受け入れる、人間として認めて一緒に生きていく、という姿勢から始めていかなければいけない。

 

基本的にはテロと紛争がなくなるまでは、テロと紛争の解決において必要なことをやっていきたいと思います。基本的に今この分野こそ本当に人が足りていません。誰もやり手がいなくて、お金が来ないとか前例ないとか、危険だとか、理由はあるわけですが。なので問題解決のために、今はここをとにかくカバーして、前例をつくって、他の紛争地にもっていくということに集中しています。

 

とにかくフォーカスしているのは「テロと紛争がない世界をつくること」に貢献すること。趣味でも特技でもなく、やはり問題解決なわけです。そのためにやるべきことを、どうにかこの日本人、日本人の組織、そして文民──丸腰の、兵隊ではないので、そういうポジショナリティを使って、やっていきたいというのを切に思いますね。

 

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永井陽右さんプロフィール

 

アクセプト・インターナショナル代表理事。国連人間居住計画CVE(暴力的過激主義対策)メンター。周囲の反対を振り切り大学1年次に紛争地ソマリアに対して行動を開始。テロリストと言われる人々を受け入れ共に生きるという新しい手法を構築し主に紛争地の投降兵収容所や刑務所等で活動。テロ組織からの投降兵や逮捕者の脱過激化と社会復帰、さらなる投降促進が主な仕事。

 

MIYAVI氏+永井陽右氏セッションアーカイブより

>> https://youtu.be/I4dHgTF8FRw

 

3名のVision Hacker、それぞれのVisionは?【ビデオレター出演】

 

続いてご紹介するのは、開会式にビデオレター出演した3名のVision Hackerからのメッセージ。三者三様、様々な領域でチャレンジされています。

 

 

大学ではグローバルヘルスプロモーションの研究室に所属し、一日中グローバルヘルスについて考えています。公正な社会を実現することがよりよい世界への近道とも言われており、特に医療へのアクセスの保障その公平性の実現こそがグローバルヘルスです。どの人も公正にいつでもどこでもヘルスケアが受けられる環境を実現できるよう、現在ネパールの医療政策プロジェクトとグローバルヘルスイノーベーションラボの設立に携わっています。

石井佑充氏(LIAISON・東京医科歯科大 大学院生)

 

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石井佑充さんプロフィール

 

米国ヴァッサー大学卒業後、東京医科歯科大学に学士編入し、現在MD-PhDプログラムの博士課程2年目(Global Health Promotion分野)在籍。

2018年に文部科学省トビタテ留学JAPAN8期生として、Harvard-MIT Division of Health Sciences and Technologyのシステム生理学研究室(Lab for Computational Physiology)に留学し、現在も客員研究員(Research Affiliate)として共同研究や論文を執筆している。

留学中に、受動的に心電図を取得するシステムをMohammad Ghassemi先生と発明し、米国・日本で特許申請中。Harvard Medical SchoolのGlobal Surgery研究所の客員研究者としても活動中。一般社団法人LIAISONの仲間と、すべての人が基本的人権を持ち、ヘルスケアにアクセスでき、好きなことをして生計を立てることができる世界の実現を目指している。

 

 

私のビジョンは、夢に向かって勢いだけで突っ走っちゃう、それで大人が困っちゃうような、そんな手のかかる明るくて元気な高校生をたくさん輩出することです。たくさんの高校生が、本音で語り合うことを通じて自分と向き合える機会をつくることが、この夏の私のチャレンジになります。

増子彩夏氏(にゃんますPJ・東京大 学生)

 

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増子彩夏さんプロフィール

 

東京大学教育学部4年。Skyrocket Project代表。アイドルと結婚したいと思い地方無名校から初の東大合格を果たす。大学ではコーチングや心理学、脳科学を学んだり北欧へ1年間教育現場に出向いてフィールドワークを行った。その経験を活かし、誰でもなりたい自分になれるというメッセージを届けるべく高校生にイベントや合宿を運営。これまで4000人以上の高校生と向き合ってきた。この夏は全国の高校生とつながろうと企画している。

