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平田牧場史上最高傑作の豚肉「三元豚」と「金華豚」のファンを日本全国につくる、食いしん坊の「よそ者」募集中!

2016.11.18 156view 

「私たちはより豊かな食生活、食文化を想像する感動創造企業である。」 この言葉から社訓が始まる、株式会社平田牧場。世界最高峰のブランド豚「三元豚」と「金華豚」を種から育て、化学調味料不使用で本来の旨味を感じられる商品を40年以上丁寧に作ってきました。都内でも、東京ミッドタウンやCOREDO日本橋店で美味しいとんかつ屋さんとしてその名を目にしたことのある方も多いはず。

そんな平田牧場さん、現在「よそ者」として日本全国に平田牧場ファンを拡大する戦略家を募集中です!(詳細はこちら)

なぜわざわざ「よそ者」を募集するのか、どんな魅力的な仕事が待っているのか。美味しい商品と共に、マネージメント本部 企画、広報、システム サブマネージャーの新田嘉一郎さんが平田牧場のたくさんの魅力を教えてくださいました。

こめ豚どんぶり修正

自慢の商品は種から育てた豚のレバーペースト! 生産から加工・流通・販売までを自社で担う、美味しさへのこだわり

—平田牧場では、どんな商品を作られているのですか?

商品はすべて無添加で化学調味料に頼らないことを目指し、生産から加工・流通・販売までを全部やっています。例えば、レバーペーストでは、自社で育てた豚のレバーを100%使用しております。臭みがあまりないので、レバーが苦手な人でも「これなら食べられる」と言っていただくことが多いですね。

平田牧場・新田嘉一郎さん

平田牧場・新田嘉一郎さん

—普通のレバーペーストは、そうではないのですか?

そうですね。焼肉屋などでも、鹿児島県産黒豚とか、松坂産カルビやロースは見ると思うのですが、◯◯産牛レバーは見ないですよね?

命をいただく工場では、一般的に内臓のことを「副産物」というのですが、その副産物を扱う業者が一切合切まとめて市場に出してしまうので、トレースがきかないんです。弊社では、自分の農場の豚のレバーのみを原材料としているので、しっかりと100%平田牧場産のレバーペーストとうたえる商品になっています。

自慢のレバーペースト!

自慢のレバーペースト!

—平田牧場は、どのような経緯で生まれた会社なのでしょうか。

約51年前、祖父である新田嘉一が創業した会社です。祖父は、敗戦後、農業高校で学んでいたときに「これからは動物性たんぱく質の時代がくる」という話を聞いて、畜産を始める決意をし、豚2頭から会社を始めました。効率重視ではなくて、種と餌にこだわって、美味しい高品質な豚肉を作ろうという根幹の考えは、創業当時から根付いていました。様々な品種の豚を交配させて、肉質の選抜をしていって、今残っているのは、平田牧場金華豚と平田牧場三元豚、純粋金華豚の3種類です。

父親である2代目の頃には、自分たちでつくったものを自分たちで価値付けお客さまに直接お届けしたいという想いから、産地直送の外食店を始めました。

平田牧場金華豚、平田牧場三元豚、純粋金華豚

平田牧場の豚たち

「丁寧」につくられたものは、美味しく、健康にもいい。

—今では、COREDO日本橋の他にも都心に店舗をもっていらっしゃいますね。

そうですね。平田牧場の健康な豚たちの素材の味がダイレクトに伝わる、とんかつ屋としゃぶしゃぶ屋という業態をメインにやっています。

さらにこれからは、無添加の食材であることを強みに、もっと健康にフォーカスした仕組みを考えているところです。すべて化学調味料禁止とか無添加でなければいけないというのは、窮屈な生活になってしまうと思うのですが、健康に気をつかった食材をバランスよく生活に取り入れていくように社会全体がちょっとでも変わっていけばいいな、平田牧場がその一助になれればいいなと思っています。

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—初代の方が追求した「素材そのものの美味しさ」を、2代目の方が自分たちで価値付けてお客さまに届ける仕組みをつくり、さらに現在は健康という視点から魅力を引き出そうとしているのですね。

いつの時代も、効率や利益ではなく、「美味しさを届けることが最高」と感じられている源泉は何なのでしょうか。

美味しくないものは、食べたくないですよね。自分たちが本当に美味しいと思えるものを丁寧に作ってお届けして、それが皆の健康に寄与していて。純粋に、そうした誰に対してもごまかしのない想いが、源泉なのだと思います。絶対的に自信を持てるものから仕事を生み出していけるなんて、最高の環境だと思っています。

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オリジナルのソーセージを通して、化学調味料に頼らない日本のだしのよさを伝える

—「食を文化に」とうたっていらっしゃいますが、それはどのようにして生まれた理念なのですか?

例えば、ソーセージはヨーロッパ文化のものですが、椎茸などの和だしで味付けすると、和のソーセージになって、まったく食べ飽きしないんです。化学調味料に頼らない日本のだしのよさをしっかり伝えていこうと、「食を文化に」とうたっています。また、豚を飼っているため、糞尿を処理した後に堆肥ができるんですが、その堆肥で作ったお米やそのお米から作った日本酒を外食店で使っています。つまりは、すべてつながり循環しているんですね。そうしたサスティナブルな食の文化を作っていきたい、という想いもあります。

社長がトリュフが好きすぎて作った、トリュフソーセージも!