 

 

私のビジョンは世界中の人に平等な機会を与えることです。世界中には、自分を証明する手段を持たないがゆえに機会損失をされている方が何億人もいらっしゃいます。そのような方々向けに、(教育や医療などの)サービスにアクセスする手段としての身分証明を与える活動をNGOでやっています。

安田クリスチーナ氏(国際NGO InternetBar.org)

 

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安田クリスチーナさんプロフィール

 

パリ政治学院卒業。2016年に米NGO「InternetBar.org」ディレクターに就任し、デジタル・アイデンティティ事業を担当。17年にアクセンチュアの戦略コンサルティング本部に新卒入社。19年にマイクロソフト・コーポレーションに入社しCloud Developer AdvocatesのProgram Managerに就任、20年にIdentity規格の国際標準化に取り組むIdentityアーキテクトに社内転職。2019年Forbes Japan 30Under30 に選出。人権を守りつつ、個人情報の有効活用に取り組むMyData Globalの理事にも選出。

 

 

ビデオレターアーカイブより

>> https://youtu.be/vkeTtgXCKgM

 

世界の分断を埋めることは、いま、とても意味がある。【スペシャルゲスト出演】

 

開会式では、先ほどまでご紹介したVision Hackerの他に、スペシャルゲストとしてすでに第一線でご活躍されている、為末大さん、前田裕二さん、AIさんがそれぞれ登場。ご自身が今感じていらっしゃることやメッセージなどが話されました。

 

 

今はやっぱり世界の分断を埋めたり、みんなを一つにしようというのはとても意味があることだと思います。スポーツにおいて世界平和というと大袈裟ですけど、やりたいな、というのは思うところです。

為末大氏(元陸上選手・一般社団法人アスリートソサエティ代表理事)

 

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当日視聴者(中央)と直接繋ぎ、MIYAVIさんと為末さんとやり取りする場面も

 

 

僕らの世代で日本から世界一のものを生み出したいと本気で思う。その成し遂げるコトの大きさを考えると、やっぱり仲間の存在が重要。でも、この戦いは長いから、「努力」だけじゃ燃料が尽きる。旗に向かって頑張って走ろう、というだけではなく、仲間をどうしようもなくワクワクさせるようなリーダーが、一番強いんだろうなということを感じています。

前田裕二氏(SHOWROOM株式会社 代表取締役社長)

 

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ポジティブに過ごしていったら、また毎日が変わっていくかもしれないし、どんどんそうやって、ポジティブなエネルギーを世界中にパスしていってほしいなって思います。

AI氏(アーティスト)

 

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MIYAVI氏+為末大氏セッションアーカイブより(前田氏、AI氏のアーカイブは無し)

>> https://youtu.be/CFnt0NZi_WM

 

次世代の若者が今、叫びたいこと【U18 meet upセッション】

 

開会式の裏では、パブリックビューイングと題し、U18の次世代を担う若者たちが集い、このYouTube LIVEを楽しんでいました。番組途中では、MIYAVIさんとU18メンバーでトークセッションを行ない、彼ら彼女らが「いま、叫びたいこと」を熱量高く発言していました。

 

自分は何者でもないと思ってて、だからこそ、この時期だからこそ、いっぱい見て、いっぱい感じて、この後、このコロナの時期にいっぱい感じて、いっぱい見て、「あー、俺はこのコロナ時期のお陰で今があるんだ」と思えるぐらい、いっぱい感じたいです。

ヒビキさん(17歳)

 

私が叫びたいことは、世界中に親戚のおばちゃんを増やしたいということです。簡単に説明すると、高校生が今あんまり悩みとか話せてない状況じゃないですか?親やったら近すぎるし、ほんで友達だったら、なんか聞いてくれるけど、あんまり理解してくれないなって思った時に、親戚のおばちゃんでした。「自分の話をもっと身近にできるような存在を増やしたいな」って思ってます。

アイリさん(17歳)

 

中高生が環境問題を意識し、行動するムーブメントを起こすためのコンテストを今開催しているんですけど、大成功させたいです。環境問題の取り組みを中高生にインスタで投稿してもらい、応募フォームをちょっと書いてもらうだけで応募できます。「ちっちゃくても大事ということを推して、 ムーブメントを起こしたい」という想いを込めています。

フランさん(17歳)

 

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MIYAVI氏+Vision Hacker U18 meet upセッションアーカイブより

>> https://youtu.be/oQu0grJe4Uw

 

ほしい未来を、#もっと叫んでいい

 

「みんなの言葉がひとつの力になって、日本列島を、希望の光で照らそう」という企画も開会式と並行して実施されました。「#もっと叫んでいい」というハッシュタグをつけて、Twitterで自身の想いをツイートするというもの。特設サイトも用意され、いまもなお発信することは可能です。

 

 

「#もっと叫んでいい」特設サイト

>> https://hack-the-world.qulii.jp

 

 

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「#もっと叫んでいい」ツイート例

 

 

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「#もっと叫んでいい」ツイート例

 

 

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「#もっと叫んでいい」ツイート例

 

 

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つくりたい未来やほしい未来を、#もっと叫んでいい

 

 

「Hack the World」実行委員からのご案内

 

──開会式後、「Hack the World」実行委員の赤尾さん(以下敬称略)に、読者のみなさんが今後参加できるイベント情報などをお伺いしました。

 

 

赤尾 読者のみなさまに2つ紹介いたします。

 

 

申し込みは締め切られました。《8月31日11時30分現在》

【1】Beyondミーティング特別版 feat. Vision Hackers

>> https://beyond-meeting-feat-vh.peatix.com/

 

こちら、8月31日(月)18時から開催されるオンラインイベントです。私たちとand Beyondカンパニー事務局(*)が連携して企画しています。開会式に出演したVision Hackerの中から3名が登壇予定で、その他先駆者として時代を切り拓き、今もなお最前線で活躍している経営者も登場します。みなさんのご参加お待ちしております!

 

(*)ロート製薬、ヤマハ発動機、セイノーホールディングス、 マネックスグループ、花まる学習会、 アビームコンサルティング、江崎グリコ、竹中工務店、PwCコンサルティング、住友生命、OKWAVE、フェリシモ、YUIDEA、NPO法人ETIC.で構成されるバーチャルカンパニー(順不同)

 

 

【2】生きるための交換日記

>> https://ikiru-diary.com/

 

開会式に出演した寺本将行さんが実施するプロジェクトです。高校生や大学生を中心とした次世代医療従事者の夢や、この時代における「生きる意味」などが、数多く綴られています。みなさんがその日記に対してエールを送ることもできます。ぜひご覧ください!

 

 

その他順次、FacebookやTwitterで情報発信していきます。ぜひフォローしチェックしていただければ幸いです。

 

Facebook

>> https://www.facebook.com/visionhacker.htw

 

Twitter(@HacktheWorld724)

>> https://twitter.com/HacktheWorld724

 

 


 

 

【参考資料】

 

 

プレスリリース(Hack the World開会式について)

>> https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000012113.html

 

 

ほしい未来を、#もっと叫んでいい 〜7月24日 YouTube LIVE「Hack the World」開会式に込めた想い《実行委員へのインタビュー記事》

>> http://xs737720.xsrv.jp/posts/26942

 

 

※本記事の掲載情報は、2020年08月現在のものです。

※本記事で紹介した各出演者の発言の一部について、加筆修正しております。

 

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Ryota Yasuda

1989年生まれ。早稲田大学スポーツ科学部卒業。執筆・編集する、アート作品をつくる、ハンドドリップでコーヒーを淹れる、DJする、など。「多趣味多才」をモットーに生きている。2015年よりETIC.参画(〜2023年5月末まで)。DRIVEでの執筆記事一覧 : https://drive.media/search-result?sw=Ryota+Yasuda