社長がトリュフが好きすぎて作った、トリュフソーセージも!

—最近よく聞くようになったサスティナブルへの意識ですが、51年前の創業当時から続いているのですね。

やっぱり、自分たちの目に見える肥料で作った野菜は美味しいですし、しっかり目に見えるかたちで育てた豚肉を自分たちが知っている調味料で加工して作った方が美味しいです。「美味しい」を突き詰めていったら、サスティナブルになっていた。自分たちが美味しいと思うものにお客さまが共感して買ってくださり、食べていただけることほど、最高の仕事はないと思っています。

お米を育てる現場

平田牧場の豚は、お米を食べて美味しく育ちます。

平田牧場の豚は、お米を食べて美味しく育ちます。

「よそ者」だからこそ気づく魅力をお客さまに届け、ファンを増やしていく仕事

—そうした背景も含めて、「平田牧場だから」と選んでくださるお客さまと関係性を築いていけるといいですよね。

どこまでこだわりを伝えられるかという、我々の企業努力も必要だと思っています。おいしいものを最高の状態でダイレクトに届けられるのがベストだと思っているので、通販が有効な手段だと思っています。今回、YOSOMON!では通販事業を共にひっぱっていただける方を募集していますが、弊社にとって通販事業はそのような意味を持つ事業なんです。

—そのような大事な事業を担ってもらう「よそ者」には、どのようなことを期待されていますか?

我々がやってきた当たり前の「美味しさ」や「こだわり」を、お客さまに丁寧に伝えていただき、平田牧場のファンを増やしていただける方と一緒にやっていければと思います。ワクワクした感覚をお客さまに伝えられる方が入ってくださったら、もっと面白いことができるんじゃないかと期待しています。

—今回「よそ者」の方が取り組むことになる仕事の面白さを教えてください。

平田牧場のこだわりの中から、自ら「面白い」と思うところを見つけて、自分なりに発信する作業になるので、お客さまの反応がダイレクトに伝わってくるので、やりがいがあるのではと思います。そのフィードバックを開発チームに渡して、そこから開発チームと一緒にどういうものを作ったらいいかという話になる可能性もあります。また、生産から加工・流通まですべて弊社が担っているので、自ら販売するところまで関われるという楽しさがあります。

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遊び心の中から、生まれる新しい可能性

—始まりから終わりまで関われるというのは、魅力的ですね。それに、これまでお話をうかがって、新しいことを受け入れる土壌がある会社だなと感じています。

トライ・アンド・エラーができる環境はありますね。なかなか短期的な効率重視だけでは実行できないこともやっています。例えば、高品質な堆肥を作ろうと考えていた中で、当時 弊社の社長には堆肥作りの師匠がおり、その方に習って堆肥作りを始めて、自分たちでも野菜を作ってみたら、枝豆の連作障害が起きず、美味しいものが作れちゃいました。もしかしたら、農業の常識を変えてしまう可能性を秘めているかもしれません。まだまだ収益にはなりませんが、色々な可能性に挑戦しております。

—すごいですね! その野菜は売っていないんですか?

売れるかもしれませんが、家庭菜園レベルなので、まだまだです。堆肥は、周りの農家さんにお配りしたところ美味しいものが育つことが分かりましたし、それを我々の外食店で使わせてもらえればその農家さんもフォーカスされます。実はここに平田牧場の何かが使われているんだよとか、意外なところに関わっているねというように、農家さんのエンパワーメントなど、食と農が最善のかたちでつながったり、面白い方向に枝分かれしていけばいいなと思っています。

—好きだからこそ意外なチャレンジを楽しんでいるという感じが伝わってきます。仕事で楽しみながらチャレンジできるというのは、なかなか貴重な環境ですね。

そうですね。自信をもって作ったものなので、それを核にしてさまざまな切り口で発信していける方であれば、Win-Winの関係を築けるのではないかなと思っています。

—平田牧場がある山形という土地は、よそ者として入っていくとしたら、どう感じられると思いますか?

よそ者に対しても温かく迎え入れる環境は整っているので、親身に対応してくれますよ。四季がしっかりとしているので、自然の遊び場はかなりあります。近くにスキー場があったり、夏場はカヌーで海に抜けたり…。山形は食料自給率が110%(平成23年カロリーベース132年、生産額ベース161)で食材にあふれているので、自然の中で遊んだり、美味しいものを一番美味しい時期に一番美味しい状態で手に入れたりしようと思うなら、最高の環境です。そのうえ1時間(飛行機)で東京に行けるので、刺激がほしいと思ったら、遊んで帰るみたいなこともできちゃいます。

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—お話を聞かせていただき、ありがとうございました。

11月19日(土)@大阪、そして11月26日(土)@東京にて、新田さんと直接話しができるイベントが開催されます!エントリーを検討されている方には、個別面談の機会も。詳細は、以下のリンクから。

YOSOMON!MEETUP 未来を切り開くビジネスパーソンのためのローカルキャリアフェア

この記事を書いたユーザー

鈴木 まり子

鈴木 まり子

1988年生まれ。大学卒業後、出版社で4年間編集の仕事に携わり、小学生向けの書籍づくりなどを担当。2016年春から、三重県尾鷲市九鬼町という小さな海辺の町に暮らし始め、編集・執筆・宿やワーキングスペースの企画・運営など活動中。

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